ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

天才SE女子高生社長と、その会社に入社した新人SEとのイロイロなオハナシの3巻です。
11月29日発売でした。

ハイテク大人のおもちゃを開発している会社の女子高生社長 百香 と新人SE 丘史郎 の恋物語り～っとゆうとラブコメっぽいですけど、コレ、けっこうエロマンガです。
まあ、面白いんですけど。
今巻では、百香 と 丘 が、ついにお互いの好意を告白しあいます。
さらに、突然現れた手錠オンナにプロマネ（プロジェクトマネージャー）を引き抜かれ、丘 がプロマネを引き継ぐハメになり、プロマネになった 丘 は、ナゼかモテ期突入？みたいなコトになってます。

まあ、エロいです。
見てられない～ってゆうスケベさじゃないんですけど、エロいです。
まあ、面白いんですけど。

タイトルのSE、実際はどうだか知りませんけど、こんな会社だったら働きたいな～って思いますね。
楽しそうだし。
社長が女子高生だし。

エロいトコロもけっこうありますけど、百香 の事情とか、けっこう深いコトもあってハナシは面白いし、絵はイイしで、なかなかに楽しめます。
エロいマンガは絶対ＮＧってヒトにはとてもススメられませんけど、ある程度ならおっけい～ってヒトならば、けっこう楽しめるマンガだと思います。

マンガです。

最強の魔王と最弱の勇者のオハナシの4巻で最終巻です。
11月27日発売でした。

300年ぶりに世界に現れた、至上最強の魔王の少女は、魔王を倒す唯一の存在である勇者 アルシャ が、至上最弱であるコトを知り、じぶんの分身の妖精 マオ を彼の元に送り、一人前の勇者に鍛える旅の手伝いをして～ってハナシです。

だんだんと、魔王や勇者の自らのルーツを探ったり、魔王が誕生すると勇者も誕生して、戦わなければならないとゆうルールをなんとかできないか～っとかゆうハナシになってきました。
最終巻では、ついに神が登場して、世界のヒミツが明かされます。
世界はそうなっていたんだ～って感じですね。

この作者さん独特な、淡い感じの絵柄で気分良く読めて、ハナシも始めの設定から面白いし、とても楽しめました。
魔王と勇者のオハナシ、マンガやアニメでけっこうな作品が出てますけど、まあ全部を知ってるワケじゃないですけど、コレはかなりよく出来た作品だと思います。
サラッと読めるのに、面白いしオンナのコもカワイイし、よほどのコトがない限り、ほとんどのヒトが楽しめると思います。

全4巻とお手軽に、勇者と魔王の物語りが読めて、世界のヒミツまで知れる、イイマンガだと思いました。

マンガです。

かわいくて、じぶん磨きと恋愛テクの知識はバッチリなのに、うぬぼれ屋でまだ恋をしたコトのないオンナのコの初恋物語りの2巻で最終巻です。
11月25日発売でした。

綾倉くんを好きだという自分の本当の気持ちに気がついたゆり。
積極的にアタックするけど、綾倉くんの幼なじみ・葵に張り合われてなかなかうまくいかない。
むしろアピールに失敗してばかりで大ピンチ!?
～っと、裏表紙にあらすじがあります。

まあ、典型的なライバルのいるラブコメですね。
ちょっと展開が急すぎる感じはしましたけど、なかなか面白かったです。
あいかわらず、この作者さんの絵はイイですし。
せっかくちょっと黒いライバルが登場したのに、ナンともアッサリとハナシが進んじゃった感はありました。
3巻くらいまであれば、もちっとそのあたりのエピソードを掘り下げるコトができたのかな？っとは思いましたけど、まあ、いろいろ事情もあるでしょうし、このハナシは2巻で～ってコトなんですね。

