
昨日、「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」を観たあとに観た映画です。
コレもシリーズず~っと観てきたので、観ないと~って感じでいたヴァンパイア映画です。
人間の少女 ベラと、ヴァンパイアのエドワード。
くっついたり離れたりしながらも、今回、やっと結婚となった。
人間としてハネムーンに行き、帰ってからヴァンパイアに転生する予定だったのが、ハネムーン先でベラはカラダの異変に気付く。
あろうコトか、ベラは人間のカラダでありながら、エドワードのコドモを妊娠してしまったのだった。
本来ありえないコトで、また、あってはならないコトで、コドモも、生まれてはならないキケンな存在であるとゆうのだが~みたいなハナシです。
コレは、シリーズ通して観てきたので楽しめたんですが、今回のはとくにシンプルな感じがしました。
ハナシもシンプルだし、舞台もおおまかに結婚、ハネムーン、妊娠発覚後、と、3つのシーンだけみたいなシンプルさです。
でも、シンプルだからこそハナシに集中できて面白かったようにも思いました。
呪われた(?)コドモの行く末は~っとか、転生したベラはどうなるのか~っとか、とても気になります。
狼人間のジェイコブが、恋していたベラを諦めて、でも、運命の相手として刻印を受けたのが~みたいな、ジラシ引っ張りが日本のテレビにありがちな、いいトコでCMに入る感じに似ていて、よくやるな~って思いましたが...
まあ、最終章のパート1で、次のパート2で、ホントの完結でしょうから、ソレを楽しみに待てるな~って感じのハナシではありました。
ちょっとオドロオドロシイトコもありましたけど、人間とヴァンパイアの恋物語りの終結は、近いな~ってトコロですね。
こゆ、ファンタジーが好きなヒトにはオススメだと思いますが、ココまでハナシが進んでくると、過去作を知らないと、観てもイマイチ楽しめないかも~ってゆうのはありますね...
Posted at 2012/02/29 21:52:25 | |
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