ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

「亜人ちゃんは語りたい」のスピンオフの1巻です。
4月18日発売でした。

原作も作画も別のヒトで「亜人ちゃん～」の作者さんは監修だそうです。
が、絵柄とかはとっても似せていて違和感ないです。

本作では「亜人ちゃん～」の主人公？である生物教師の 高橋鉄男 の姪で座敷童と同居している大学生 高橋陽子 がいろんなオカルト現象に触れ、鉄男 の友人の物理学助教授 相馬 と 相馬 の同僚で文化人類学教授の 紙村 に解き明かされていく～って感じです。

絵柄はかなりそっくりだしネタも亜人系ですけどかなり毛色の違うオハナシです。
「亜人ちゃん～」が友情やら差別やら個人やら恋愛やらけっこう深いテーマをパッと見では明るいカラッとした感じで描いているのに対して、コチラはあくまで亜人（オカルト）を（あくまで作品内で）証明していく～って感じで、底は浅いかな？ってのと暗い感じ～ってトコでしょうか。

「亜人ちゃん～」も、最新巻では少しソッチ方面に向かってる感もするんですが。

で、面白いです。
スピンオフとしてはイイ作品だと思います。
本作とは違う方向で世界を広げて、ソレが本作にも絡んでくる、みたいな、なかなかにウマいヤリ方だと思います。

「亜人ちゃん～」だけでも十分に楽しめるけど、コレも読めばチョット世界が広がるってコトで。

コレを単体で読んでも、最低限ハナシを楽しめる作りにはなってるし、そゆヒトもいるんでしょうけど。

「亜人ちゃん～」を読んでてコレに興味を持ったヒトならオススメだし、読んでないけどコレに興味を持ったヒトもコレ読んだら「亜人ちゃん～」を読みたくなるかもしれないし、ドッチにしても興味を持ったならご覧になっていただきたい作品です。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

あの「アベンジャーズ」の最終作と言われている作品です。

最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった…。
大切な家族や友人を目の前で失い、絶望とともに地球にとり残された３５億の人々の中には、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。
だが、“彼ら”は決して諦めなかった──
地球での壮絶な戦いから生き残った、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、ホークアイ、そして宇宙を当てもなく彷徨いながら、新たなスーツを開発し続けるアイアンマン。
ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。はたして失った者たちを取り戻す方法はあるのか？
～とHPにあらすじがあります。

ネタバレ厳禁とのコトなので、HPの文章そのまんまです。
で、面白かったです。
3時間超とゆう、長い作品ですが、ダレもせず見続けるコトができました。
「アベンジャーズ」やら、個々のヒーローやら、作品の数がやたら多いので全部見てるとは思うんですが記憶も追い付かないしよくわからないトコもありました。
こんなヒーローいたっけ？っみたいなのとか。

でも、面白いです。

大ヒットってのは伊達じゃないな～っと。

シリーズ見てなくてコレだけ見ても楽しめるとは思いますが、やはりある程度は見てないとかな？っとも思います。

ナニしろ話題作ですので、興味のあるヒトはご覧になるコトをオススメします。
わからないコトとかは過去作を見てもイイですしね。

マンガです。

亜人が個性として認知されている世界での亜人のいる高校を舞台にしたオハナシの7巻です。
4月18日発売でした。

亜人に興味を持つ生物教師 高橋鉄男 にバンパイアの ひかり、デュラハンの 京子、雪女の 雪、サキュバスの 佐藤先生、さらに座敷童の ざしこ と ざしこ を見るコトができる 高橋先生 の姪の 高橋陽子 に今巻では新キャラ、沖縄のヒトのココロが読めるとゆう亜人 キジムナーの 比嘉薫 が登場します。

ざしこ の登場もイマイチわからなかったんですけど、ざしこ が見える 陽子 もある意味亜人の要素があるとかで、どうなるんだ？ってトコで新キャラですからね。
まあ、意味があるんでしょう。

で、意味ありました。

世界の存続とか、かなり壮大なハナシになってきました。
どっかに落としドコロがあるんだとは思うんですけど。
このハナシの運び方、理屈が一応成り立ってるように思わせる作りとか、見事なんですね。
だから、こゆのもアリなのかな？って思えちゃう、っと。

そんな大きなハナシ以外にも、京子 と 佐藤先生 の 高橋先生 に対する恋バナとかも面白いし成り行きが楽しみです。

多少ムリめな感じもするんですけど、深く考えずにツッコミを入れずに楽しむのが正解だと思うし、楽しめるマンガだと思います。

アニメの2期も期待したいし、オススメ度の高い作品だと思います。

マンガです。

「聲の形」の作者さんの新作の10巻です。
4月17日発売でした。

何者かによって地上に投げ入れられた、関わったモノに変化し、死をも超越する「球」のオハナシ。
今巻はウラリス王国の ボン はじめ、フシ と仲間たちがノッカーとの対決のために王都レンリルに向かい、ソコで決戦の準備を行いつつ、市民からの信用を得るためにガンバル～っみたいなハナシです。

ナンとゆうか、壮大なハナシになってます。

モトモト、壮大過ぎてよくわからないハナシだったんですが、ノッカーとの対決にそんなコトまでする必要があるのか～って、大き過ぎてやっぱりよくわからないです。

キャラも多いし。

そんな中で、前巻のラストで登場した土器人の少女 エコ がたいしたコトはやってないんだけど、ナンか重要なキャラのようなニオイがプンプンして気になります。

まあ、全体的にはよくわからない感がまったく拭えないんですけど...

相変わらず、評価はとっても高いようです。
理解できないじぶんの能力が極端に低いのか？って感じです。

いつも酒飲んで酔ってる状態で読んでるので、ソレも多少はあるんでしょうけど。
時間とキモチに余裕がイッパイあれば、シラフのときに最初からジックリ読みたいかな？っとは思うんですが。

そんな感じなので、じぶん的にはナンとも言えないです。
興味のあるヒトはご覧になってください、ってコトで。

生きてるとイヤなコトがたくさんあります。
まあ、日々、ナンだカンだと乗り越えているんですが。
今日もイロイロとイヤなコトがありました。
ヒトツづつを見るとホントに些細なコトなんですけど。
でも、そゆのが一時に集中するとガマンできなくなってプチ（ブチではなく）キレちゃうんですね。
じぶんの未熟さゆえなんでしょうけど、聖人君子にはほど遠いじぶんには、ガマンできないコトがイッパイあるんですね。
イライラしてプチキレたって、スッキリするワケでもなく、却ってキレたじぶんにもイライラするし相手もイヤな思いするし、イイコトないんですけど。
ソコまでわかっていて同じコトを繰り返すじぶんは、やっぱりダメ人間なんだな～っと思う、今日この頃なのでした...