ぽにゃのブログ一覧

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

瑛太＆松田龍平コンビの便利屋映画の第3弾です。

まほろ駅前で便利屋を営む 多田啓介（瑛太）と助手とゆう名の居候 行天春彦（松田龍平）。
やもめオトコ2人のモトに厄介な依頼が来る。
行天 が会ったコトもない実の娘 はる（5歳）を1ヶ月半預かる、と。
さらに巷では「家庭と健康食品協会」（HHFA）を名乗る怪しげな団体がまほろの町に取りついていて～みたいなハナシです。

このシリーズ、1作目は観たんですが2作目は観てませんでした。
が、今作は予告編とかで面白そうだったので観たのでした。
で、なかなか面白かったです。
松田龍平さんのケンカアクションは見られませんでしたが、ハナシの面白さで2時間ちょっと、まったく飽きずに見られました。

便利屋とゆうコトで、おふたり、けっこうダサダサな服装なんですけど、ソレがミョウにシックリきてて、イイ感じなんですね。
役柄も、パッとしない、3枚目的な感じなんですけど、悪くない、と。
当然、モトがカッコイイから～ってのもあるんですけど、強くて優しいオトコ～って感じで、見た目じゃないカッコ良さが出てるのが、イイんだな～って思いました。

内容的には、まあ、たいしたコトはないんですけど、わかりやすいハナシで、笑えるトコも多くて、情みたいなのも感じられて、地味めだけど楽しめるました。

2作目を観てないので、ちょっと人間関係とかがつながらないトコもあったんですけど、ソレでもじゅうぶん通じました。

カッコイイふたりと、面白いハナシで、サラッと楽しめる映画だと思いました。

マンガです。

「BE LOVE」掲載のかるたマンガの26巻です。
10月10日発売でした。

名人戦が周防名人の5連覇で幕を閉じ、引退を決めていた周防に、新は、じぶんが来年倒して名人になると言い、周防も引退を1年延ばすカタチで猶予を与えて、ソレを見ていた太一は、翌日開催の高松宮杯に出場して、太一は新と対戦して～って感じのハナシです。

今巻は、「ちはやふる」、ついに少女マンガになりました。
バレンタインイベントから始まって、太一 の誕生日を祝う（？）太一杯の開催、で、太一 がついに 千早 に告白～っと。
ココまで、唯一、女子力全開でガンバってきた 菫 も 太一 に告白したりと、大活躍です。
で、そゆ恋愛モードが、千早 たちのかるた部の大きな転回期になりそうです。

でも、あいかわらず、スポ根の熱いトコもあって、感動の涙が出てくるようなトコもしっかりあります。

さらに、おまけ4コマ、前巻で登場した 菫 の双子の弟くんのハナシが盛り上がってきて、ソチラも目が離せない感じです。

本編でもおまけ4コマでも楽しませてくれて、とってもオトクな感じです。

いま26巻なので、読んでないヒトにオススメするのはちょっと大変だと思うんですけど、ソレでもオススメできる、楽しめるマンガだと思います。

昨日、「アバウト・タイム　～愛おしい時間について～」を観たあとに、バイク屋さんに行きました。
実は、ちょっと前に注文していたスクーターを取りに行ったのでした。
以前から原付2種のスクーター欲しいと思っていたんですが、長男がバイクの免許取りに教習所通ってるし、いままで乗ってた250TRは長男がじぶんでバイクを買えるようになるまで長男に乗せて、じぶんは通勤仕様のスクーター買っちゃうか～っとなったのでした。

現状、原付2種でイチバン安いDIO110です。
見た目もけっこう好みだし、125よりパワーはないだろうけど、燃費はイイかな？っとか、まあ、ナニよりも安いってのがキメテなんですが。

まあ、通勤がメインとゆうか、ソレだけしか使わない予定なので、フルノーマルでお金をかけずに乗っていこうと思ってはいます。

今日、通勤に使ったんですが、ソレでもまだ20kmも走ってないし、慣らしを完璧にやるつもりはないですけど、イキナリ全開にもできないので、ゆっく～りとしか走ってないので、性能やら感想ウンヌンはまだよくわかりません。
今後、少しづつ、感じたコトを書いていけたら書いてみようかな？っと思ってます。
愛車登録も、ちっとマシな写真が撮れたらしようと思います。

とりあえず、通勤スクーターの報告でした。

今日は日曜日でシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

あまり宣伝はしていないみたいで、じぶんもノーマークだったタイムトラベル映画です。

イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティムは、両親と妹、そして伯父の５人家族。
どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ。
風変りだけど仲良し家族。
しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。
そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされる。
～っとＨＰにあらすじがあります。

コレ、かなり面白かったです。
パッとしない ティム が彼女をゲットするためにタイムトラベルを繰り返すあたり、スケールはちっさいけどタイムトラベル系のハナシの王道か～って思っていたら、コレがナンと、かなり感動の家族愛映画でした。
タイムトラベルとゆう、色モノ的要素がとても効果的に使われていて、笑いから感動、シメまで効いていました。
ヒロインの女優さんも、美人って感じじゃないんですけどすっごくチャーミングで良かったです。
イギリスの映像もキレイで、ハナシもすごくうまく出来ていて面白くて、女優さんもイイ感じで、とても楽しめる映画でした。

もっと大ヒット～っとかなってもよさそうな映画だと思うんですが、ホント、宣伝とかあまりしてないんですよね。
上映も、終わりが近いみたいだし、ナンかもったいないな～って思える映画でした。
広く多くのヒトにオススメできる映画だと思いました。

マンガです。

海で消息を絶った旦那さまを探すために、彼の息子を連れ去って船に乗り込んだオンナのコのムチャバナシの2巻です。
10月9日発売でした。

ほとんど無計画にコドモも誘拐同然に連れてきてアメリカ行きの船に忍び込んでの続きです。
いちおう、船で働くコトを条件にアメリカまで連れていってもらえるコトにはなったモノの、船旅の定石として、機関にトラブルがあったりナゾの船長がいたり嵐に遭ったりします。
さらに、旦那さまとの出会いやらメイドに雇われてからのコトやらも描かれていて、ちょっと事情がわかってきました。

過去が明らかになったコトで、ハナシにふくらみが出てきて面白くなってきました。
まあ、いろいろ都合がイイんですけど、そうでないとハナシが続いていかないし、マンガ的には納得かな～？って感じでしょうか。
貧民街の娘をメイドに雇う～ってのは、金持ちの気まぐれか、エッチ狙いくらいしか思えないんですけど、このハナシでは、旦那さま、そうとうイイヒトみたいですね。

ナゾの船長も、ナンか裏がありそうで、この先にさらに事件が起きそうで、そのあたりも面白くなってきました。
オンナであるコトを隠している モニカ も、ナンかソレがバレたっぽくて、ますますハナシが広がっていきそうな予感もします。

オビにあるように、新人作家さんのデビュー作らしいので、そう思って読むとかなりの力作だと思います。
まあ、そんなコト考えなくても、産業革命時代のイギリスとか、密航した船の中とか、劇的な舞台で劇的なオハナシなので、ふつうに読んで、かなり楽しめるマンガだと思います。