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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

トム・クルーズ主演の実在したトンでもないヒトのオハナシです。

天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮らしを送っていたバリー・シールの元に、ある日CIAのエージェントがスカウトに現れる。
CIAの極秘作戦に偵察機のパイロットとして加わる事となったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としてもその才能を見せ始める。
ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。
しかしそんな彼の背後には、とんでもない危険が迫っていた...。
っと、HPにあらすじがあります。

まあ、その通りのハナシです。

CIAの命令で危険地帯を飛んだりその中の国に荷物を運んだりするうちに、ソコの麻薬の元締めから依頼を受けて運び屋にもなって～ってゆうオトコのオハナシですね。

ま～あ、トム・クルーズのキャラが生きてるな～って感じでした。
アクションとかはないんですけど、能天気にナンの考えもなくノリで進んでいったらトンでもない大金持ちになったけど～、っみたいな。

こゆヒトがいたコトよりも、こんなハナシがホントにあったんだってのがオドロキでした。
まあ、おおらかな時代だったのかな？っとゆうか、CIAも目的は同じでもユルかったのか、担当部署以外のコトは目をつぶっていたのかわからないですが、そんな時代だったんでしょうね。

ある意味、メリケンの中では黒歴史だろうに、ソレをこうやって世に出す～ってのはまだメリケンが自由の国であるコトを自ら示しているんだとは思いました。

歴史の恥部を世に晒すってコトができる国はまだ信用できると思うので。

まあ、そんなハナシは抜きにして、単純に痛快で楽しめる映画でした。
ハッピーばかりじゃないのも人生～ってゆう、教えもあったし、わりと気軽に見れて楽しめる、オススメ度の高い実話系の娯楽ばかりではないけど映画だと思いました。

邦題については、そうじゃないだろ～ってツッコミを入れたいトコですが...

昨日は、以前ブログにチラと書いた職場の組合のオシゴト？でした。

シゴト終わってから別な場所に行って組合の部署の年間の行動やら予算やら次のトシの予算やらナンやらを聞いてカタチだけの承認をする～っみたいな。
消防団のOB会で毎年やってる総会と同じようなコトです。

まあ、総会のあとのコンパニオンを呼びこんでの宴会がないだけマシですが。

ソレにしても、ふだんの生活にプラスして3時間以上の時間を取られるのはキツイですね。

ルーチンってゆうんでしょうか。
じぶんはそんなに忙しい人間じゃないんですけど、メールだけは毎日100通以上来ます。
まあ、ポイントサイトとかが多くて実質的に人間関係に絡むようなのはほとんどないんですが。
ポイントサイトも、ずっと同じトコしか登録してないんですが、以前は1日2～30通くらいしかメール来なかったのが、ここ数ヶ月で急に数が増えて、ナンだカンだで1日100通以上のメールになったんですが。

でも、そゆのをこなすもの日々のルーチンに入ってると、ヤルコトやんないとキモチ悪い～ってなっちゃうんですね。
まあ、そゆ考えかたがストレスのモトなんでしょうけど。

っと言いつつも、そうゆう生活を送っているトコに、こゆコトで時間を取られるようになる～ってのはやっぱりキビシイです。

組合の役員になった以上、この先最低2～3年はこゆコトが不定期に起こるってコトで、ナンとゆうか、メンタルが持つかな～って心配になったりしたのでした。

昨日は休み前とゆうコトでシゴトから帰って即飲み始めたモンで、飲んだくれてみんカラサボりました。

で、今日は第48回衆議院議員総選挙です。
じぶんとおくさんは朝イチで投票に行きました。
が、長女はシゴトで投票に行けず、今回から選挙権を得た次女も学校の文化祭とやらで始発で出掛け、いまだ帰ってこないのでやはり投票せず、です。

