
昨日、「ヘラクレス」を観たあとに続けて観たのがコレです。
予告編で、「19秒で悪を裁く~」っとか言ってる、デンゼル・ワシントン主演のアクション映画です。
昼はホームセンターでマジメに働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。
元CIAのトップエージェントだったが、いまは静かに暮らしてる。
深夜のカフェでの読書を日課にしている彼は、ある晩、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)とゆう娼婦と出会う。
本の話題で親しくなるうちに、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けているコトを知り、彼女を救うべく、マフィアと対峙するが~みたいなハナシです。
コレもなかなか面白かったです。
ハナシ的にはよくある、キッカケは些細なコトで、ハナシがドンドン大きくなって、最後は悪を滅ぼしちゃうぜ~っ系です。
予告編で言ってる、「19秒で~」ってのはあまり意味がないような気もしましたけど、武器がなくても、その場にあるモノを使って敵を制圧する~ってのはなかなかでした。
アクションもありがちだけど迫力あって良かったし、ハナシも都合が良過ぎな感じもしたけれど、わかりやすくて面白かったです。
デンゼル・ワシントンさん、けっこう社会派の俳優さんなイメージですけど、最近はこゆアクション系も多い感じですね。
まあ、トシを考えるとスゴイとは思います。
けっこうパタパタとヒトが殺されちゃうんですが、そんなに残酷なシーンとかはないので、よほどそゆのが苦手でなければ、ダレでも犯罪アクション映画として楽しめると思います。
デンゼル・ワシントンさんの無敵っぷりを楽しみたいヒトには無条件でオススメの映画だと思います。
Posted at 2014/10/31 19:12:46 | |
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