ぽにゃのブログ一覧

今日は日曜日でシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

キアヌ・リーブス主演の暴走科学者映画です。

神経科学者ウィリアム・フォスターは人間の意識をコンピュータに移す実験を今にも成功させようとしていた。
しかし、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。
彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功したのだ。
ただし、彼らの記憶を少し改ざんして―。
家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪おうと襲い掛かる。
～っとHPにあらすじがあります。

家族の死によって一線を越えてしまったマッドサイエンティストのオハナシ、でしょうか。
＃キアヌ暴走とゆうハッシュタグがあるくらいの暴走っぷりです。
で、けっこう酷評もされてるみたいです。
まあ、じぶんはなかなか面白いと思いましたけど。

ナンとゆうか、ツッコミドコロが多過ぎて。

HPにも書いてあるんですが、倫理も道徳もスッ飛ばしてます。
で、そゆ神の領域に踏み込んだマッドサイエンティストのオハナシって、ほぼ悲劇的に終わるんですね。

ソレがこう来るか～って感じの展開もブッ飛びでした。

清々しいくらいのブッ飛び映画で、ソレを楽しめるかどうかで評価が分かれるのかな？っとは思いました。

深く考えて見る映画ではないな～っとゆうコトで。
科学が進歩し続ければ起こりえるハナシでもあるし、そうなった時に倫理やらの問題が出てきてそゆのを考える～っとかゆう見かたもできるかと思いますけど、やっぱムツカシイ考えは持たないほうが楽しめるかと。

そんな感じでじぶんは面白いと思ったんですが、酷評もあるので気軽にオススメとは言いにくいです。
ブッ飛び映画を楽しみたいヒト、興味のあるヒトはどうぞ～ってコトで...

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

松山ケンイチさんが主役の声優をやっているアニメ作品です。

世界の半分が焼失した未曾有の事態の引き金となった突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」。
あれから30年、世界は安定したモノの一部の攻撃的なバーニッシュ、「マッドバーニッシュ」が起こす火災を鎮火する対バーニッシュ用高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」の燃える火消し魂を持つ新人隊員 ガロ・ティモス は火災現場でマッドバーニッシュのリーダー リオ・フォーティア と出会い激しくぶつかり合うが～っみたいなハナシです。

コレ、制作がTRIGGERとゆうスタジオなんですけど、スタジオの色が全面的に出てて、トリガー作品だな～って感じでした。

まあ、面白かったんですが。
ナンとゆうか、叫んで暴れてチカラ技でゴリ押し～っみたいな。

ハナシ的にもわかりやすいけど単純なだけではないよ～ってトコはあります。

で、松山ケンイチさんの声優っぷりもイイんですけど、堺雅人さんが意外とゆうかポテンシャルを感じさせてくれました。
俳優さんの声優、アタリハズレありますけど、堺雅人さんはナンかスゴイんじゃない？って。

けっこう好みの分かれそうな絵柄で作品かと思います。
ファンなら問題ないですけどそうでないヒトは絵柄的におっけいならご覧になってもイイかな？っと思います。

マンガです。

女子高生たちがボードゲームで遊ぶオハナシの14巻です。
5月10日発売でした。

今巻は文化祭で去年好評だったボードゲームカフェを申請したトコロ、生徒会から旧校舎3階のフロア全部を使った出し物をするコト～っとゆう難条件を出されて、ソレに向かってガンバル～っみたいなハナシです。
さらに前巻からの続きで同級生に告白された ミキ の顛末やら カンナ まで恋の始まりの予感とゆうか、進行があったりと恋バナがにぎやかです。

毎度のコトですが、じぶんはボードゲームとかまったくやらないのでゲーム方面のハナシはほぼ理解してません。
が、物語りが楽しいので読んでます。

ボードゲームのコトもありますけど、恋バナはじめ、オンナのコたちのオハナシが楽しいです。
で、前巻に続いてアニメ化のハナシですが、メインキャストが決まったそうで、アニメの制作風景を描いたおませマンガも収録されています。

