
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
EXILEのメンバーのヒトが主演の岡山を舞台にした人間ダンス(?)ドラマです。
アクションスターを夢見て故郷を飛び出した 緒方定虎(松本利夫)。
37歳になったいまも、夢はかなわず無職の上に借金取りに追われる身に。
逃げ帰った故郷で、幼馴染の妹で、すっかり美人になっていた イズミ先生に一目惚れしてしまい、彼女会いたさに定時制高校に入学してしまう。
そんな中、 定虎 の娘を名乗る少女 美羽があらわれ、あろうことか、定虎 と同じ高校に通うコトになり~みたいなハナシです。
コレはなかなか面白かったです。
親子であるコトを否定する 定虎 と、居たくてココにいるワケじゃない、行き場がないので仕方なくいるんだ~っとゆう姿勢の 美羽 が、ぶつかったりすれちがったりしながら、少しづつ距離を近づけていく感じとか、なかなか良かったです。
HP見たときは、岡山の自然とか「うらじゃ」とゆう、岡山に古くから伝わる音頭やらをもっと取り上げているのかと思ったんですが、そのあたりはわりとアッサリだったのがちょっと残念でした。
定時制高校とゆう、年齢も性別もバラバラのヒトたちが、一生懸命練習して「うらじゃ」を踊る~みたいなのを期待していたんですけど、そゆのはホントにサ~ッと流れちゃってました。
やっぱりEXILEのヒトが出てとゆうコトで、そのヒトの見せ場的な部分が多くなっちゃうんですね。
ハナシはなかなか面白かったので、そのあたりの見せ方がもちっと良ければもっと満足度が高かったかな~って思いました。
まあ、EXILE方面のファンのヒトにはコレでじゅうぶん満足なんでしょうけど。
Posted at 2013/11/28 16:36:23 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