ぽにゃのブログ一覧

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
世界でイチバン有名なビーグル犬の最新アニメ映画です。

ナニをやってもうまくいかない不器用な少年 チャーリー・ブラウン。
そんな彼が転校生の赤毛のオンナのコに恋をしてしまい～って感じのオハナシです。

まあ、ソレだけなはずもなく、スヌーピーが実際にも空想の中でも大活躍するワケですが。

コレはなかなか面白かったです。
イロイロ話題作があって、ナニ観ようか考えてたんですが、最寄りの映画館でのこの作品の上映が今日までとのコトで、コレを観ないと～っとなったのでした。
まあ、ハナシ的にはナンてコトない、ありふれたモノです。
でも、楽しく見れて温かいキモチになれるのは、やっぱりこのキャラのチカラなんだろうな～って思いました。
ナニをやってもうまくいかない チャーリー・ブラウン と、いつもはそっけないのにココってときにはチカラを貸す（空回る時も多いけど）スヌーピー、と。
チョット「ドラえもん」に近い印象を受けましたけど、ソコまで万能じゃないのがイイんですね。

新味があるでもないし、好きでないヒトにはどうってコトないモノだとも思えるので、ダレにでもオススメ～っとは言いにくいですが、好きなヒトなら絶対に楽しめる、新しい「スヌーピー」に出会える映画だと思います。

マンガです。

昨日ブログに書いた「星上くんはどうかしている」の作者さんの作品です。
好きになった相手が必ず目の前で恋人を作ってしまうとゆう当て馬体質の少女 桃里にま を中心にした、イロイロ残念なラブコメの11巻です。
11月16日発売でした。

にま の親友の 依子 が 日御碕 に告白して付き合うコトに、そんな中、にま の想い人 隠岐島 が珠算部の部員募集ポスターに使われたコトから珠算部のピンチを救うために にま も奔走するハメに～っみたいなハナシです。

ま～あ、あいかわらずのドタバタです。
で、面白いです。
よくもまあ、イロイロ考えるな～って思ってたら、今度は廃部寸前の珠算部ですから。
もはや自由自在ですね。
ソレで面白いんだからナンも言えませんね。

ラストのほうで、にまちゃん と 隠岐島 の間にチョット気になるコトがあったので、ひょっとしたら、しょんぼり脱却かも～っと思わせるのが良かったです。
コレは次巻に期待です。

この作者さん、こゆラブコメがホントに面白いです。
11巻まで出てますけど、オススメしたいな～っと思えるマンガです。

マンガです。

ぼっちな兄 望 と学校の人気者の弟 求、正反対な双子と仲良くなった オンナのコ いさり のトライアングルラブコメの3巻です。
11月13日発売でした。

今巻では いさり が 望 に告白した続きからクラスのリーダー 吾妻 が孤立したりその 吾妻 が 望 のコトを好きだったコトが発覚したり 望 への想いをかけて いさり と 吾妻 が勝負したりしながらの新キャラ登場の引きを残しての終了でした。

ま～あ、ウマイですね。
青春ラブコメ、アレやコレや、ミドコロ満載で飽きなくて、ハズさない。
コレは面白いに決まってますね。
で、絵もすごくイイ、と。
最近かなり出てきた作者さんですけど、まだまだ世に出てもイイよな～って思えるんですよね。

で、毎号なコトですけど、今巻も巻末の次巻予告が嘘予告と本予告の2本立てで楽しませてくれます。
この嘘予告がバカらしいほどの嘘予告なんですけど、こんなコトをやってくれるサービス精神がファンとしては楽しめるしうれしいです。
コミックスを買う甲斐があるな～って。

そんな作品なので、じぶん的には巻数に関係なくオススメしたい作者さんのマンガです。

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

吉永小百合、二宮和也主演、山田洋次監督の長崎の原爆後の母子のオハナシです。

1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす 伸子（吉永小百合）の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子 浩二（二宮和也）がひょっこり現れる。
「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこれなかったんだよ」とゆう 浩二 はその日から時々 伸子 の前に現れるようになった。
二人は、楽しかった思い出話から他愛もないことまでたくさんの話をするが、一番の関心は、医学生だった 浩二 の恋人・町子（黒木華）のことだった。～っみたいなあらすじがHPにあります。

コレはなかなか話題になってますね。
番宣もけっこうされてるし。
で、なかなか面白かったです。
設定とか見るとほとんどオカルトなんですけどね...
幽霊と人間の母子のやり取りやら人間どうしのやり取りやらが面白くて、笑いドコロはけっこうあります。
でも、根っこにあるのは戦争で家族を亡くした人間の悲しみだし、生き残った人間のその先の人生なので、けっこう深いモノもありました。
原爆の表現とか、ミョウにリアルに描くでもないんですけど、コワイ、スゴイ表現でした。

言われているほど泣けるとかは冷酷なじぶんにはなかったんですが、ソレなりにジ～ンと来るトコはけっこうありました。

最近続けてみた史実に基づいたハナシとは違って、戦争や原爆を描いていても内容はファンタジーな映画ですが、コレはコレで良かったです。

若いヒトは 二宮和也さんのファンでもなければ観ないかもですけど、広くオススメできる映画だと思いました。

ネットが繋がりません。
今朝の時点でダメだったんですが、時間の問題かな？っと電源切って放置して、夜、シゴトから帰ってから繋ごうとしたらダメでした。
で、イロイロやって、やっぱダメでした。
とりあえず、iPhoneでコレ書いてますけど、明日も繋がらなかったらナンかしら考えないとな〜って思ってます。
j-com、ホントこゆの多いなあ...