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マンガです。

「魔法使いの嫁」の作者さんの別シリーズの2巻です。
11月6日発売でした。

契約を交わした悪魔メフィスト の身体の欠片を探す旅をしている ヨハンナ・ファウスト のオハナシの2巻です。
今巻は好奇心と知識欲が旺盛な少女ヨハンナ が、悪魔メフィスト と契約をした経緯や ヨハンナ にかけられている呪いが明かされたり悪魔メフィスト の身体の一部が保管されている教会の隠された真実が描かれています。

いまだに全貌はわからないんですが、独特の雰囲気の作品で引き込まれますね。
100年以上も死なない ヨハンナ のヒミツとか、なるほどな～って感じでした。
で、この作品、1巻からそうなんですが、各話間のページがチョットふつうの作品と違って、このハナシそのものが劇とかで、その舞台裏の体になってて、ソレがまた、面白いんです。
ヘタしたら、作品の世界観をぶち壊しかねないコトを作者さん自身が楽しんでやってるとゆうのがステキだな～って思います。
こゆのも含めてコミックスの良さですね。

毎度言ってますが、絵もキレイだしハナシも面白いし、この作品に関してはまだ2巻だし、オススメ度の高いマンガだと思います。

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

世界中で人気になってるらしいのに、日本ではイマイチ、パッとしない「ハンガー・ゲーム」の最終作です。
当初は全3部作と聞いていたんですが、まさかの4作目です。

カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。
カットニスはスノー暗殺作戦を決行。
しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。
それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだった～っと、ＨＰにあらすじがあります。

ようやく終わった～って感じです。
でも、面白かったです。
1作目のハンガー・ゲームとゆう、選ばれた少年少女たちが最後のヒトリになるまで殺しあう～っとゆうインパクトを越えるコトはなかったとじぶん的には思うんですが、ハナシとしてはうまくまとめたし、いくつものどんでん返しとかもあって、そう来たか～っと楽しめると思いました。
映像もイイし、アクションもイイし、緊迫感とか、ドッキリ感とかも楽しめる思います。

ナゼか日本ではイマイチ感が漂ってますけど、最後まで観ればけっこう楽しめるし満足度は高い映画だと思います。

マンガです。

ポルトガルから来た、びんぼーだけどくいしんぼーでまわりのヒトに恵まれていてナニかと美味しいモノを食べているオンナのコのオハナシの2か月連続刊行の8巻です。
10月30日発売でした。

今巻は前巻のフリから、マルタさんの盛岡旅行のハナシです。
じゃじゃ麺はまだしも、旅館だのパン屋さんだの、ホントにピンポイントな情報でした。
で、帰ってきてからも、マルタさん、まわりのヒトたちに愛されてるんだな～ってのがわかって、ほのぼのしました。
「LS研究会」なる、「美味しんぼ」の”IFEC（国際目玉焼き会議）”みたいなハナシもあって、悪ノリ系も出てきたのか？って感じでした。

びんぼー料理も見ものですけど、みんなに愛されてる マルタさん～ってのがイイんだな～って思うようになってきました。

イロイロとミドコロの多い、幅広くオススメできるマンガだと思います。