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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

戦艦大和建造に関するオハナシです。

1933年（昭和8年）、欧米との対立を深める日本。
海軍省は海軍の旗艦として世界最大の戦艦を建造する計画を立てる。
が、「今後の海戦は航空機が主流」との考えを持つ海軍少将 山本五十六(舘ひろし) らが巨大戦艦よりも航空母艦をと主張する。
海軍大臣も戦艦派に取り込まれ、山本 は巨大戦艦建造がいかに国家予算のムダ遣いかを示すために独自に見積もりを算出しようとする。
戦艦に関する情報が建造推進派に隠匿されているなか、山本 は偶然料亭で出会った天才数学者 櫂直（菅田将暉）に目をつける。
が、彼は数学を偏愛し、軍隊が大キライという変わり者だった～っみたいなオハナシです。

コレはなかなか面白かったです。
予告編で流れる、大和が攻撃され沈没していくシーンがやはり映像的にはミドコロですね。
CGとは言えリアルで大迫力でした。
ハナシもフィクションとは言え、現代から見れば、説得力も感じられるモノで、重みもありました。

主演の 菅田将暉さん もスゴかったですが、軍艦建造派の 田中泯さん がカッコ良かったです。
最初はこんのジジィ～って感じなんですけどね。

あくまで史実に基づいたフィクション、っとゆうコトで、ハナシの部分に難癖つける作品ではないと思います。

こゆ解釈もあってのイイな～っと、歴史を振返りつつ学ぶ（楽しむ）映画だと思います。

そゆ意味で、とても楽しめた映画でした。

今日、シゴトが終わってから先日予約をしてあった歯医者さんに行きました。

丁寧な歯医者さんだと聞いていたんですが、診察前にカウンセラーみたいなおねいさんからイロイロ説明を受けて、イマの状況をハナシて、診療方針の希望みたいなのを聞かれたりナンだりと、イマドキは違うんだな～っとビックリでした。

さらに、今日はレントゲンやらCTやら撮って、先生による現状の診断だけで、治療は次回以降と言われ、重ねてイマドキは違うな～っとビックリしたのでした。

レントゲンやらCTやらに加えて、実際の歯の写真やら顔を横と正面から見た写真やら撮られ、こんなの必要なのかな？っと思いつつも先生から説明が。

揺れている奥歯、絶望的にダメだそうです。
抜くしかない、と。
原因が、歯の根元のあごの骨がなくなっていて、歯は歯茎で止まっているような状態で、あごの骨がその歯の付け根部分、空洞状になっている、っと。
原因はイロイロ考えられるけれど、虫歯でもないし強く噛み過ぎて神経が傷んでソコから菌が入り込んで骨がやられたのでは？って感じでした。

シゴトで重いモノを持つコトがとても多く、そのたびに歯を食いしばるようになるので、ソレか～っと、思い当たるコトはあるんですが。

さらに、自覚症状のない上の歯にも似た症状があるとかで、コチラは治療できるかどうか～ってコトでした。

抜くしかない奥歯も、骨の中の神経や血管が通っているトコまで空洞になっていて、神経や血管がまったく保護されていない状態なので、抜いた時の出血やら神経に触っての後遺症やらもあるかもしれない～っとのコトでした。

ソレはコワいな～っとは思うんですけど、放っておくワケにもいかないし、まあ、なるようになるだろう～って感じで次回の予約をしました。

出血が止まらない場合もあるので、夕方ではなく、早い時間、っとのコトだったので、次の平日休みで歯医者さんがやってる直近の日の朝イチに予約入れました。

チョット先になるんですけど、奥歯抜いて、どんなコトが起きるのか、ドキドキですね～

マンガです。

「おはよう、いばら姫」の作者さんの新作の4巻です。
8月9日発売でした。

恋がわからない女子 ほたる と愛が重すぎる男子 花野井くん が正式にお付き合いをはじめて～って感じです。

前巻でお試しのお付き合い期間を過ぎ、花野井くん のコトを好きだと自覚した ほたる が 花野井くん にキモチを伝えて晴れて正式なお付き合いが始まったふたりです。
初デートをしたり同じバイト先で働いたりイロイロです。

ほのぼのカワイくてとても癒されます。
絵柄もイイしハナシも丁寧でイイんですね。
比べたらイケナイんですけど、昨日の「まいりました、先輩」とは雲泥の差、とゆうか。
同じ講談社のデザートコミックなのにこうも違うの？ってくらい。

まあ、他の作品と比べるまでもなく、とても良い作品だと思います。

花野井くん の過去とか、チョット出てきてさらにハナシの奥行きも出てきた感じで、続きが楽しみです。

ただイチャイチャする～っとかではない、互いが相手を大切に思っているのがキチンと描かれている、ステキなマンガ、多くのヒトにオススメしたいとじぶん的には思える作品です。

マンガです。

「片想いの逆襲」、「青春ラバーズフェスティバル」の作者さんの新作の7巻です。
8月9日発売でした。

付き合いだして2年目の夏を迎える 瀬里奈 と 水川先輩。
先輩は受験生なので勉強優先で、瀬里奈 は友達と遊ぶコトが増えて～って感じです。
とは言え、勉強の生き抜きに夏フェスに行ったり学校の文化祭があったり花火大会に行ったりします。

まあ、どうとゆうコトのない感じなんですが。

で、前巻の時もかいたんですけど、作画の荒れがナンだかな～って感じです。
もはや違うヒトが描いてるのか？ってくらいです。
モトモト、サラッとした感じの絵柄だとは思っていたんですけど、コレはチョットな～ってゆう。
背景もサラッとだし、同じシーンで背景があったり白抜きだったりと、そゆ表現なのかも、ですけど全体に白いです。

ナニがあったのかはわからないし知りようもないんですけど、作者さんの熱が冷めてるのかな？って感じがしなくもないです。

このまま続いていくのか、チョット心配だしこのままだったら読み続けるのもキツイな～っと思うのでした。

マンガです。

ツイッターで宣伝しているのを見て、面白そうかな？っと思い買いました。

型遅れのメイドロボが田舎のおじいさんの家で働くオハナシの1巻です。

7月30日発売でした。

近未来の日本で、奥さんを亡くし同居を勧める息子の誘いも断るおじいさんのモトに送られてきた型遅れのメイドロボットが、型遅れらしくポンコツでドタバタするオハナシです。

まあ、そんなにたいしたオハナシでもないです。
オビの「究極超人あ～る」の作者さんのお言葉で面白いかも～って思ったので。
面白いんですけど、チョット古い感じとゆうか。

カワイイめのメイドロボですが、やっぱりロボだしアタマが取れたりするし、カワイさで魅せる～ってほどのチカラはないし、まあ、ほのぼのエピソードとポンコツ系ネタでいくんでしょうね。

新しいマンガにはなるべく手を出さないようにしてるんですが、つい買ってしまったこの作品、大正解とはいかなかったですけど、最後まで読みたいと思います。