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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

舞台の映画化で日本映画”最後の”超大作！とうたっている時代劇です。
関ケ原の戦いから14年、江戸に幕府を開き初代征夷大将軍になった徳川家康に対して復権を狙う豊臣家側最大の名将と言われる真田幸村がじつは腰抜けで家臣の猿飛佐助に担がれて家康を脅かすほどの戦闘をした～っみたいなハナシです。
まあ、フィクションですが。

映画はなかなかに面白かったです。
本格時代劇とゆうよりは魅せるエンターテイメント時代劇って感じで。
ネタバレになるので詳しくは書けないんですけど、冒頭からブッ飛びでした。
こんなにはっちゃけた時代劇も珍しいな～って。
合戦シーンとかも迫力あって良かったです。
まあ、忍者の人間離れした動きはどうかと思いますけど。

ナニしろ、楽しませる映画って感じでした。
いわゆる本格時代劇を期待するヒトには違和感を感じるかもですけど、娯楽映画としてはとても楽しめるモノだと思いました。
チョット寝不足気味で心配だったんですけど、135分、まったく飽きずに楽しめました。

幅広くオススメできる映画だと思いました。

マンガです。

亜人がふつうのヒトと一緒に暮らしている社会で、でも圧倒的に数の少ない亜人がナゼか集まった高校でのオハナシの4巻です。
9月20日発売でした。

純粋に亜人の研究に興味を持っている生物教師 髙橋鉄男 の高校に、バンパイアの 小鳥遊ひかり、デュラハンの 町京子、雪女の 日下部雪 の3人の新入生とサキュバスの 佐藤早紀絵先生とゆう、4人の亜人が集まったオハナシです。
今巻は雪女 雪 の嗜好のハナシとかもあるんですが、デュラハン 町 とゆうか、デュラハンそのものに対する考察やら、ソコからの 町 の進路に対する考えやらがとても良かったです。

まあ、ホントのデュラハンのコトなんかダレも知らないし、そもそもたぶんいないし。
でも、そゆのに対する理論から入る見かたがとっても面白いマンガです。
コレは最初から一貫してるトコで、カワイイ絵柄やコトバ遊びっぽい見せ方もアリなんですけど、けっこう理攻めでくるんですね。
そゆトコがハナシに深みを持たせてタダの亜人コメディにしていないんだと思います。

で、アニメ化ですね。
来年の1月だそうです。
絵柄もハナシもアニメに向きそうだと思っていたんですけど、やっぱキタか～って感じですね。

まあ、マンガも面白いし、アニメも楽しみに待ちたいと思います。

マンガです。

「恋の光」とゆう、恋をしているヒトの周りに光るモノが見えるモテない大学生 西条 とオンナのコたちのオハナシの5巻です。
9月16日発売でした。

「恋の光」が見える男子 西条、西条 と小中高、大学と一緒で実は 西条 が好きだがソレをまったく出さずに希少な異性の友人でいる 北代、西条 が好きになった 東雲、他人のオトコを好きになるクセで 西条 を好きになった 宿木 のオハナシ、前巻からの新キャラ、女子高生で「恋の光」が見える 大洲 の存在感が大きくなってきました。
さらに 東雲 が、他の男子から告白されたりと、ハナシが忙しくなってきました。

モテないオトコである 西条 が、ナンだカンだ言いながらも3人の美女から好かれてるってゆうのがもはやどうなの？ってのはあるんですが、ハナシはとても面白いです。

「恋の光」とゆう、ある意味ワケのわからないモノに対して、とても真剣に理論的にハナシを作ってあるので、説得力があります。
3人の女子のキモチもそれぞれわからなくもないし、応援もしたくなるし、感情移入もしちゃいます。

この作者さんの絵柄は間違いなくイイですし、ハナシもとっても面白いです。
ラブコメとしても、人間物語りとしてもオススメ度の高いマンガだと思います。

マンガです。

恋愛に対して超当て馬体質なオンナのコ にま たちのオハナシの13巻です。
9月16日発売でした。

両想い成就で、ついに交際開始のにまと隠岐島❤
しかし、にまの負の恋愛力がネガティブ超常現象を呼ぶ...。
さらに、にまを心配する従弟・海潮が登場。
女装隠岐島にマジ惚れしてしまい...？～っと裏表紙にあらすじがあります。

にまちゃん と 隠岐島先輩 が付き合いだしたのはイイんですが、相変わらずバタバタです。
が、ココまで築いてきた（？）人脈でピンチを切り抜けるのが にまちゃん らしいです。
よくわからないけど付き合って結局別れた 依子 と セリ先輩 も、今度はホントにくっつきそうな気配もあったりして、いよいよ～って感じかと思ったら、次巻が最終巻だそうです。
マンネリ感もあって、辛口コメントも出てきつつある本作ですが、じぶん的には楽しく読んでいたのでチョット残念です。
できればみんなハッピーになれればと思います。

おまけ4コマも、1本しかなかったのがチョット残念でした。
ナンにしても、次巻、ラストがどうなるのか楽しみです。

昨日、「映画　聲の形」を観たあと、ワゴに給油しました。
久しぶりのじぶんの給油での燃費報告です。

走行距離：265.6km
給油量：24.60L
燃費：10.7967km/L

まあ、ダレが給油してもおなじようなモンってコトですね。
レギュラー、カード払いで110円でした。

で、土曜日、おくさんがケンタを病院に連れて行きました。
やはり肝機能のほうが回復しないので抗がん剤は見送りとなりました。
コレまで9回の抗がん剤でがん自体はかなり小さくなってるんですけど、やはり強いクスリってのは肝臓他にダメージを与えるってコトですね。
ホントは半年間、全24回の治療（内抗がん剤は20回くらい？）をしたほうが良いんですが、カラダに受け入れる余力がなければ仕方ないです。
抗がん剤がかえってイノチを縮めるコトになったら本末転倒ですし。

あとはケンタがドレくらいガンバれるか、って感じでしょうか。
クスリは飲ませているんですが、食欲は相変わらずで気に入ったおやつは食べるけどいわゆるドッグフード系はまったく食べません。
栄養とか偏りそうな感じもするんですが、食べるモノを食べさせるしかないと思ってます。

写真はじぶんのマンガ小部屋でくつろいでるケンタです。
ワンコは入れさせなかったんですが、ココにきて、ついにケンタは解禁にしました。
ヒトがいる時はヒトリでいれないくらいのアマちゃんになっちゃいましたので...