
今日もシゴト休みでした。
で、今日はヒトリで映画観てきました。
阿部寛主演(?)のサギ映画です。
ベテラン詐欺師の タケ(阿部寛)と相棒の新米詐欺師 テツ(村上ショージ)は、ある日ひょんなコトから まひろ(能年玲奈)とゆうスリ師の少女と出会い、成り行きで彼女とその姉 やひろ(石原さとみ)、その恋人の 貫太郎(小柳友)と共同生活を始めるコトになる。
それぞれが不幸な生い立ちの5人に奇妙な絆が芽生え始めるなか、 タケが過去に起こしたある事件から、彼らは一世一代の大勝負に導かれていくが~みたいなハナシです。
コレは、なかなか面白かったです。
内容的には派手なアクションがあるワケでもなし、地味と言えば地味な部類なんですけど、不思議と160分とゆう長時間、飽きるコトなく見ちゃいました。
まあ、ソレだけハナシが面白かったってゆうコトなんでしょうけど、考えてみると、そんなによくできたハナシか?って感じもするのが不思議さに輪をかけてるトコロです。
なんで、ソレなのに、飽きずに見れて、面白い~って思えたのか、まあ、そゆトコロがうまいハナシってコトなんでしょうけど。
HPには、「ラスト20分で明かされる驚愕の真実~」みたいなコトが書いてありますけど、まあ、なかなかでした。
なんとゆうか、不思議な面白さってゆうんでしょうか、じぶんは面白かったですけど、ダレもがそう思えるかどうかはわからないな~ってのが正直なトコロです。
能年玲奈ちゃんとゆう女優さん、よくは知らなかったんですが、来年のNHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロイン役だそうです。
なかなかにカワイイし、魅力的な女優さんでした。
このコと 石原さとみちゃんを見るだけでも価値はあるかな~っとは思いました。
Posted at 2012/11/28 17:30:50 | |
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