
昨日、「DOG×POLICE 純白の絆」を観たあとに続けてみたのがコレです。
言わずと知れた、「猿の惑星」シリーズの後からできたエピソード0、です。
サンフランシスコの製薬会社でアルツハイマーの新薬を開発していたウィルは、ある試薬を投与したチンパンジーの知能が著しく発達したコトを発見する。
アルツハイマーの特効薬になり得るクスリであったが、そのチンパンジーが突然暴れ出し、警備員に射殺され、研究の中止が決定する。
そのチンパンジーは妊娠していて、コドモが傷つくコトを恐れて暴れていて、コドモは無事だった。
ウィルは、子チンパンジーを引き取って育てながら、アルツハイマーを患っている父親のために新薬の開発を独自に進めた。
子チンパンジー「シーザー」は母親に負けない知能を示し、ウィルとも本当の家族のように生活をし、新薬の効果を確信したウィルは、父親にクスリを投与し、目覚ましい効果を見せるが~みたいなハナシです。
コレはかなり面白かったですね~
「猿の惑星」は有名な映画だし、多くのヒトが内容を知っていると思いますが、ソコにつながるハナシとして、ムリがなく、納得できるハナシだし、なるほどな~って感じでした。
映像も、フルCGとゆうおサルさんたちもすごかったし、ナニしろおサルさんの表情がよかったです。
コトバを話さないおサルのシーザーが、表情で語る、みたいな、CGなんですけど、すごかったです。
最終的に、「猿の惑星」に繋がっていく流れはエンディングで出るんですけど、コレまた、なるほどね~って感じでした。
コレ、「猿の惑星」を知ってるヒトは観て、後悔はしないと思います。
ソレだけの知能がありながら、「猿の惑星」のレベル?って思いはありますけど、まあ、すでにあるハナシなのでソレは変えようがないですからね...
いろんなイミで、ヒットが納得な映画でした。
Posted at 2011/10/14 22:08:05 | |
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