ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

大ヒット映画「天気の子」のコミカライズの1巻です。
11月22日発売でした。

「君の名は。」でヒットメーカーの地位を確立した新海誠監督の最新作のコミカライズ化です。
内容はまあ、映画の通りです。
完全にコピーしてるワケじゃなくてセリフとかシーンとかアレンジは当然ありますけど。

絶対に外せない作品のコミカライズ化だけあって作画のチカラが入ってるな～って感じです。
まだ新人さんみたいなんですが、掲載誌の賞を取った作家さんらしいです。
映画とは若干絵柄が違うんですけど、違和感はないし見やすくてイイ感じだと思います。

全3巻くらいになるのかな？って感じですが、映画を観たヒトにも観ていないヒトにも楽しめる作品だと思いました。

マンガです。

フランス革命で ルイ16世 の首を刎ねた処刑人 シャルル-アンリ・サンソン を描いた「イノサン」から「ルージュ」がタイトルに加わって続いているオハナシの11巻です。
11月19日発売でした。

ルイ16世はギロチンにかけられたんですが、時間が戻ってのオハナシの続きです。
マリー-アントワネット の恋人、スウェーデンの貴族 フェルゼン の手引きで国民を置き去りに、フランスからの脱出を図る ルイ16世一家です。
史実の通り、脱出は失敗して一家は捕まるんですが、その後の マリー-アントワネット が描かれています。
コレもドコまで史実に基づいているのかは疑問ですが。
さらに、恒例となりつつある、ワケわからん表現になります。
ナンと、現代女子高生版の マリー-アントワネットになってます。

まあ、自由とゆうか、暴走とゆうか、よくわかりません。
ナニしろ、コレまでもですが、イロイロ自由です。
キホンのハナシは史実に基づいているんでしょうけど、現代風になったりミュージカル調になったり、ナンでもアリです。

ソレを違和感と取るか表現としての魅力と取るかでかなり変わってくるだろうな～っとは思います。

ソレもコレも、次巻で完結らしいんですが。

当初から言っていた通り、最後まで読み通すつもりですので、次巻も買います。
史実はほぼ知っているんですが、ソレをどう表現するのか、ソコは楽しみかな？って思ってます。

今日は年内最後の有給休暇でした。
で、ヒトリで映画観に行きました。

ゲームの中に入ってしまうオハナシの第3弾です。

2年前、ジュマンジをクリアして生還したスペンサー、マーサ、フリッジ、べサニーもそれぞれ大学生になり平凡な日々を過ごしていた。
が、あの時の高揚感が忘れられず破壊したジュマンジを密かに修理し始めるスペンサーが修理の完了していないジュマンジに吸い込まれてしまう。
スペンサーを救出するべく再びジュマンジに入る3人だが、ジュマンジはバグっておりナゼかスペンサーのお祖父ちゃんたちまでジュマンジの中に入ってしまい～って感じのオハナシです。

ジュマンジの世界に入ってしまったヒトたちがゲームをクリアしてモトの世界に戻るためにガンバるオハナシですね。
まあ、同じです。

で、面白かったです。
ハナシがけっこう安易な感じはしましたけどもはや世界観も出来てるし安定の作品ですね。
新キャラとかもいて、その必要性があるのかどうかは疑問ですが、馬は効いていました。

予告編で見たのと違うトコもあったりして、？？？って感じもしたりしたんですが、キホン的には安定の面白さにチョットの感動要素もあって、意外とゆうかナンでもアリ感もあって楽しめました。

クリスマス関係ないですけど、そゆ時期だしドンチャンしたパーティ映画だと思えば間違いないのかな？っと思いました。

先日、おくさんがBTSのライブビューイングをパソの小さい画面で見ていたコトを書きました。

その後、パソの画面をテレビに映せないのか調べたらケーブル1本であっけなく実現できるコトがわかりました。

おくさんのMacBook AirだとThunderbolt 3 (USB-C)～HDMI変換ケーブルとゆうのでイイそうで、APPLE純正品はわかりませんけど同等品なら2000円しないで買えます。

早速ネットで買いました。

で、おくさんに渡してパソとテレビを繋いだトコロ、見事に映りました。
おくさんは「スゴイ、スゴイ」連発でした。

いままでパソの小さい画面で見ていたドッカから仕入れてきたPVやらの映像をテレビの画面で見て、さらに長女の入れ知恵でYouTubeまで見てました。

先日のライブビューイングに間に合わなかったのは残念ですが、今後はイロイロ楽しめそうです。

まあ、じぶんは関係ないんですけど。

ナンでも調べないとダメだな～ってコトですね。
チョットしたコトで生活が豊かになるんだな～っと思ったのでした。

マンガです。

「せっかち伯爵と時間どろぼう」の作者さんの新刊の10巻です。
11月15日発売でした。


自身が下ネタマンガ家であるコトをヒトリ娘の 姫 に秘密にしている 後藤可久士 のオハナシ。
今巻は 姫 が五年生に進級して席替えイベントをきっかけに家庭教師だの中学受験だの朝活でヨガだのとアチコチにハナシがブッ飛びます。
毎度のコトなんですが。

コラムではアニメ化のコトやら雑誌の掲載順が人気によるモノだったりだとかリアルなオハナシが書かれています。
マンガ家シゴト場マンガでは、けっこうなお部屋を借りていたんだな～ってコトが描かれていて、謙遜されてるけど、実際、かなり稼いでいるんだな～って思わされたりしました。
さらに巻頭と巻末のカラーマンガでは高校生になった 姫 やらがけっこうシリアスなオハナシを展開しています。

本編、コラム、シゴト場マンガ、巻頭、巻末マンガと、4本立てですね。
まあ、楽しめます。
マンガ家のリアルな部分も楽しいし、巻頭、巻末マンガはホントに目が離せない感じです。

で、アニメ化だそうです。

絵柄が鮮やかでキレイな作品なので、アニメも楽しみです。

コミックスのほうは12巻あたりで終了予定らしいですが、長く続けばイイってワケでもないし、アニメ化でラストに華を添えるのもイイのかも～っですね。