わかってたなら期日前投票すればイイだろ～って感じですが、ふだんから学校やらシゴトやらで忙しくしてるふたりに強制はできないし、仕方なし、とゆうトコロでしょうか。

午前中の段階では投票率、前回より高かったみたいですが、台風の接近で風雨が強まってきたってのもあるのか、午後4時の時点では前回よりも投票率下回ってるみたいですね。
前回の投票率が戦後最低だったってコトなので、今回はソレを更新しそうですね。

ま～あ、投票率が下がると、ほぼ自民党が勝つのは間違いないのかな？って感じですか。

じぶんは投票しちゃったのであとは選挙速報を見て楽しむとします。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

東西冷戦末期のドイツを舞台にした女スパイアクションです。

1989年、ベルリン。
世界を揺るがす情報が記載されたリストが奪われた。
イギリス秘密情報部 MI6 は凄腕女性エージェント ローレン・ブロートン にベルリンに潜入中の デヴィッド・パーシヴァル と組んでのリスト奪還を命じる。
リストを巡り各国のスパイがベルリンに集結、ダレも信用できない状況で ローレン は～っみたいなハナシです。

コレはアクションがスゴかったです。
朝の情報番組でもそのあたりが紹介されてましたけど、ま～あ、ハンパないアクションでした。
生身のカラダで。
しかもオンナのヒトが。
見せ場のアクションはスタント使ってなくて本人が演じてるそうなんですが、もう緊張で目が離せないくらいでした。

ハナシ的には時代設定がイイですね。
コレが現代だったら、ナンでもネットだしこんなアクションは通じないだろ～ってトコですが、この時代だからコレでイケる～っみたいなのもあって、ウマいな～って感じでした。
その時代らしく、80年代ロックが劇中にイッパイ流れるのも良かったです。
で、スパイ系ってコトでハナシはシンプルなんですけどわかりづらいです。
CIAだのKGBだのMI6だのフランスのスパイだの、スパイ大合戦です。

まあ、いろんなどんでん返しです。

ミドコロは多いし面白い映画だと思います。
が、残酷なシーンも多いしR15+指定なエッチなシーンもあります。
そゆのがNGなヒトにはオススメできませんが、そうでないヒトには楽しめる映画だと思いました。

マンガです。

コドモの頃の初恋を三十路過ぎまで20年もこじらせている銭湯の娘 まめ のオハナシの7巻です。
10月13日発売でした。

ずっと好きで3度告白して3度断られても好きだった 聡ちゃん とようやくお試しで付き合えたモノの、聡ちゃん の娘の 優 のために結局別れ、傷心の まめ は姉 ゆめ と暮らし始めて半年、東京の実家に戻るが～って感じです。

今巻では以前、まめ がチョットだけお付き合いをしていた不動産屋の 河田さん が再登場します。

この 河田さん もけっこうこじらせてたヒトで、別れたけどその後も付き合ってたとゆうおくさんともヒトコトでは言えない過去があったりしました。

で、この 河田さん と、まさかの復活をするか？っとゆう まめ です。

もう、ドロドロとゆうかゴチャゴチャな感じですね。

こゆ作風の作者さんらしいですけど。

人生、一筋縄では行かないぞ～っと。


まめ はともかく、みんなこじらせてるんだな～って。
アッチ行ったりコッチ行ったり失敗したり後悔したり～って、主に恋のコトですけど、恋とゆうワクを外せば人生にかなり当てはまるな～っと思えます。

って、コレ、面白いのか？っと、突然思ったりもしたんですが、ソレが面白いんですね。

絵柄とかもあるんでしょうけど、けっこうウジウジしたハナシが全然イヤな感じなく読めて、楽しめるんですね。
コレこそが作者さんの力量なんでしょうけど。

こじれこじれて、ドコに行きつくのか、ソレが楽しみになってきました。

こんな説明で興味を持てるかはわかりませんが、興味を持てたヒトはぜひご覧になっていただきたいと思います。
このウジウジ感がクセになる、そんなマンガですので。