
今日は、日曜日でシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズ史上最悪の惨事といわれる、レッドウィング作戦の唯一の生き残り兵士の回顧録の映画化です。
2005年6月、4人のネイビ・シールズ隊員がタリバン幹部でビン・ラディンの側近 アフマド・シャー 殺害とゆう特殊任務でアフガニスタン山岳部に潜んでいた。
が、現地の山羊飼い一家に遭遇してしまったコトから事態は一転する。
民間人に危害を加えるワケにはいかない。
と言って、そのまま解放して、タリバンに連絡されればイッキに敵に追われるコトになる。
無線が不調で上官の指示を仰げないなか、4人は山羊飼いたちを解放して無線が通じると思われる山頂を目指すコトにするが~みたいなハナシです。
コレは事実をモトにしてるってコトらしいですけど、凄まじい映画でした。
まあ、地の利もあって、タリバン軍団の足の速いコト。
アッとゆう間にピンチになっちゃって、あとは銃撃&白兵戦です。
ソレも、数や兵力で圧倒的に不利なメリケン兵たちが追い詰められていく感じです。
で、戦闘シーンの凄まじさに目が行きがちですけど、冒頭の、ネイビー・シールズたちの、兵士ではなくて父であったり夫であったり、恋人がいたり~ってゆう姿と、エンドロール直前の、犠牲になった兵士たち本人の生前の写真や映像になかなか泣かされます。
内容的に、面白い~ってモノではないんですけど、映画としては面白いと言えるかと思います。
ソレが実話だと思うと面白いとは言いにくいんですけど。
ただ、アメリカが正義~ってゆう大前提があるので、そのあたりはちょっとナンだかな~ってこの手のメリケン映画を観るたびに引っかかるのは事実ですね。
けっこう残酷だし過激な描写があるんですけど、いろんな意味で、オススメできる映画かな?っとは思いました。
Posted at 2014/03/30 20:12:02 | |
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