
昨日、「まほろ駅前狂騒曲」を観たあとに続けて観たのがコレです。
小説、絵本、アニメ、映画、ミュージカルと、いろんなカタチで世界中に語られてきたファンタジーの更なる映画化です。
まあ、じぶんはドレにも接したコトがないので、ハナシもナンも知らずにこの映画を観たんですが。
裕福な商人から身を落とし、野獣の城からバラを盗んだためにイノチを差し出すコトになった父の身代わりに野獣の城に囚われた ベル。
死を覚悟した彼女に、野獣はディナーを共にするコト以外は求めなかった~みたいなハナシです。
コレはなかなか面白かったです。
映像もキレイだし迫力もあったし、ハナシもわりと面白くてわかりやすかったし、ナニよりもおフランスの女優さんがキレイで良かったです。
↑に書いたとおり、じぶんはこのハナシそのものはまったく知らなかったんですが、ソレでもふつうにわかったし楽しめました。
前後の部分、たぶん、この映画独自の脚色じゃないのかな?って、勝手に想像しているんですけど、ソレがなかなか効いていて、ハナシそのものに広がりやら説得力やらが出てました。
ソレでも、ちょっと足らないとゆうか、ナンでそうなるの~?っ的なトコロもあったりしました。
ソレも、ヒトのココロの部分のけっこう致命的なトコで。
まあ、ソレでもファンタジーの物語りだし、色恋を掘り起こすモンでもないのかな?っとも思うので、コレでイイのかも、とも思ったりします。
総じて、ツッコミドコロはありますけど、そゆコトをゆうよりも、このファンタジーの世界と、キレイなおねいさんを楽しむべき映画だと思いました。
ヘンなコトも書きましたけど、ファンタジーなラブストーリー映画として、じゅうぶん楽しめる、イイ映画だと思いました。
こゆ映画の傾向として、カップル客が多くて、おじさんヒトリで観ていたじぶんはちょっとハズカシイ思いをしたりしましたけど...
Posted at 2014/11/06 21:37:42 | |
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