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チョット前にチラと書いたか、書いてないかイマイチ覚えていないんですが、次女がサイフがボロボロなので新しいのが欲しい～ってコトで買ったサイフです。

ショボいけど一応ブランド品です。
ハタチ目前の女子が持つのにこんな地味系なのでイイの？っと思うんですけど、本人が黒いのがイイ～っと、選んだのでヨシとしましょう。

オトコなじぶんは使い勝手とゆうかズボンのポケットに入れるのに都合がイイってコトでず～っと二つ折りのサイフを使ってるんですけど、オンナのヒトは長財布を使うんですよね。
まあ、お札を折るのが風水的にダメ～っとかあるみたいですけど、実用を考えたらじぶんは二つ折りになっちゃいます。

おくさんはさらにカードやらナンやら、収納力を重視したサイフ選びをしてます。

オトコとオンナでサイフに求める機能がけっこう違うんですね。

とりあえず、次女にはこのサイフ、ソコソコの値段だったし、長く使ってもらいたいモンです。

じぶんは、某ポーターの二つ折りサイフが気に入ってるのでダメになるまで使おうと思っていますけど。

マンガです。

「となりの関くん」の作者さんの最新作です。
1月23日発売でした。

ふつうのサラリーマン 青倉聖生 は新人声優 杉村清乃（きよのん）のファンで、ネットラジオの番組を欠かさずチェックしていた。
ある出来事で、聖生 は きよのん がじぶんの親戚で彼女のトラウマの原因がじぶんであったコトを知り～っみたいなハナシです。

コレはまあ、面白かったです。
じぶんの好きな声優なりアイドルなりが、じつは親戚だった～って、知らなかった～ってのがムリがあるような気がしなくもないんですけど、まあ、そゆ付き合いをしない家ではそゆコトもあるのかもしれませんね。

で、トラウマの原因がじぶんにあるゆえに、親戚とかの立場を利用して きよのん に近づくドコロか、バレないように距離を取ったり、そんなドタバタコメディの要素もあります。

イマドキ的な声優の世界とファンの関係のオハナシですが、都合の良すぎ感はまあ、マンガだし言わないコトですね。

声優界のキビシイ現実とかもサラッと描かれているんですが、ま～あ、設定も含めて現実にはないな～って感じです。
マンガだし～っと思えば、楽しいですが。
憧れのヒトがじつは親戚だったとか、でも、自身のコトはバレたくないとか、けっこう巧みな設定ですし、この後どうなるんだろ～？って感じです。

ナンにしても始まったばかりだし、この先を見守っていこうかと思います。