ぽにゃのブログ一覧

今日、とゆうか夕べ、夜中の3時頃にケンタがゲボゲボ言い出して吐きました。
ソコからチョット落ち着いてはゲボゲボ～吐き、チョット落ち着いてはゲボゲボ～吐きの繰り返しで朝まで寝れませんでした。

じぶんはシゴトなので出掛けたんですが、おくさんがケンタを病院に連れていきました。
で、肝臓やら胆のうやらの数値が悪くて数日間の点滴治療を要すとのコトで、入院となりました。
早くても明後日までとのコトでした。

コレだけ聞いてどう思うかはヒトによってまちまちだと思うんですけど、うちのおくさんは がんが肝臓とかに転移したんじゃないのかな？っと言ってました。
コレまでは悪性リンパ腫とゆう、血（だけではないですが）のがんってコトだったんですが、血ってコトはいろんなトコに行くワケで、臓器への転移もかなりの確率でありうるってコトなんですね。
アタマじゃわかっていたんですけど、いざ、その可能性に直面すると、ソレってどゆコト？って感じで、ワケわかんないです。

まあ、まだそうと決まったワケでもないし、検査の結果待ちなんですが、ヒトの思いとか覚悟とかって、すごく脆いモンなんだな～って、犬を通して知った今日この頃です。

とりあえずは検査の結果を待って、イロイロ考えないとかなって感じです。

まだそんなに深いトコまで考えてないし、大丈夫だと思ってるんですけど、根本が揺らいだ感じだったのは確かですね。
つくづくワンコがヒトにコトバを話せれば～って思いました。

マンガです。

マンガから始まってアニメ化され実写ドラマ化もされた授業サボりマンガの9巻です。
8月23日発売でした。

まあ、よくネタが続くモンだな～って感じで授業サボってます。
でも、さすがに以前のようにひたすら授業をサボってるだけでもなくなってきました。
今巻では 横井さん が友達と外に遊びに行ったエピソードが入ってます。
まあ、入った店で 関くん のお母さんと出会うんですが。
関くんママ、スゴいヒトでした。
ナニがスゴいとは言えませんけど、関くん のお母さんなだけはあるな～って。
あと、おまけマンガで 関くん のお父さんも出てきたりして、コッチ方面に広がっていくのかな～？っと思わせる感じでした。

マンネリか～っと思わせつつも続いてきて、ココに来ての新展開？ってほど大袈裟じゃないですけど、新しい流れが出てきたのは良かったと思います。

ナンにしても、まだまだ続いて行きそうな新しいイキオイが出てきた感はありますね。
じぶんもマンネリ感は感じてますが、キホン的にキライじゃないので、本筋を外さずに新しい流れが出てくるのはイイかな？っと思います。

9巻まで来てるので、お気軽に手を出すとはいかないと思いますけど、興味があるならとりあえず最新刊からでも読んでみてイイのでは～って感じですね。
ドコから読んでもソレほど違和感なく楽しめるってのもこの手のマンガの利点だと思いますので。

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

4人(?)の亀忍者が活躍するオハナシの続編です。
前作で宿敵シュレッダー を捕まえて投獄したタートルズたち。
が、マッドサイエンティストの バクスター・ストックマン 、護送車で知り合った シュレッダー の大ファンの ビーバップ と ロックステディ の協力によって脱獄を果たしてしまう。
ＮＹを守るためにタートルズたちはＴＶレポーターの エイプリル・オニール と新たに仲間に加わったＮＹ市警の ケイシー・ジョーンズ と共に悪事を阻止しようとするが、異次元から来た悪の帝王 クランゲ の地球征服の野望も加わって～っみたいなハナシです。

コレは正直、前作を観たから観るか～っくらいのキモチで、そんなに期待はしてなかったんですが、予想外に面白かったです。
また、チャカチャカと目が追いつかないアクション映像かと思いきや、ソレほどキツクもなく、ハナシもシンプルでわかりやすく、とても楽しめる内容でした。
都合の良すぎる展開とか思うトコロもありますけど、笑いドコロも多いし、幅広い世代にもウケるバランスを突いてるんじゃないかと思いました。

前作を観てなくても十分楽しめる内容だと思います。
「シン・ゴジラ」や「君の名は。」とかに押され気味で数字的に盛り上がってないようですけど、コレはコレで単純に楽しめる広くオススメできる娯楽映画だと思いました。

マンガです。

目つきが悪いけどお人好しな 頼子さん が京都の一角のたばこ屋で日々観光客を相手にするオハナシの2巻です。
8月20日発売でした。

コレ、じぶんはけっこう好きだった「夕焼けロケットペンシル」や「閃光少女」の作者さんなんですけど、ソレらとはチョット毛色が違う感じです。
まあ、掲載誌も違うので、そゆのもあるんでしょうけど。

で、今巻は通り数え歌や京町家や学生街や頼子さんの過去や京都のイケズや飲み屋街やおばんさいやらが描かれています。

飲み屋街とかはそんなトコが京都にあるんだ～ってビックリでした。
が、イチバンは「イケズ」のオハナシでした。
一見さんお断り～っとか、京都独特の閉鎖的な感じ、こんなトコまでか～っみたいな。
コレ読んだら普通のヒトなら京都キライになるんじゃないの？ってくらいな感じでした。
まあ、実際は単純に閉鎖的とかではなくて、意味があるんでしょうけど、ソコまでは描かれていないので、ただコレだけ読んだら京都のヒトってイジワルなの？って思いそうですね。
とは言え、主人公の 頼子さん とゆう、京都人が自ら言ってるコトなので、頼子さん みたいなヒトもいるんだろうな～ってのも思うんですが。

ナンにしても、チョット思うトコロのあるオハナシでした。
が、マンガとしては面白いし京都のコトも知れるしで楽しめると思います。

ある地域を舞台にしたオハナシ、けっこうあるんですけど、その地の人柄まで突っ込んでるのはなかなか新鮮だと思います。

京都が好きなヒトにもそうでないヒトにも楽しみドコロの多い、けっこうオススメできるマンガだと思います。

マンガです。

明治のトシの差ラブ「明治緋色綺譚」全13巻の続編の8巻です。
8月12日発売でした。

鈴 が記憶喪失になりながらも実の祖父 秋山篤治郎 との距離を縮めるなか、失脚したはずの 愛染 が、野望のために 鈴 を手に入れようとして～っみたいなハナシです。

まあ、記憶喪失からコッチ、いろんな部分がナンだかな～って感じになってるんですが、今巻では 鈴ちゃん、ヒドイ目にあってます。
コレ、必要なの？ってくらい。
鈴ちゃん をめぐる 津軽 と 春時 の関係も困ったコトになってきてます。
　
記憶もなくなったままってコトはないでしょうけど、この流れをどう収めるのかは気になります。
ハナシ的には 鈴ちゃん と 津軽 がくっつくのがハッピーエンドなんですけど、ソレすらも危うい感じで、そうならなかったらソレはソレで新鮮かも～っとかも思っちゃいます。

ナンにしても佳境ではあると思うので、最後まで読み続けようとは思います。