ぽにゃのブログ一覧

昨日、おくさんと長女が灯油を買いに行ったついでにワゴに給油しました。

燃費報告です。

走行距離：180.4km
給油量：18.29L
燃費：9.8633km/L

早いタイミングなので参考値です。
まあ、いまさらこのワゴの燃費を気にしても仕方ないんですけど、もはや習慣ですので。
ちなみに、おくさんの新しい（中古ですが）軽はNAですが15km/L以上走ってるみたいです。

で、昨日、年末にパンクしていたスクーター（Let's4）のパンク修理に行きました。
最初、近所のバイク屋さんに行ったんですが、時間が昼の12時チョット過ぎだったんですが、出てきたオジサンに、「いまから昼食なので１時半過ぎに来てくれ～」っと言われてビックリしました。
まがりなりにも客商売じゃないんかい？って。
家からイチバン近いし、自転車のパンクも何度か修理してもらってるし重宝してる店なんですが、昨日はこりゃダメだ～っと別の店へ。
次に近いバイク屋に行くと電気はついてるしドアも開いて中に入ると暖房もガンガンに効いてるんですが、ヒトの気配がしません。
何度も「ごめんください」だの「すみません」だの叫んでもダレも出てきません。
けっこう価値のあるバイクとか置いてあるのにナンて不用心な～っと思いつつ、長く居ると逆にあらぬ疑いをかけられそうな気がして退散しました。
で、結局スクーターを買った店へ。
一般的には昼休みの時間でも、まったく問題なく対応してくれました。
コレが客商売だよな～って思ったのでした。
行ったお店は3店とも個人店です。
こゆ対応の差はイロイロと効いてくるんじゃないかな？っと思いました。
パンク修理、1500円だったんですけど、そんな金額以上のモノが出てくると思いますので。

写真は、年末から体調の悪いヨースケです。
体調悪いながらもまだ元気なうちに写真撮っておかないと～ってコトで...

今日は日曜日でシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

「007」シリーズに優るとも劣らない、超絶アクションのイギリススパイ映画の第2弾です。

表向きはロンドンの高級テーラー、実態は世界最強のスパイ機関である「キングスマン」。
今作ではイキナリ、謎の敵からの一斉攻撃で「キングスマン」は壊滅。
生き残ったエージェント エグジー とメカ担当 マーリン の2人は緊急時の暗号を解きアメリカの同盟機関「ステイツマン」と合流。
敵の陰謀を阻止すべく行動するが～っみたいなハナシです。

相変わらずスゴイです。
アクション、ナンとゆうか、独特なんですね。
見せ方もなんですけど、チョットコマ落ちしてるような映像でトンでもアクションを見せられて、アタマがマヒしそうな感じです。
で、ナンかクセになりそうです。

スパイ道具とかのギミックもナンでもアリで突き抜けてるし、ホントにブッ飛び映画です。

で、とっても面白いです。

ハナシは王道的でヒネリもなくわかりやすいので単純に映画を楽しめるのもイイです。

前作同様、ヒトがバシバシ死にます。
銃だったり剣だったり爆弾だったり他にもこんなモノで～ってような死にかたしますので、そゆのがNGなヒトにはまったく進められませんが、あくまで架空のオハナシとして、ヒトが死ぬシーンもそゆモノとして割り切って楽しめるならば、この上なく楽しめるスパイアクション映画だと思います。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。

あの リュック・ベッソン が原案、脚本、制作の戦場アクションです。

1995年、紛争末期のサラエボ。
型破りな方法で任務を遂行する マット 率いる5人のネイビーシールズは上官 レビィン少将 も手を焼く部隊だった。
部隊のヒトリが恋に落ちたウェイトレスから聞いた、湖に沈むナチスの金塊のハナシ。
戦争に苦しむ難民を救うコトができると懇願された5人は作戦を立てるが～っみたいなハナシです。

