ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

「リメイク」、「はじめまして さようなら」などの作者さんの新作の2巻です。
10月17日発売でした。

10回目の結婚記念日に突然、会社を辞めてきた夫の空彦（あきひこ）を支えるべく、人生初の仕事をスーパーで始めた羽鳥日和子。
教育係である鶴井と揉めるも、任された試食販売を通して、関係も無事に修復した......のも束の間、また新たないざこざが勃発して！？っと裏表紙にあらすじがあります。

1巻の紹介の時に「ある意味、壊れてしまったダンナに代わって～」っと書いたんですが、ダンナ、壊れてませんでした。
会社を辞めた理由が明かされました。
まあ、義を通そうとすれば波風が立つ～ってコトですね。
そんな現実のキビシさも描かれつつ、日和子はスーパーでパートながらも新たなシゴトに手を出します。
発注ですね。
イマドキは、パートさんでも売り場責任者的なシゴトをするトコもあるみたいだし、あり得ないハナシではないんでしょうね。

で、マンガだし、けっこうウマくいくんですね。
ダンナの退職の理由もわかったし、次はダンナの再就職か？って感じでしょうか。

この作者さんお得意？のオシゴト系マンガですね。
ソコに夫婦愛とかも絡めてなかなか楽しく読める内容になってます。

問題が発生しても尾を引くコトもなく割とサッパリと解決するし、現実はそんなに甘くないぜ～っとも思えるんですけど、まあ、マンガだし、スッキリ感を優先するのは多いにアリだと思えるし、ナニより読んでてイヤな気分にならないってのがイイです。

そんな感じの、シンプル寄りなオシゴト系マンガ、オシゴト系が好きなヒトなら楽しめると思います。

マンガです。

「明治緋色綺譚」、「明治メランコリア」の作者さんの最新作の1巻です。
10月13日発売でした。

長く明治を描いていた作者さんの新作は昭和でした。
ソレも歌が得意で女優を目指すオンナのコのオハナシ。

二号さん？まあ、浮気相手ですね。
で、正妻が亡くなったかでその座になった母のコが主役です。
血の繋がりもないし、愛されもしない 小夜子 が、持っていた天性の歌声でお金持ちになって母を楽にさせたい～ってゆうオハナシです。

コレはまだナンとも言えないな～って感じですね。
歌で世に出たい（お金を稼ぎたい）とゆうオンナのコのハナシですけど、タイトルからして前作の影響を感じないワケにはいかないですし。
っと思ってたら、巻末のおまけマンガでもそんなコトが描かれていました。
作者さん的には元号をタイトルにつけたくなかったらしいんですが、編集サイドの案で昭和がついたとか...

まあ、面白ければタイトルとかどうでもイイんですけどね。
で、面白いし。

この、時代背景的にも幸せにはなれないような境遇のコが、自らの血からのチカラでハッピーをつかみ取るハナシなのかな？って気はします。
まだわからないですけど。

その通りなら、ソレはソレで楽しみですし、まったく違う展開ならばソレも楽しみです。

まあ、明治シリーズからして、一筋縄ではいかないんだろうな～って気はしますけど。

ナンにしても始まったばかりです。
当面は成り行きを楽しみたいと思います。

昨日は休み前でシゴトから帰ってすぐに飲んだくれてみんカラサボりました。

で、昨日、じぶんがシゴトから帰るとおくさんがメリケンドラマにハマってました。
うちのおくさん、基本的にメリケンドラマが好きなんですね。
古典の「大草原の小さな家」から始まって、医療モノとか霊的なモノから警察モノから。

で、今回は消防モノでした。

ナンだか、一挙放送みたいなのをやってたそうで。
で、じぶんもシゴトから帰ってから飲みながら放送中のモノを見てたら確かに面白いんですね。
メリケンのドラマ、日本と違って1クール12話みたいに短くなくて何十話もやるし、評価が高ければ何クールもやるから製作側のチカラの入れ様も違うんでしょうね。

お金も掛かってるな～って感じでドラマ1話のために建物壊したりヘリコプターを落としたりクルマなんか何台も壊したりと、スゴイです。

おくさんが一挙放送を見始めたのが2クール目くらいだったそうで、１クール目から見たい～っとか言ってたので、コレはDVDでも買うかもしれないなあ～っと思いました。

まあ、夢中になって見て楽しめて息抜きになるなら安いモンですけどね。

昨日、映画「ミックス。」を観た帰りにワゴに給油しました。

燃費報告です。

走行距離：264.1km
給油量：26.43L
燃費：9.9924km/L

まあまあです。
長女が夜勤で出勤が午後からだったので久しぶりにワゴに乗りました。
長女が毎日乗ってるので、調子はいままでと変わらず、ですね。
まあ、10万キロも越えてガタはきてますけど。

で、ココに来て、おくさんのプリウスを軽に買い替えるか～ってハナシが浮上してきました。

おくさんも、通勤くらいにしかプリウス使ってないし、遠出とかにクルマを使うコトはないので維持費とか考えたら軽でイイんじゃない？って感じで。

買い替えってコトで考えたら、ワゴのほうが断然古くて買い替え時なんですけど、長女の通勤車で、いまだにぶつけたりこすったりなので、イマは買い替えずにワゴに乗ってろ～ってコトで。

来年早々にプリウスの車検が来るので、ソレまでに結論を出さないと～って感じです。

まあ、急に思いついたハナシなのでどう転ぶかはまったくわからないんですけど、後悔のない選択をしたい、っとゆうか、おくさんがそゆ選択をすればイイかな～？って思ってます。

今日も昨日に引き続きシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

ガッキーと瑛太さん主演の卓球映画です。

母のスパルタ教育で天才卓球少女と呼ばれた多満子（新垣結衣）だが、母の死後、卓球から解放されふつうに青春を過ごし普通の会社に就職する。
会社の卓球部に移籍してきたイケメン江島（瀬戸康史）に告白され付き合うも、新入社員の美人卓球選手愛莉（永野茅耶）に寝取られ会社を止め田舎に引き込んでしまう。
亡き母が経営していた卓球クラブは赤字で活気もなく新入部員の萩原（瑛太）を始めパッとしない面々ばかりだったが、江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子はクラブの再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に全国大会出場を決意するが～っみたいなハナシです。

コレはかなり面白かったです。
ハナシは完全に王道系なんですが、ソレゆえにわかりやすいし安心して見ていられるし、その中にヒネリや感動やどんでん返しや恋愛やいろんな要素が盛り込まれています。
さらに登場人物がまた盛りだくさんで、チョイ役にもこんなヒトが～っみたいな配役でそゆのもミドコロでした。

卓球のシーンはさすがに球は合成ですがイマドキの技術なので違和感もなくとても臨場感があって見てて熱くなるくらいでした。

ともかくミドコロ満載とゆうか、全てがミドコロって感じでした。
こゆ見せ場の多い作品だと、製作サイドのヒトリよがりとか内輪ウケみたいなモノだったりってのをよく見るんですが、コレはそゆコトがまったくなく、見るヒトに対するサービス精神満載な感じでした。

ナニしろムツカシイコト考えるコトなく楽しめる映画でした。
じぶんは卓球のコトはまったく知らないし興味もないんですが、ソレでもとっても楽しめました。
老若男女問わずに楽しめるオススメ度の高い映画だと思いました。