ぽにゃのブログ一覧

昨日「寄生獣」を観たあとに続けて観たのがコレです。
社会現象と言ってもいいくらい話題になったマンガ～アニメ「進撃の巨人」の劇場版です。

突然現れた巨人によって支配された人類。
人間を捕食対象としかしない巨人から逃れるために人類は高さ50メートルの巨大な三層に及ぶ壁を築き壁外との自由と引き換えに巨人の侵略を防いでいた。
10歳の少年 エレンイエガー は、そんな仮初めの平和に満足している人々に違和感を覚えていた。
そんなある日、壁を越える超大型巨人が出現して エレン の住むシガンシナ地区の壁を破壊、巨人たちが侵入してきて～って感じのハナシです。

コレ、わかってはいたんですけど、テレビアニメ版の総集編そのものって感じでした。
まだテレビアニメのほうもハナシが完結していないので、映画もコレは前編で、後編は来年の6月に公開だそうです。
それを踏まえても、まあ面白かったです。
テレビアニメのほうを見てないと、ハナシ的にちょっと端折ってるトコもあってわかりにくいかも？っとは思いましたけど。

原作のマンガのほうはじぶんは読んでいないので、この後ハナシがどうなるのかまったく知らないんですが、劇場版の後編が来年の6月公開、テレビアニメの2期が2016年に放映とのコトなので、先が見れるのはどっちにしても当分先ってコトですね。
劇場版の後編にはオリジナル映像もソレなりに入るそうなので、とりあえずはソチラを楽しみに待つか～って感じです。

「進撃の巨人」、タイトルは知ってるけど内容は知らない～ってヒトでも、とりあえずこんなハナシか～っとわかるくらいの内容にはなっているので、話題にとりあえずついていく～っくらいの気分で観ても、ソレナリに楽しめる映画だと思います。

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
原作はちょっとムカシのマンガで、いま、深夜アニメもやってる「寄生獣」の実写化です。
原作マンガは読んだコトないんですが...

地球の生態系に突然現れた未知の生物 パラサイト。
人間の脳を食べ、その人間を乗っ取っり、その後は人間を食料として捕食する。
高校生 泉新一 は、ある夜、右手からパラサイトに浸入されるが、とっさに右腕を縛り、パラサイトが脳に至るのを防ぐコトができたモノの、食われた右手はそのままパラサイトが寄生してしまった。
人間の言語、文化を学び、じぶんを”ミギー”と名乗るパラサイトは、新一 の血液から養分を取っているために、お互いが生き続けるために共生するしかないとゆう。
そうしている間にも世界各地でパラサイトによると思われる猟奇殺人が相次ぎ、新一 の周囲にもパラサイトが現れ～みたいなハナシです。

コレ、いま深夜にやってるアニメを見てるんですけど、細部は違うけどだいたい同じ感じでした。
原作マンガは読んでないのでわかりませんけど。
で、なかなか面白かったです。
ＣＧがスゴイので、顔が割れてパラサイトが出てくるのがキモチ悪いくらいリアルでした。
まあ、1990年の「トータル・リコール」での衝撃ほどではないですけど。
アニメもまだ放送中なので、ラストがどうなるのかわからないのに、どうなるのかな？って思って観ていたら、映画もコレで完結ではなくて、後編があるみたいですね。
ナンも知らずに1本で完結だと思って観てたので、コレで終わり～？って思ってたあとの、エンドロール後の後編の紹介でチカラが抜けました...

