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ぽにゃのブログ一覧

2014年11月10日 イイね!

氷の女王 2巻

氷の女王 2巻マンガです。

先日ブログに書いた「明治緋色綺譚」の作者さんの現代アイススケートマンガの2巻で最終巻です。
10月10日発売でした。

1巻の裏表紙に、「シャイで何もとりえがない主人公・ニカは~」ってあります。
このニカちゃんが、クラスでは地味な存在の七緒くんがフィギュアスケートの選手とゆうコトを知り、じぶんも真似して滑ってみたトコロ、思いのほか才能があったらしく、七尾くんとも仲良くなって~みたいなハナシでした。
で、2巻では、七緒くんの幼なじみでスケート仲間で七緒くんのコトが好きな貴和子ちゃんのハナシになってます。
主人公が入れ替わりました(?)。
一見超自信家の貴和子ちゃん、じつは超小心者で、七緒くんはニカちゃんと仲良くなっちゃうし、スケートもイマイチうまくいかないトコロで、もうヒトリの幼なじみでスケート仲間だった南斗に告白されたり帰国子女のイケメンスケーター有貴に告白されたり~っと、バタバタします。

主人公の入れ替え(?)でちょっと戸惑ったりしたモノの、なかなか面白かったです。
この作者さんの華やかな絵柄でいろいろ迷うオンナのコが可愛らしく、時には面白おかしく描かれていて、とても良い感じです。
ただ、せっかく1巻でニカちゃんのハナシを描いていたのに、今巻ではほとんど出番ナシで、そのあたりが寂しいとゆうかもったいない感じはしました。
3巻まであるのなら、ニカちゃんエピソードももっと読みたかったな~って思います。

まあ、タイトルの女王がダレだったか~ってのを考えると、コレでイイのかな~っとも思えたりもしますが。

1~2巻、続けて読んで、不思議な気分になれて、ソレでもキチンと恋愛モノとして楽しめる、ちょっと面白いマンガだと思いました。
まあ、じぶんはこの作者さんのファンなので、無条件に楽しめるんですが。
Posted at 2014/11/10 19:33:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 趣味
2014年11月09日 イイね!

ドラキュラZERO

ドラキュラZERO今日は日曜日でシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

ドラキュラが吸血鬼になるまでのオハナシです。

15世紀、トランシルヴァニア地方を治める君主ヴラド・ドラキュラは、民衆から慕われ、臣下からは尊敬され、最愛の妻ミレナとひとり息子とともに幸せな暮らしを送っていたが、ヨーロッパ侵略を狙う大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世が、貢納金の増額とヴラドの息子を含む1000人の少年を差し出せと要求してきて事態は一変する。
かつて、自身もオスマン帝国の人質となり、戦いの日々を送ってきたヴラドだが、要求に従わなければオスマン帝国が攻めてくるのは明らかだった。
オスマン帝国の大軍に立ち向かうためにヴラドは古くから伝わる強大な闇の力との契約を決意するが~みたいなハナシです。

コレは面白かったですね。
国や家族を守るために、あえて悪のチカラを手にする~ってのが新しい感じです。
ドラキュラ、エラかったんだね~って。
予告編とかで、ヴラドがヒトリで敵兵を蹴散らして倒していく映像が流れてますけど、そゆのを○○無双~ってゆうのを、この映画の感想をネットで見て知りました。
ゲームとかでのシーンから来てるんでしょうけど、ドラキュラ無双~っとか書き込まれてて、最初はナンのコトかわかりませんでした。

映像やアクションはイマドキのハリウッド映画でバッチリですし、ハナシもわかりやすい、悲劇のヒーロー系で良かったです。
じぶん的にはヴラドのおくさんが、ナンかパッとしない感じだったのがちょっと残念でしたけど、まあ、オンナのヒトを見るのが目的の映画じゃないのでイイですね。
ラストもナンとゆうか、こう来たか~っ的な感じでとても良かったです。

新説(?)ドラキュラ、かなり楽しめる娯楽映画だと思いました。
Posted at 2014/11/09 19:21:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2014年11月08日 イイね!

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
スタローンはじめ、おじさんたちがガンバる映画の第3弾です。
ナンか、このシリーズ観てたような気がしてたんですけど、どうも勘違いで、1,2とも、観てなかったみたいです。
とは言え、コレを観るのにはまったく影響ない感じでしたが。

最強の傭兵軍団”エクスペンダブルズ”を率いるバーニー(S・スタローン)に下されたCIAの作戦担当ドラマー(H・フォード)のミッション。
それはかつて共にエクスペンダブルズを結成した仲間であり、現在は悪に染まった組織の大物ストーンバンクス(M・ギブソン)の捕獲作戦だった...。
だがエクスペンダブルズの弱点を知り尽くした最強の敵・ストーンバンクスの力の前に、決して若くないチームの仲間たちの身を案じたバーニーは、チームを解散し、若いメンバーと新たにチームを組んで挑むのだが...。
っとHPにあらすじがあります。

