
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
モト高校球児が再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」とゆうのがあるそうで、ソレを題材にした映画です。
坂町晴彦(中井貴一)46歳。離婚した妻が亡くなって以来、ヒトリ娘とも絶縁状態の彼のモトに、高校時代のチームメイト 松川典夫 の娘 美枝(波瑠)が訪ねてくる。
彼女から長年音信不通だった 松川 が、震災で亡くなったコトを知らされる。
美枝 は、遺品の中から 坂町 や、他のチームメイト全員あての27年分の年賀状を見つけ、毎年書きながら、ナゼ出さずにいたのかを知りたいと思っていた。
モト高校球児が再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」の学生スタッフをしている 美枝 は、坂町 に大会への参加を勧めるが、彼は「今さら~」っと断る。
が、ソレにはもうヒトツの事情があり~って感じのハナシです。
コレは面白かったですね。
じぶんは野球だの、まして高校野球にもほぼ興味ないんですが、ソレでもじゅうぶん以上に楽しめました。
野球って、日本人なら興味ない人間にもある程度はルールわかるし、伝わりやすいし、一発逆転とかドラマチックになりやすいし、こゆ題材に合ってるのかもしれませんね。
原作が 重松清氏とゆうコトで、泣かせドコロもイ~ッパイあって、涙腺緩みっぱなしでした。
ただ、震災に絡める必要性があるのかな?っと、ちょっと思ったんですが、宮城県とか、仮設住宅で生活しているヒトたちとかのシーンを見て、まだ終わっていないとゆうのを再認識するとゆうか、風化させないとゆう効果(?)もあるのかな?っと、するならば、意義のあるコトなのかも~っと、思えました。
ナンにしてもハナシとして面白くて感動とゆうかジーンとして、老若男女問わずオススメできるイイ映画だと思いました。
Posted at 2015/01/21 17:54:41 | |
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