ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

「煩悩寺」、「恋は光」の作者さんの新作の2巻で最終巻です。
5月23日発売でした。

休みの日は寝ていたい 草壁さん とお出かけしたいカレシの　学臣（さねおみ）さん の、寝ようとする彼女をあの手この手で起こそうとするお部屋ラブコメ、今巻もいろんな方法で 草壁さん を起こそうとするモノの返り討ちにあう 学臣さん です。
が、シゴト帰りに会いに来た友人に、そんな状態だといづれ彼氏に捨てられるぞ～っと言われた 草壁さん は、友人のアドバイスを実行しようとするが～っみたいな感じです。

1巻同様、ほぼ部屋の中でのふたりのやりとりです。
が、面白いです。
絵柄がイイってのもあるんですけど、ナンでもないやりとりが読んでいて微笑ましく、愛を感じるんですね。

で、劇的でもナンでもなくラストです。
コレこそが日常だよな～って。
まあ、コレまでの流れから言えば劇的なのかもしれないですけど、まったく日常風景です。

で、作品のモトになった作品？が40ページ以上にわたって収録されています。
同じタイトルで同じキャラ名ですが、絵柄がチョット違って、ハナシはキホン的に同じなんですけど、イロイロ違う、ジャンプ系に掲載された短編です。
コレの後に本編がフラッパーに連載されたってコトなんですね。

出版社を越えて短編が連載になるって、珍しいとゆうか面白いです。
そんなコトもあるんだな～って。

ナンにしてもじぶんは好きな作者さんなのでオススメしたいです。
全2巻とお手軽なので興味のあるヒトはご覧になっていただきたいです。

今日は日曜日でシゴト休みなのでヒトリで映画観に行きました。

雪深い田舎町で模範市民賞を受賞した除雪作業員のオジサンが息子を殺されてキレて復讐するオハナシです。

ストーリーは↑の通りです。
麻薬組織に勘違いで息子を殺されたオジサン（リーアム・ニーソン）が除雪作業で身につけた土地勘と体力と犯罪小説で　読んだ知識でヒトリ、またヒトリと組織の人間に復讐していくうちに、麻薬組織側が敵対組織の仕業と勘違いして抗争になって～っと、殺しが殺しを呼んで～って感じです。

で、面白かったです。

ヒトが次々と殺されていくし、ソレなりに残酷なシーンもあるんですけど、ナゼか笑っちゃう、とゆう。

登場人物がドレもクセが強いとゆうか、ギャングやら殺し屋やら警官までが個性が強くて、ほとんど死んじゃうんですけど、キャラの個性も含めてブラックで笑っちゃうんですね。

雪深い地域の特性も生きていてそゆ設定もウマいな～っと。
こんなの、犯人すぐわかるじゃん？って思うのに、雪に囲まれた地域ってコトでそうもいかないってのに納得したり、ギャングの抗争にしてはのどかな感じなのも、田舎町だしな～って思えたり、ツッコミドコロも魅力に見えるんですね。

ナニしろ楽しい映画でした。

ヒトがバンバン殺されるんですけどね。
↑にも書いてますけど、そんなハナシだし残酷なトコもあるので、そゆのがNGなヒトにはオススメできませんけど、ブラックなノリもふくめて楽しめるのは間違いないと思う映画です。

パソコンのセキュリティソフトの期限が切れそうだから契約更新しなされ～っとメールが来ました。
毎年更新してるんですが、最近、どうなのかな？っと思うようになりまして。

じぶんがメインで使ってるパソはWIN10で、ドレくらい信頼できるのかわからないですけどWindows Defenderとゆうセキュリティソフトが入ってて、定期的だかウィルスチェックもしてるし守ってくれてるみたいです。
おくさんもメインをマックに替えたとき、ナンかしらの対策をしたように記憶していてとりあえずいっか～って感じです。

あとは普段は使ってないんですけど、たまに長女がシゴトで使ったり、じぶんがワードを使うのに2台のノートパソがあります。

この2台のノートが某セキュリティソフトが入っていて、その期限が迫ってるんですね。

たまにしか電源入れないんですけど、そゆときはソフトのアップデートやらウィルスチェックやらで使う時間以上に時間かかるような感じです。

まあ、ウィルスとかはコワいので、必要なんだとは思うんですけど、以前みたいにメインで使うパソも含めて何台もあればイイんですが、イマのようにたまにしか使わない2台のために毎年6000円だか使うのはどうなの？って思うようになって。

WIN10以前の機種を使ってるヒトは、セキュリティ、どうしてるんでしょうか？
必要ならば仕方ないですけど、必要以上にお金を掛けないで出来るならば、そゆ方法を取りたいと思うモノで...