絵はイイし、設定とかも面白いし、ハナシもちょっと急な感じはしますけど、普通に面白いしで、全2巻で気軽に楽しめるマンガだと思いました。

今日もシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの前日譚映画の3作目で、完結版です。

竜に奪われたドワーフの国と財宝を取り戻す冒険の旅に出たホビット族の ビルボ は、ドワーフ、魔法使いの ガンダルフ、森のエルフたちも加えて竜と対決、ドワーフの国と財宝の奪還に成功するが、竜に守られていたために毒された財宝に執着するドワーフの王 トーリン は、友情と名誉を捨てて、財宝を独り占めにしようとする。
仲間たちが対立する一方、冥王サウロン の邪悪な企みが進行していて～って感じのハナシです。

コレは、正直言って、ストーリーはほぼ忘れていました。
3部作なんですけど、1作ごとの間隔が長いモンで...
でも、ハナシがわからなくてもじゅうぶん楽しめました。
やはり、迫力の映像を楽しむ映画なので、こまかいハナシはイイか～って感じで。
毎度のコトですけど、大軍どうしの戦闘シーンが大迫力です。
さらに、ドワーフの斧やこん棒みたいな武器での戦い方や、エルフの剣の身のこなし、エルフのなかでも レゴラス(オーランド・ブルーム)の弓矢の美技など、個々でもミドコロがイッパイで、とても楽しめました。
難を言えば、オークとか、見た目はグロくてコワそうなのに、思った以上に弱い～ってコトでしょうか。
まあ、この世界の中では雑魚キャラなので、ふつうのＲＰＧで言えばスライムくらいの扱いなのかもしれませんが。
ソレはさておき、良いモン側が、ピンチに陥ったりするモノの、悪モン側をバッタバッタと倒していって、最後は勝つ～みたいな、わかりやすくてスッキリするのはとてもイイな～って思いました。

コレも144分と、長い上映時間なんですけど、ソレがまったく気になりませんでした。
戦ってるうちにアッとゆう間に時間が経っちゃった～って感じでした。

シリーズモノですけど、過去作を観ていなくてもじゅうぶん楽しめると思うし、観てスカッとする娯楽映画だと思います。
モチロン、過去作も観ていて、ハナシもちゃんと把握していれば、より深く楽しめると思います。
じぶんは把握してませんでしたけど...

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

予告編とかですでに話題になっている「セブン」、「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督のミステリとゆうかＨＰによるとサイコロジカルスリラーだそうです。

結婚5周年の記念日。
誰もが羨むような幸せな結婚生活を送っていたニックとエイミー夫婦の日常が破綻する。
エイミーが失踪したのだ。
リビングには争った後があり、キッチンからは大量のエイミーの血痕が発見された。
警察は他殺と失踪の両方の可能性を探るが、次第にアリバイが不自然なニックへ疑いの目を向けていく。
～っとＨＰにあらすじがあります。

これはなかなかにスゴかったですね。
ナンとゆうか、スゴイって感じです。
ミステリ的はナゾの部分はたいしたコトなく、すぐにわかっちゃうんですけど、スゴイ、と。
こゆ映画って、ちょっとしたコトでもネタバレになっちゃうので、ナンと言っていいのかもどかしいんですが、ま～あ、スゴイです。
マスメディアのコワさとかはすごく感じました。
あと、エイミーの両親が児童文学作家で、「アメージング・エイミー」とゆう人気シリーズを描いていて、そのモデルが娘であるエイミーで、彼女も幼いころから完璧な少女エイミーと知られていた～ってのもＨＰに書かれているし、ココで書いても問題ないんだろうと思います。
まあ、そんなのがポイントなんでしょうか。

なにしろ、149分と長めの上映時間がまったく気になりませんでした。
ホント、集中してたらアッとゆう間にエンディング～って感じで。
で、ハナシとしては面白いんですけど、モヤモヤ感とゆうか不快感とゆうか、イライラ感とゆうか、スッキリした～って感じでないのも、正直なトコロです。

そんなワケで、面白いんですけど、スカッとしたいヒトにはオススメできないかもしれません。
問題作とか、人間のコワさとか、そゆのが好きなヒトなら楽しめると思います。