公開時期とかはまだですが、順調に進んでるみたいですね。

ナニかとにぎやかになってきた作品、ハナシもですけど作品全体の展開も楽しみになってきました。

マンガです。

「子供はわかってあげない」とゆう5年ほど前に各マンガ賞を受賞して話題になった作者さんのようやっとの新作の1巻です。
5月9日発売でした。

高校への進学を機に、おじさんの家に居候することになった直達。
だが最寄の駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性の榊さん。
案内された家の住人は26歳OLの榊さんとなぜかマンガ家になっていたおじさんの他にも女装の占い師、メガネの大学教授といずれも曲者揃いの様子。
ここに高校1年生の直達を加えた男女5人での
一つ屋根の下、奇妙な共同生活が始まったのだが、直達と榊さんとの間には思いもよらぬ因縁が……。
～っと裏表紙にあらすじがあります。

まあ、コレだけじゃあよくわからないんですけど、コレ以上書くとネタバレになっちゃうんですね。

と、ゆうワケで、イマドキな感じのシェアハウスでのオハナシですが、主人公の 直達 が、おじさん以外にも、榊さん とも関係があって～ってのが要になってます。
その関係ってのは書けないんですが。

いわゆるトシの差ボーイミーツガール系かと思いきや、まあ、そゆ要素も多分にあるんですけど、過去の因縁とかしがらみに引っ張られてイマを生きるヒトたちの、ソレでもふつうでいようとガンバったり、そうでもなかったりする姿が描かれています。

まだ始まったばかりなのでコレだけじゃあないのかな？って気もするんですけど、面白いです。

シェアハウスとか、まったく無縁なので、個性的なキャラとか、ドレくらい現実的なのかまったくわからないんですけど、チョット非現実的な感じはします。
まあ、マンガだしおっけいな範囲だとは思いますが。

で、サラッと描かれたような絵柄とオヤジギャグのようなセリフとで軽い感じなんですが、実際はかなりヘヴィな内容だったりして、深さを感じます。

ナンにしてもまだ1巻、続きを楽しみに待つってコトですね。

まだ1巻ですし、じぶん的にはけっこう好きな部類のハナシだしオススメしたい度は高いです。

興味のあるヒトはぜひご覧になっていただきたいです。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

J.J.エイブラムス制作の第二次世界大戦を舞台にしたゾンビ？映画です。

1944年6月、ノルマンディ上陸作戦開始直後、連合国軍第101空挺師団はドイツ占領下のフランス・シエルブランという村にある連合国の通信を妨害している電波塔を破壊する作戦に出撃するが、敵の激しい攻撃によって輸送機は次々撃墜され部隊は散り散りに降下するコトに。
生きて地上に降りた エド・ボイス二等兵（ジョヴァン・アデポ）と フォード伍長（ワイアット・ラッセル）たちは森で クロエ（マティルド・オリヴィエ）とゆう女性と遭遇。
彼女はナチスの科学者が研究と称し村の住民たちを電波塔の立つ教会に送り込んでいると言うが～っみたいなハナシです。

コレは面白かったです。
戦争映画と思いきや、ゾンビ映画に～っと、2段構えです。
冒頭の空挺部隊のシーンから引き込まれて戦争映画としての出来もバッチリで、途中からゾンビ要素のホラーに移行していってもB級感あふれ見応えバツグンでした。
で、キチンと戦争映画としてのハナシも描き切っていて、見終わってからの満足度も高かったです。

さすがはJ.J.制作だな～って感じです。
ほぼ無名の役者さんばかりで内容で魅せるとゆう。

戦争だしゾンビだし、エグイ映像がバンバン出てくるので、そゆのがNGなヒトにはまったくオススメできないんですが、大丈夫ならば戦争映画の臨場感やらゾンビ系ホラーの緊張感やら、けっこうお腹イッパイになる楽しめる映画だと思います。

興味のあるヒトはぜひ～って感じですね。