けっこう残酷なシーンとかもあるので、そゆのがダメなヒトには完璧ＮＧでしょうけど、そうでなければ、けっこう楽しめる（？）映画だと思いました。
当然、後編も観るとゆう条件付きですが。

マンガです。

昨日、ブログに書いた「ふだつきのキョーコちゃん」の作者さんのもうヒトツの連載マンガです。
11月12日発売でした。

となりの席の 高木さんにいつもからかわれている 西片くん。
からかい返して 高木さんを赤面させてやろうとするけどいつも逆にやり返されて～みたいなハナシです。
ハナシはソレだけなんですけど、もちろんソレだけで終わりじゃなくて、高木さん、実は 西片くんのコトが好きで、西片くんはソレに気付いていなくて、でもいつもからかってくる 高木さんのコトを当然意識していて～っみたいな、恋愛要素とゆうにはあまりにも淡い、恋ゴコロがあるのがミソなんですね。

ナンとゆうか、読んでてついニヤけちゃうとゆうか、時には身悶えちゃうようなたまらない感じになってます。
この作者さん、実はスゴイのかも～って思えるようなモノを感じます。
ホントに、ナンでもないコトを繰り返しているだけなのに、まったく飽きさせずに、読んでいるモノにこんな思いを抱かせてくれるとゆう...

もはやこの作者さんのファンになってしまったので、すべてが良く思えちゃっているんですが、絵もイイし、ハナシもホントに面白いし、とってもウマイな～って思います。

「～キョーコちゃん」もですけど、コチラも読んで、まず後悔はしない、楽しめるマンガだと思います。

マンガです。

シスコンヤンキーの 札月ケンジ が、妹の キョーコちゃん のヒミツを守るために苦労するマンガの3巻です。
11月12日発売でした。

もはやお気に入りになったこのマンガ、今巻では、キョーコちゃん の友達になった ヒカリ が、キョーコちゃん の性格豹変のスイッチであるリボンに興味を持ったりして、ケンジ が振り回されます。

キョーコちゃん のヒミツを守るために、ホントは他人を近づけたくないけれど、初めての友達ってコトで、ムゲにもできないので、いままで以上に苦労する ケンジ と、そんな ケンジ を異常なシスコンと思い込む ヒカリ が、逆に ケンジ から キョーコちゃん を守ろうとする～っとゆう、新しい流れができました。

キョーコちゃん と ヒカリ が遊びに行くシーンも、小学生か～から、幼稚園児か...まで、女子高生とは思えないような遊びが微笑ましいです。
さらに、ヒカリ に好きなヒトがいて、そのあたりがこの先、さらにハナシをかき回しそうな予感です。

あいかわらずムチャなハナシなんですけど、まったく不自然さとか違和感とかなく、ス～ッと読めて入り込めます。
で、とても面白いです。
まだまだ全然パワーは落ちていません。
この先も、もっと面白くなりそうな運びで、とても楽しみです。

最初、クセがあるかな？っと思った絵柄も、見ているうちに好みになっちゃいました。
表紙の絵柄を見て、よっぽど気に入らないのでなければ、まず、読めば楽しめるマンガだと思います。

マンガです。

天才生物学者で変人の高校教師と、新米英語教師のちょっと変わったラブコメの2巻で完結巻です。
11月10日発売でした。

賢者と呼ばれる天才生物教師 邑崎先生と、ナゼか生物部の副顧問になった新米英語教師 葉子 の学校内オトナのラブコメ、今巻は、邑崎先生のコトを好きだと自覚した 葉子 と、自覚はないモノの、葉子 を好きになっている 邑崎先生のハナシに、生物部部員で 邑崎先生ベッタリな 竜くんが事件に巻き込まれたり、ソレをキッカケに、ふたりがより近付いたりしてラストへ～って感じです。
さらに番外編でその後のハナシと、読み切りが2本収録されています。

ま～あ、大団円ってコトですね。
天才生物学者ってコトで、アタマが良くて回転が早いモンだから、作品内のコトバで「限りなく最短で最良の答えを出す人」っとゆうのがあるんですが、スバラシイな～って思いました。
番外編も、そう来たか～って感じで、とても良かったです。

読み切りも、本作とは毛色の違う、ラブコメとゆうよりはちょっとだけオトナなラブストーリーって感じで、なかなか良かったです。

2巻で完結で、面白くて、ぶっちゃけハッピーエンドなので、とてもスッキリと楽しめるラブコメだと思います。
気軽にハッピー気分が味わいたいヒトにはオススメできるマンガだと思いました。