おじさんたちもガンバるけど、若者にもガンバってもらおう~って感じでしょうか。
コレはなかなか面白かったです。
ナンとゆうか、もはやこの手の映画、かなりあるので新鮮さはないんですけど、だからこその安心感とゆうか、ナンも考えずにアタマ空っぽにしてドンパチアクションを楽しめる~ってのがイイです。
今作では、アントニオ・バンデラスが良かったです。
常にしゃべりまくりのマシンガントークで、銃撃戦の最中にもオンナのコを口説くのがステキ過ぎでした。

まあ、ハナシそのものはけっこう荒いので、ツッコミドコロ満載なんですけど、そゆのは考えずに、大物オジサンたちのスーパードンパチアクションを楽しむ映画だと思います。

で、そう考えて見れば、とっても楽しめる映画だと思いました。
Posted at 2014/11/08 17:33:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2014年11月07日 イイね!

明治緋色綺譚 13巻

明治緋色綺譚 13巻マンガです。

「BE LOVE」連載の明治のトシの差ラブマンガの13巻で最終巻です。
10月10日発売でした。

夏川に深手を負わされた津軽は、意識不明の重態に...。
津軽を失う...絶望に打ちひしがれた鈴が向かった先とはー!?
っと裏表紙にあらすじがあります。

遠峰の事件関係でイロイロあって、最終的に津軽が生死の境をさまようまでいって~のラストです。
コレ、酒飲みながら読んでたら泣けてきました。
けっこうクル感じです。
まあ、明治のトシの差ラブ~ってゆうハナシからすると、コレで終わっちゃうの?って感じですが。
どうも、トシの差ラブよりも、鈴ちゃんのお兄さんの春時くんの復活のハナシになってきてるような感じだし。
ソレでも、コレはコレで、イイ終わり方だと思えるし、キレイにまとまってる感もあるし、良かったな~って思えます。

でも、でも、明治のトシの差ラブは~?ってゆう思いが~ってコトで、新章、とゆうか新マンガがスタートです。
「BE LOVE」本誌では、もう始まってるんですが、「明治緋色綺譚」から5年後が舞台の「明治メランコリア」です。
15歳になった鈴ちゃんが見られます。

まあ、ソレはソレとして、ひとくぎり、です。
続編はあるとゆうコトですけど、全13巻、楽しませてもらいました。
絵もイイし、明治とゆう舞台やらハナシも面白いし、オトコのヒトにもオススメなマンガだと思います。
Posted at 2014/11/07 20:00:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 趣味
2014年11月06日 イイね!

美女と野獣

美女と野獣昨日、「まほろ駅前狂騒曲」を観たあとに続けて観たのがコレです。

小説、絵本、アニメ、映画、ミュージカルと、いろんなカタチで世界中に語られてきたファンタジーの更なる映画化です。
まあ、じぶんはドレにも接したコトがないので、ハナシもナンも知らずにこの映画を観たんですが。

裕福な商人から身を落とし、野獣の城からバラを盗んだためにイノチを差し出すコトになった父の身代わりに野獣の城に囚われた ベル。
死を覚悟した彼女に、野獣はディナーを共にするコト以外は求めなかった~みたいなハナシです。

コレはなかなか面白かったです。
映像もキレイだし迫力もあったし、ハナシもわりと面白くてわかりやすかったし、ナニよりもおフランスの女優さんがキレイで良かったです。

↑に書いたとおり、じぶんはこのハナシそのものはまったく知らなかったんですが、ソレでもふつうにわかったし楽しめました。
前後の部分、たぶん、この映画独自の脚色じゃないのかな?って、勝手に想像しているんですけど、ソレがなかなか効いていて、ハナシそのものに広がりやら説得力やらが出てました。

ソレでも、ちょっと足らないとゆうか、ナンでそうなるの~?っ的なトコロもあったりしました。
ソレも、ヒトのココロの部分のけっこう致命的なトコで。
まあ、ソレでもファンタジーの物語りだし、色恋を掘り起こすモンでもないのかな?っとも思うので、コレでイイのかも、とも思ったりします。

総じて、ツッコミドコロはありますけど、そゆコトをゆうよりも、このファンタジーの世界と、キレイなおねいさんを楽しむべき映画だと思いました。

ヘンなコトも書きましたけど、ファンタジーなラブストーリー映画として、じゅうぶん楽しめる、イイ映画だと思いました。
こゆ映画の傾向として、カップル客が多くて、おじさんヒトリで観ていたじぶんはちょっとハズカシイ思いをしたりしましたけど...
Posted at 2014/11/06 21:37:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「小さい包丁が欲しいハナシ。 http://cvw.jp/b/155592/48491722/
何シテル?   06/17 21:31
妻一人、コドモ三人(同居は二人)、イヌ一匹です。
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