ぽにゃのブログ一覧

マンガです。
お友達のかっぱさんに教えてもらって読み始めたシリーズ、５巻が出ました。
コレも昨日の発売だったんですが、例によって、店着が今日でした...

父の葬儀の日に初めて会った腹違いの三姉妹のモトで暮らし始めた中学生の すず。
すっかり鎌倉での暮らしにも慣れて、地元のサッカーチームにも馴染んでいたある日、亡くなった母の妹を名乗る女性から電話がかかってきて～って感じのハナシです。

今回も、山あり谷ありでした。
母方の親戚とはまったく付き合いがなく、母の葬式の時さえ顔も出さなかったのに、いまさら～っとゆう思いと、オトナの事情と、実際に会ってみると、真実はまた別なトコロにあったコトがわかったり、と。
「何気ない日常の機微を～」って帯に書いてあるわりには「何気ない日常」とゆうには波乱万丈が過ぎている感があふれています。
が、コトが起きたときに本当のコトがわかる～ってのも現実だったりするので、ソレはアリなんでしょうね。
さらに身近なヒトの死や、長女 幸 のガン疑惑やら、中学生陣では裕也のオクトパス（サッカーチーム）引退問題など、盛りだくさんです。
でも、ゴチャゴチャになったりするワケでなく、サラッと描かれつつも、いろんな出来事を通して、みんなが成長していくのが描かれでいます。
さらに、あちこちで発生している恋ゴコロが、今後それぞれどうなるのか、そのあたりのコトもふくめて続きがとても楽しみに思えて、先に希望が持てるようにもなってます。

この作品、連載がどうゆうペースなのかは知らないですが、コミックスが出る間隔がとても長いので、次がいつになるのかまったくわからないですが、それでも次巻がとても楽しみなマンガです。

マンガです。
１２月７日、「ITAN」と同じ日に発売された、「ITAN」で「千年万年りんごの子」とゆうマンガを連載している作者さんの過去作の作品集です。

同人誌時代の作品もいくつかあるとのコトで、内容的には若い感じもするんですけど、この作者さん独特の世界があって、不思議な魅力に包まれているモノばかりです。
内容的にはわりとふつうの日常の風景を切り取ったようなモノばかりで、とくにオチがあるワケでもないモノばかりなんですが、読んでると物語の中に入り込んじゃうような感覚になっちゃいます。
イマドキでない、独特な絵柄とか、ハナシ運びとか、そゆのが合わさって、ごくふつうなハナシが異世界のように感じられるのかもしれません。
絵柄も含めて、じぶんは好きですけど、けっこう好き嫌いは分かれるかもしれません。
とゆうコトで、ダレにでもオススメ～っとはいいずらいですが、じぶんは好きな作品です。

ちなみに、このマンガがすごい！２０１３の女性版の７位に「千年万年りんごの子」が入ってるってのが、この作者さんの作品が評価されてるってコトだと思います。

遅くなりましたけど、７日（金）、「００７　スカイフォール」を観たあとにクルマの給油しました。
燃費報告です。

走行距離：275.3km
給油量：25.25L
燃費：10.9029km/L

エアコンオフでリッター10km以上をキープしてます。
レギュラー、カード払いで140円でした。

で、金土日と３連休で、映画を２本観たんですが、マンガも買いました。
コミックスも買ったんですが雑誌も３冊買いました。
「コミックフラッパー」と「ITAN」と「まんがタイムきらら」です。
「フラッパー」はコミックス買ってるマンガが４つくらい掲載されてるので、まあ買ってもいいかな～ってコトで、「ITAN」もコミックス買ってるのが３～４つあるし、いままで季刊誌だったのが隔月間になったので、ちょっと期待もあって、「きらら」は最近は買ってなかったんですが、４コママンガでイチバン好きな「ゆゆ式」のアニメ化情報が載ってるとのコトで買いました。
「ゆゆ式」、アニメ化のハナシが出てからけっこう経ってるのに、その後の情報がほとんど入ってなかったので、ひょっとして立ち消えか～っとか心配してたので、今回の情報はとてもうれしいモノでした。
来年の４月から、TOKYO MXほかで放送予定とのコトでした。
や～、いまから楽しみです。
マンガの「ゆゆ式」も絶好調で、おそらくアニメ放送と同時期にコミックス５巻が出るんじゃないかな～って感じで、そちらも楽しみです。

いまから来年の楽しみができて、有意義な３連休でした。

今日もシゴト休みだったので、次女と映画観に行きました。
次女が観たがっていた「イナイレ」です。

円堂率いる「イナズマレジェンドジャパン」と天馬率いる「新生イナズマジャパン」エキシビジョンが行われている満員のスタジアムに突然LBXの集団が襲い掛かってきた。
スタジアムを破壊するLBXの集団を追いかけるように別のLBXたちがやってきた。
バンやヒロたち、LBXプレイヤーがナゾのLBX集団に立ち向かっていたのだった。
数の上で圧され気味のバンやヒロたちは、天馬たちに協力を求め、天馬たちも化身のチカラでナゾのLBX集団に挑み、なんとか敵を撤退させるが～みたいなハナシです。

コレはなかなか面白かったです。
じぶんは「イナイレ」も「ダンボール戦機」も見てないので、よく知らなかったんですが、映画はふつうに面白かったです。
まあ、化身とか、コレがサッカー？って感じですけど、「少林サッカー」みたいなノリだと思えば近いかもしれませんね。

次女がナンで「イナイレ」にハマッているのかはやっぱり理解できないし、テレビアニメシリーズを見ようとも思いませんけど、あくまで付き合いで行って、期待してなかったわりには面白かったです。
意外とホロッとするようなトコもあって、なかなかでした。
まあ、オススメ～っとはなかなか言えないですけど...

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
世界で一番有名なスパイの映画です。

ホントはシリーズで、映画館で観たコトあるの「オクトパシー」だけで、しかも高校生の頃にデイトで観たので、内容はほとんど覚えてなかったりします。
でも、シリーズを観てなくても、１話完結だし、ついていけないコトはないかな？っと思って観たのでした。
MI6のエージェント、ジェームズ・ボンド（ダニエル・クレイグ）は、他国に潜入をしているエージェントのデータの入ったハードドライブ強奪の犯人を追い詰めていたものの、同僚がケガを負ってしまう。
上司のM（ジュディ・デンチ）の指示は犯人追跡を最優先とのコトで、同僚を残して追跡をするものの、犯人を捕り逃がしてしまい～って感じのハナシです。

コレは、なかなか面白かったです。
ハナシ的にはどうってコトないし、感動とかもないんですけど、始めから終わりまで、アクションがすごくて、２時間半近く、まったく飽きずに見れました。
ま、ハナシはたいしたコトないんですけどね。
人間、ムリが続くと壊れちゃう～みたいな...
考えてみると深いんですけど、映画観てソコまでは考えないし、まあ、アクションを楽しむ映画だな～って思いました。

とりあえず、観て後悔するコトはない映画だと思いました。