ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

「銀河英雄伝説」の作者さんのアニメ化もされた歴史英雄系ファンタジーのコミカライズ版の8巻です。
11月9日発売でした。

今巻では引き続き王都奪還を目指すアルスラーン御一行がパルス国境付近の憂いを無くすべく、二人の王子が王位継承争いをしているシンドゥラ国の劣勢な側、ラジェンドラ王子を助ける戦いです。

最初の大軍同士の戦いで決着がつかず、ソコで昏睡状態だったシンドゥラ国王が目覚めたためにハナシがかわり、二人の王子の選んだ戦士同士の代理決闘で決着をつけるコトになって～って感じです。

架空の世界の架空の国のルールだからイイんですけど、ソレまでの戦いで死んでいったヒトたちがうかばれないな～って感じではありますね。

で、その結果、決着は着くんですけど、まだヒト悶着あって～っと。
サラッと解決はしないんですね。

一度奪われた国を奪還して収めるってのは簡単ではないんでしょうけど、ココに至って未だ本国に届かず周辺の治安維持～ってのが、まあ、大作だからこそなんでしょうけど長いですね。
一帯がいまだ戦国期ってコトもあるので、致し方なく、さらにだからこそ、一点集中でなくても説得力があるワケですけど。

このまま行けば、次巻もシンドゥラ国のハナシになりそうです。

ナンだカンだ言っても面白いし、イイんですけどね。

作者さんの事情もあって、刊行ペースが遅く、不安定なので、ハナシに対する意識が維持できないのがツラいってのが正直なトコロです。

まあ、最後まで読むのは間違いないし期待もしているんですけどね。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

特別な才能を持つ少女に訪れる普通の暮らしを壊されそうになるオハナシです。
っと書くと悲劇みたいですが、そうではなくなかなかに感動のホームドラマです。

姉の娘、7歳のメアリーを男手ヒトツで育てている フランク。
姉の意思を継いで「とにかく、子供らしく」の子育てをしていたが、メアリー が小学校に入学して彼女の数学の才能が担任 ボニー に発覚して事態は一変する。
いままで一度も顔を見せたコトのなかったおばあちゃんが、メアリーの才能を伸ばすべく特別な学校に行かせようとして～っみたいなハナシです。

コレは面白いとゆうか、ホッコリ、ココロ温まる系でした。
まあ、天才少女ってゆう設定にはムリを感じなくもないんですけど、そゆのがないとそもそもオハナシにならないのでソコは飲み込んで、決してハッピーな境遇でもなく、豊かな生活をしてるワケでもないのにココロの繋がりでハッピーな叔父と姪とネコ家族がホントにステキでした。
いろんな家族のカタチがあるけど、他に迷惑を掛けていない限り、当人たちがシアワセなのがイチバンなんだな～って。

で、この メアリー 役の マッケナ・グレイスちゃんってのがカワイイこと。
コドモなのに影のあるようなトコや、ホントにはしゃいでるようなトコが素晴らしかったです。

派手さはまったくないんですが、まったく退屈するコトなく最後まで楽しめました。
イマドキの映像的にはナンでもあり～ってゆう映画の中で、こゆ、ハナシで見せる作品って、ホッとします。
で、こゆ作品を作って公開するってコトにも安心感を覚えますね。

そもそも地味な作品だしあまり話題にもなっていないみたいですが、イイ映画なのは間違いないと思います。

興味のあるヒトはぜひご覧になっていただきたいと思いました。

チョット前にブログに書いた、長男と彼女の入籍のオハナシです。
今日、長男の彼女のご両親と弟さんとお食事会でした。

うちもおくさんはもちろん、長女、次女と、家族全員でのまあ、顔合わせ会です。

ま～あ、緊張しました。
じぶんは圧倒的に社交性がなく、人見知りでビビりなのに、相手のお父様はじぶんより一回りもトシが上とゆうコトで、どうしろってんだ～って感じです。

が、相手のお父様もじぶんと似たような感じで、寡黙とゆうか、しゃべらないで、そのぶんうちのおくさんと相手のお母様がイイ感じでしゃべってくれて、さらに長男が、コイツ、ホントにじぶんのコドモか？ってくらいしゃべくりまくって場を取り持ったので、ナンとか2時間くらいの食事会、終了しました。

じぶんは結局ほとんどしゃべらなかったんですが、最初の挨拶以外はハナシが振られるコトもなかったし、父親ってドコもこんなモンかな？って思いました。

今後は長男と彼女で日を決めてまづは入籍してその後どうするか～って感じみたいです。

まあ、じぶんたちも入籍だけで結婚式やら披露宴やらやってないのでどうでもイイんですけど、本人たちの考えや相手のご両親の思いもあるだろうし、今後のコトはコレから～っですね。

まずは1歩前進、って感じですかね...

とりあえず、疲れました...

マンガです。

香川県を舞台にヒトのコドモに化けるタヌキ、ポコ と東京のシゴトを辞めて故郷香川に帰ってきた 宗太 のオハナシの10巻です。
11月9日発売でした。

今巻では妊娠中の 宗太 の姉 凛子 と夫 浩一郎 が香川に帰省して二人の馴れ初めを聞いたり 宗太 が ポコ の幼稚園のお迎えが遅いハナシや ポコ の幼稚園の遠足のハナシやらが描かれています。

ナンとゆうか、ほのぼの系なオハナシばかりで、ポコ がじつはタヌキで、ヒトに化けていてそのヒミツを守っている～っとかゆう緊張感は皆無でした。

まあ、ヒミツを守るのがメインでもないし、こゆ日常ほのぼの系もイイと思います。

で、ほのぼのモードですが、凛子 のオハナシでホロリとさせられるトコがあったり、人情モノとしても楽しめます。

始まりが ポコ がタヌキってコトがバレないように～ってハナシだったので、コレからドコに向かうのかチョットわからないトコもあるんですよね。
ホント、このハナシ、どうなるんだろう？って。

とは言え、絵柄もイイし面白いので、興味のあるヒトにはオススメできるマンガだと思います。
ハナシがたまってきたらアニメの2期もあるかも、ですし。

今日、朝シゴトに行く途中にスクーターに給油しました。

燃費報告です。

今回給油時距離：7852.4km
前回給油時距離：7684.3km
走行距離：168.1km
給油量：4.24L
燃費：39.6462km/L

まあまあです。

レギュラー、カード払いで133円でした。
ナンかガソリン価格、上がってますね。

で、じぶんはすっかり乗らなくなって長女の通勤車になったワゴですが、最近エンジンの掛かりがチョット悪くなってきたので、本格的な冬を迎える前にバッテリーを交換しました。

前回交換してから丸4年経ってるし、前回交換したバッテリーが3年保証だったので、丸4年使えたならイイか～って。

で、長女がいつまで乗るかもわからないし、安いのでせいぜい2年持てばイイや～って感じでネットで安かったモノを選びました。

パナソニックの N-40B19L/SB とゆう製品で価格はナンと、2740円でした。

この値段ならホントに2年で交換してもイイや～って感じです。

長女自身はクルマには興味ないみたいで、通勤に使えればナンでもイイや～って感じなので、黙ってたら壊れるまでワゴに乗り続けるかもしれません。
今後はこゆ消耗品も、長女に払わせるかな？っとも思うんですが、金額がこんなんだとまあイイか～って思っちゃいますね。