
昨日、「フランケンウィニー」を観たあとに続けて観たのがコレです。
「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前を舞台にしたオハナシです。
ホビット族の ビルボ・バギンズ はある日、魔法使いの ガンダルフ から旅の誘いを受ける。
ドラゴンに奪われたドワーフ族の王国を取り戻すとゆう、イノチの保障のない冒険に、最初は断っていた ビルボ だが、ドワーフの13人の戦士たちと飲食を共にし、ガンダルフ から広い世界のハナシを聞いた彼は、若い頃からの冒険好き、新しいモノ好きの性格から、この冒険に参加するコトを決めるが~って感じのハナシです。
コレも、全三部作で、今回が第一作目になります。
まあ、もともと小説も、「指輪物語」三部作前に「ホビットの冒険」が書かれていたワケですから、「ロード・オブ・ザ・リング」が好評だったから、後付けの前日譚を出した~ってワケではないんですね。
まあ、映画は当たり前ですが、ほとんど「ロード・オブ・ザ・リング」のノリでした。
同じ世界が舞台で、監督もスタッフも同じで、出演もカブってるんだから、当然ですね。
でも、面白いのは間違いなかったです。
じぶんはこゆ世界観のハナシが大好きなので、よほどのコトがない限りは面白く見れるんですけど。
170分とゆう、かなり長い映画ですけど、まったく飽きるコトなく見れました。
冒頭、ちょっとだけ「ロード・オブ・ザ・リング」の主役だった フロド(イライジャ・ウッド)が出てきますが、あとは フロド の養父である ビルボ のオハナシです。
エルフやドワーフも出てきますけど、 レゴラス(オーランド・ブルーム)や ギムリ(ジョン・リス=デイビス)は出てきません。
後の作品で出るかもしれませんけど。
とは言え、「ロード・オブ・ザ・リング」観たヒトは観て後悔はしないと思います。
今回は、「フランケンウィニー」に続けて、コレも3Dで、しかも字幕版を観たので、かなり疲れたのが唯一の失敗でしたが、映画は面白かったです。
Posted at 2012/12/21 22:18:35 | |
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