
今日は日曜日でシゴト休みなので、ヒトリで映画観てきました。
おなじみの「忠臣蔵」をベースにしたハリウッド映画です。
まあ、主演の キアヌ・リーヴス 以外はメインキャストは日本人ばっかりですけど。
ハナシは、まあ、「忠臣蔵」です。
かなり大胆にアレンジされてはいますが、キホンは「忠臣蔵」なので、見ていてハナシがわからない~ってようなコトはありませんでした。
ただ、アレンジはハンパじゃないです。
言ってみれば、ぶっ飛びサムライニッポン映画って感じです。
海外から見た、サムライハラキリのニッポン~って。
映画内に、長崎の出島が出てくるんですが、コレまた、海外から見たニッポンの中の外国人区~って感じで、もはや笑うしかない~っと。
予告編で見た時点で、ワケわからないクリチャーとか出てて、そんなハナシかな~って思ってはいたんですが、まさにそんなハナシでした。
じゃあつまらなかったか?っと聞かれると、そんなコトはない、と答えたいです。
ツッコミドコロ満載で、わかってて見てればかなり楽しめる映画だと思います。
まあ、正統的(?)な時代劇ファンのヒトが観たら、怒りを感じるかもしれませんけど...
ただ、じぶんは3D吹き替え版を観たんですが、コレ、吹き替えも俳優さん本人がやってるみたいなんですが、英語でしゃべってるのに、本人の声で吹き替えが乗ると、ナンとゆうか、他人が吹き変えている以上の不自然さを感じるモノだな~って思いました。
ナンか、不思議な感じでした。
ハッチャケ映画ですけど、「忠臣蔵」なので、ハナシはイイですし、映像やアクションもふつうにイイですし、批判的な目で見なければ、ふつうに楽しめると思います。
Posted at 2013/12/08 20:23:25 | |
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