
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
最近は、「おはよう忍者隊」でも有名な、「ガッチャマン」の実写版です。
21世紀初め、ナゾの侵略者によって地球は17日間で半分を壊滅状態にさせられる。
絶滅を回避するために、人類は「石」と呼ばれる不思議な結晶体と、その「石」のチカラを引き出すコトのできる800万人に1人とゆう「適合者」の存在にかけた。
「適合者」は施設に収容され、特殊エージェントとしての訓練を強制された。
「石」を操る現代の忍者「ガッチャマン」として~って感じのハナシです。
コレは...ナンとゆうか、ビミョウでしたね~
ネットとかで、かなり酷評されてるのは知ってたので、まあ、納得な感じではありました。
「ガッチャマン」と言っても、ムカシのテレビアニメとはハナシもまったく違うし、ギャラクターのコスチュームは、もはや「ガッチャマン」を感じさせないモノでした。
とはいえ、映像はまあ、現代の映画だからそれなりだし、ハナシそのものは、「ガッチャマン」とか関係なく、なかなか面白いです。
ただ、ナンとゆうか、「安い」出来なんですよね~
ノリの軽さとか、ナンだかよくわからないラブ要素とか。
そゆトコに使う時間をもっと別なシーンで使えば、もちっと違う印象になったと思うんですけど。
もったいないな~って感じでしょうか。
繰り返すようですけど、ハナシそのものは、なかなか面白いです。
まあ、自信を持ってダレにでもオススメ~っとは言えないですけど、酷評をわかってて観るならば、観ても後悔はしないと思います。
ちなみに同時上映の「おはよう忍者隊 ガッチャマン」は面白かったです。
あとは「ガッチャマン クラウズ」で、ココロの洗濯をすればバッチリ、かな...
Posted at 2013/08/29 18:57:31 | |
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