
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
吉永小百合さん主演で、プロデュースにも初参加でモントリオール世界映画祭で賞を取ったとかで話題の映画です。
海と花畑に囲まれた岬の突端にある「岬カフェ」は、店主の柏木悦子(吉永小百合)は、が淹れるコーヒーと穏やかな語らいの時間を目当てに多くの客が訪れていた。
悦子も、そんなささやかな生活を大切にしていたが~みたいなハナシです。
コレ、ちょっとビミョウでしたね~
吉永小百合さんのファンのためのファンタジーって感じで。
別段、ファンでもないじぶんには、ただ、吉永小百合さんのための映画~って感じで、さらにハナシもナンだかわかったようなわからないような~っでした。
原作を知らないのでそう思ったのかもしれないです。
原作を読んでいるヒトならば、言いたいコトもわかるだろうし、楽しめたのかも知れません。
じぶん的には、吉永小百合さん、大女優なんでしょうけど、もはや恋愛関係はムリがあるような...っと。
この映画では、阿部寛さんが叔母である吉永小百合さんを想い続けている~ってコトなんですけど、ちょっとムリがあるような~っと思いました。
以前、「北の零年」で、渡辺謙さんと吉永小百合さんが夫婦~ってのでもキビシイだろ~っと思ったくらいなので、コレも相当キツイな~って感じでした。
登場人物は、ナンだかやたら豪華(?)とゆうか、あのヒトが~っみたいなのが多かったです。
まあ、若いヒトにはわからないようなヒトばっかりですけど...
ナンにしても、海外で賞を取ってるんだから、きっとイイ映画なんだとは思います。
が、じぶんには、イマイチよくわかりませんでした。
きっとサユリストのヒトや、海外のセンスのあるヒトならば楽しめる映画なんだと思います。
じぶんには、タイトル通り、「ふしぎな~」映画でした...
Posted at 2014/10/11 21:15:06 | |
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