
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。
予告編でやたら派手なアクションを見せていたインド映画です。
幼い頃、銀行の融資を断られたためにサーカスを存続できなくなった父が、失意のまま目の前で自殺した サーヒル は、父のサーカスを復活させるべく、銀行に復讐するべく、融資を断った銀行の襲撃を繰り返しながらサーカスの準備をしていた。
現場に残されたヒンディー語のメッセージから、シカゴ警察は犯人をインド系とみて、インドから敏腕刑事 ジャイ と アリ を呼び寄せた。
犯人を挑発すべく、テレビで過激な発言をした ジャイ の前に捜査の協力を申し出た サーヒル は~みたいなハナシです。
コレは単純に面白かったです。
インド映画ってコトで、いつものダンスが突然始まったりするんですけど、まあ、インド映画だから~ってコトで。
コレは必要なの~?ってくらいのアクションやら、コレも必要なの~?ってくらいのメカやら、インドの熱さ全開でした。
サーカスにも犯行にもトリックがあって、ソレはまあ、ありきたりとゆうか、すぐにわかっちゃうようなモノなんですけど、ソレが明かされてからのドラマはなかなかでした。
ハナシ的にはそゆ、ドラマの部分がわりと面白いんですけど、ナンと言っても、ド派手なアクションが見ものだと思いました。
けっこうツッコミドコロも多いんですけど、まあいいじゃん~って思わせるパワーがスゴイです。
ラストも、ホントにコレで終わり?ナンかあるんじゃないの~?って思わせるような感じで、ナンとゆうか、ひっかかるモノでした。
まあ、アタマを空っぽにして、ドワーッて見るのが正解かな?って思えるような、2時間半と長めなんですけど、そう感じさせない、パワーとゆうか、ホントにチカラ押しな感じの映画でした。
公開当初ほどCMもやってないし、あまり話題になってない感じですけど、かなり楽しめる娯楽映画だと思いました。
Posted at 2014/12/10 17:19:07 | |
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