
今日は日曜日でシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
杏さんが映画初主演とゆうコトで話題の老人オーケストラ映画です。
梅が丘高校に赴任してきた数学教師の小山千鶴(杏)は、地元のアマチュア楽団のコンサートを見て学生時代に弾いていたバイオリンをもう一度演奏したいとその楽団に入団したいと連絡を入れる。
意外にもアッサリと入団が認められ練習会場に向かうとやってくるのは老人ばかり。
実は梅が丘には2つのアマチュアオーケストラがあり、千鶴がコンサートを見たのは「梅が丘フィルハーモニー」とゆうエリート楽団、入団を申し込んだのは「梅が丘交響楽団」とゆう老人ばかりのオケだった~っみたいなハナシです。
さらに、バイオリン奏者として入団したのに紆余曲折あって指揮者としてオケを引っ張る羽目になって~って感じで、まあ、いわゆる「ウォーターボーイズ」系なオハナシですね。
ダメオケとエリートオケの間にも確執があったりして、チョット「ロミオとジュリエット」みたいな要素もあったりします。
ダメダメな老人オケがいろんな出会いとかもあってガンバって実力をつけていく~ってゆう、王道バナシに、かなり笑いの要素を詰め込んで、上映中もアチコチで笑い声が起きるような映画でした。
ハナシとしてはかなり都合がイイんですけど、まあ、「ウォーターボーイズ」系と思えば納得です。
恋愛要素もあって、杏さん 主演だからじゃないでしょうけど、年下オトコと付き合う~っみたいなハナシで、コレ、ネタじゃないの?っみたいな感じでした。
ナンにしても、この手のハナシの王道で、ラストはめでたしめでたし、で、さらに落として笑う~っと、笑えて楽しめる映画でした。
老人のオケってコトで、死に関するブラックな笑いもあったりして、そゆのがNGなヒトにはどうかと思いますけど、問題なければ最初から最後まで笑える映画だと思います。
Posted at 2016/11/27 17:12:29 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