
昨日、「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」を観たあとに続けて観たのがコレです。
キアヌ・リーブス完全復活とか宣伝されている殺し屋映画です。
足を洗った伝説の殺し屋「ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)」。
妻を亡くし傷心の彼のモトに生前の妻から子犬(デイジー)が届く。
デイジーとの生活で穏やかな生活を取り戻しつつあった彼だが、彼の愛車マスタングがマフィアのボスの息子に目を付けられてしまい~って感じのハナシです。
コレは面白かったですね~
アクションがスゴイです。
革新的なガンアクションって過去にもあったけど、コレはまた新境地な感じでした。
ナンとゆうか、ホントにありそうな感じ、みたいな。
実際の殺し合いでは見せ場的なアクションなんてあり得ないだろうし、もっと泥臭いモノなんでしょうけど、映画的にカッコ良く見せつつ、リアル感がある、そんなガンアクションでした。
HPでは「ガン・フー」と呼んでいますが、”ガン”と”カンフー”っとゆうか各種格闘技を混ぜたようなスタイルみたいな表現らしいです。
で、そゆのがピッタリな感じでした。
残弾数をチャンと考えての行動や相手に確実にトドメを刺す銃撃とか、生々しいくらいでした。
で、カッコイイ、と。
ハナシ的にも、シンプルでわかりやすいです。
まあ、殺し屋の復讐劇なので、コレでもか~ってくらいヒトが殺されるので、そゆのがNGなヒトにはまったくオススメできません。
が、映画のヒトツのジャンルとして納得して楽しめるならば、こんなにスタイリッシュで男気溢れる殺し屋映画はないだろ~ってくらい、カッコイイ映画だと思います。
イチバン残酷なのはヒトが殺されるトコよりも デイジー のトコのような気もするんですが。
そんな感じで、残酷なシーンも多くあるのでダレにでもオススメとは言えないですが、そゆのがわかっておっけいであるならば、かなりオススメ度の高い満足のできる映画だと思いました。
Posted at 2015/10/24 19:40:40 | |
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