コレ、予告編ではおバカ系じゃないけどハチャメチャ系かと思っていたんですけど、実際はけっこうマジメなシリアス映画でした。
まあ、笑いの要素もなくはないですが、まともな映画でした。
で、CGに頼らない実写重視の映像が迫力でした。

ナンとゆうか、ハチャメチャ系と思っていたから余計にスゴイと思ったし楽しめました。

戦場を舞台にしてるし、残酷なシーンもあるので、そゆのがNGなヒトにはオススメできないですけど、そうでなければかなりスカッと楽しめるアクション映画だと思います。
サラエボの内戦と言ってもよくわからないヒトが多いと思いますしじぶんもよく知りませんでしたが、この映画のHPにそのあたりをサラッと解説してくれる4コママンガがあるので、ソレを見るのも一手だと思います。
HPのSPECIALをクリックすると見れますので、HPを見て興味を持ったヒトにはよりオススメかと思います。

昨日「カンフー・ヨガ」を観た後に続けて観たのがコレです。
言わずと知れた「スター・ウォーズ」です。

「フォースの覚醒」の続編です。
ルーク と出会えた レイ。
ダース・ベイダー を受け継ごうとする カイロ・レン。
絶大なチカラを持つ ファースト・オーダー に抵抗する レジスタンス。
さて、どうなるやら～って感じです。

もはや各所でネタバレしてるみたいですが、キホン的にネタバレはNGみたいなのでじぶんも多くは書きません。
ので、よくわからないかと思います。

まあ、スター・ウォーズ です。
銀河独裁を目論む側と対抗する反乱軍のオハナシです。
ソコに家族のキズナとかが絡んできます。

シリーズが変わってもキホンは同じですね。

が、今シリーズ、さらに今作はチョット異質な感じがしました。
不評も多いそうで、ソレもわかるかな？っと。
じぶんは映画としてふつうに楽しめたんですけど、コレ、スター・ウォーズだよね？ってゆう感じはしました。
↑にも書いた異質な感じですね。
監督が変わったとかもあるんでしょうし、前作では黒人をメインキャラに起用して、今作では～ってゆうオトナの事情も感じたりします。

とは言え、面白いのは面白いです。
ファンがドコまでついていくのかはわかりませんが。

ただ、コレを見る前に予告編で ハン・ソロ の若かりし頃を描いたスピンオフみたいなのがやってました。

ディズニー傘下になったし、もはや止められないシリーズとなってしまった以上、こゆ流れは仕方ないんでしょうけど、お金になればナンでもあり～っみたいな感じにはなってほしくないな～っとは思ったのでした。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

ジャッキー・チェンの最新作です。

タイトルからしてワケわかんないんですが、まあ、考古学者の ジャッキー が、インドの美人考古学者と古代インドの秘宝を探すコトになるが、その秘宝を狙うナゾの組織もいて～っみたいな感じです。

ま～あ、チカラの抜けた映画でした。
面白いは面白いんですけど、ジャッキーファンだからのひいき目もあると思います。
ふつうに映画として見たら荒っぽいコト。
ハナシも映像も展開も、です。
インド映画ではないんでしょうけどインド映画なニオイがする～っみたいな。
見るほうのチカラも抜けるけど、作ってるほうもチカラが抜けてたのかな？っと思える感じです。

お金はかなり掛かってる感じなんですけどこのツメの甘さ感はナンだ～？っと。

でも、見てるうちに細かいコトはどうでもよくなってきて、しまいには考えるコトも放棄してしまうようなキモチになります。
見終わるころには脳みそが溶けて流れ出してるんじゃないかって。

ソレくらい、グルングルンな映画でした。
ふつうにアクションとかカーチェイスとかもスゴイしミドコロもイッパイです。
トシを取って本気でカラダを張ったアクションがキビシクなってきたジャッキーの新路線なのか、インドに影響されて踏み外したのかわかりませんが、貴重な怪作だと思いました。