今日、家でハラが立ちました。

家事の分担じゃないですけど、うちではじぶんが洗濯～干す～取り込む～たたんでしまう～っまでを担当しているコトになってます。

が、コドモが休みのときはコドモが取り込み～っをやるし、おくさんが家にいるときはおくさんが取り込み～っをやります。
まあ、じぶんもいればじぶんがやるんですけど。

洗濯は夜やって、室内干しなんですが、コドモがシゴトや遊びで帰りが遅いときなんかは、翌日、コドモがじぶんの分の洗濯をします。

おくさんが、コドモらに帰りが遅いときなんかは翌日にじぶんで洗濯するように～っと言っているので。

で、今日、洗濯物の量が普段よりかなり多く出てました。

おくさんは当直で昼に帰ってきてます。

おくさんが帰ってきて洗濯物を出すときに当然気付いてたはずだし、コドモらに昼間じぶんで洗濯しろ～って言ってるんだから、じぶんが昼に帰ってきたときもやればイイし、やるべきじゃないの？って思います。

が、おくさんはやらずに、洗濯はじぶんの担当～って感じです。

じぶんはシゴトして帰ってきて、風呂に入る段階で洗濯物の多さに気付いてビックリしたのでした。

ナンだろう、意識の違いなんでしょうけど、コレはじぶんのシゴトじゃない～ってゆうのがうちのおくさん、あるんですね。
じぶんがハラを立ててるのがわかったら、洗濯干すのを手伝おうとゆうフリをしましたけど、そゆコトじゃないだろ～って。

職場でも、考え方の違いから雑用をじぶんがやるコトが多くてストレスが溜まってるんですが、家でもかい～って感じです。

ホント、些細なコトなんですけど、積み重なるとけっこうなボリュームでダメージになるんですね。
当然、ハラ立ててるじぶんを見て、おくさんやコドモらもイヤな思いしてるでしょうし。

家族とは言え、じぶんとは違う人間だし、期待しちゃダメなんだな～っと、アタマではわかってるんですけど、なかなかウマくいかないんですね。
じぶんの狭量さがイヤになるばかりです...

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観にきました。

2014年に公開されたハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の続編？です。

2016年に国産ゴジラの新作「シン・ゴジラ」がありましたけど、まったく関係ない別モノで、あくまでハリウッド版ですね。

「GODZILLA ゴジラ」から5年後、世界中で眠れる怪獣たちが発見され、怪獣の存在は認知されていた。
ゴジラが姿を消したイマ、怪獣たちが目覚める前に抹殺してしまうべきだとゆう意見が大勢をしめていたが～っみたいなハナシです。

で、怪獣たちが結局目覚めて地球は大変～って感じですね。

まあ、ネタバレもあるので詳しくは書けないんですが。

前作もスゴカッタですけど、今作はソレ以上にハチャメチャでした。
狂気の連続、っとゆうか。
このヒト、狂ってるな～っとか思ってたら、ハナシが進んでいくと、みんな狂ってるじゃん～っみたいな。

トンでも展開でソレでも都合良く進んで、ゴリ押し感満載なんですけど、正しい怪獣映画だな～って思えるのが不思議ですね。
まあ、怪獣が出てくるコトがそもそも突拍子もないコトなんですけど。

そんな感じで、ツッコミドコロは満載ですけどなかなか面白かったです。

2017年の「キングコング　髑髏島の巨神 」にも繋がってるみたいで、さらにハナシが続くのかな？って。

細かいコト考えたらいけない、怪獣たちがギャンギャンやってるのを楽しむ映画だと思いました。