ぽにゃのブログ一覧

時節柄、コロナのオハナシが多いんですが、じぶん、今日、シゴト休みでした。

有給とかではなく、いわゆる自宅待機とゆうヤツで。

土曜日、モトモト休みで家にいたんですが、職場から電話が掛かってきて、月曜日から出勤人数を減らす措置を取るコトになって、第一陣に入ってるので、月曜日はシゴトこなくてイイ～っと。

じぶんのシゴトは外シゴトでインフラに関わるモノなので止める事は出来ないんですが、現場を回すのにギリギリの人数＋αの人数が常に出勤しています。
突発的なお休みとかもあるので。
が、コロナ騒ぎでヒトの動きを抑えるために＋αの部分を削ってギリギリの人数に近い人数だけ出勤するようにしたみたいです。

まあ、来なくてイイ～ってゆうなら喜んで休ませていただくんですが、有給休暇でもなく、どゆ扱いになるのか、給料はどうなるのか、細かい説明が電話ではまったくなかったので、チョット心配でもあったりします。

コレに乗じてリストラとかはないと思うんですけど、能天気に休んでるコトもできなかった一日でした。

マンガです。

今期テレビアニメも放送されているマンガ家父子バナシの11巻です。

3月17日発売でした。

愛娘 姫 に自身が下ネタマンガ家であるコトを隠している 後藤可久士 のオハナシ。
今巻では、担当編集者が反社会組織と関わっている疑惑が発生、編集者の尾行をしたり、母の日に 姫 に悲しい思いをさせたくない 可久士 が的外れな行動をしたり 可久士 の作品がアニメ化するとゆうハナシが持ち上がったりします。

毎回ですけど、マンガ家の裏ネタ的なモノから時事ネタ、的外れネタで笑わせてくれます。
さらにカラーページの未来のオハナシ、コチラのほうがミドコロじゃないのか？ってくらいですが、ソレがまたイイです。

裏ネタ的なコラムや自身の経験からのマンガ家住居マンガも興味深いです。

アニメも始まって、その出来もスバラシクて、原作にもさらに注目が集まるとイイな～っと思ったりします。

アニメと合わせてオススメ度の高い作品だと思います。

今日はシゴト休みだったんですが、コロナの影響で映画館もやってないし、出掛けるのもはばかれるしで録画してあったアニメ見て過ごしました。

で、アニメを見終わっちゃったので昼に放送していた大林宣彦監督の「時をかける少女」を録画したのを見てます。

若い原田知世さん、カワイイんですけど、ナンとゆうか、昭和感がスゴイです。

コレをやっていた当時はこんなのが当たり前だったんですけど、イマ見ると、スカートの長さとか見た目もですけど、ナニしろセリフが昭和です。

時代劇とかにも通じるようなセリフ回しで、コレに所作がついていたら時代劇だな～って感じです。

こゆの、ナンか新鮮だな～って思いながら見てます。

モトモト出不精なんですけど、週に1～2度の映画も観に行かなくなって、レンタル店に行くのもヒトとの接触を考えたらイヤだし、休みの日は完全に自宅警備員状態です。

明日は日曜日だし、さらに同じような1日を過ごすのかな？って思ってます。

アニメも制作延期とか影響出てきたし、コロナの波、ドコまでくるんだろ～って思いつつも、自宅警備員をしますか。

ヤルコトなくて早くから飲んだくれながらなので、ナニ書いてるんだかわからない感じですけど、しばらくはこんな休みの過ごし方になるんだろうな～って思ってます。

昨日、コロナに関して医療関係者へのナンかしらの危険手当のコトを書きました。

ウチは家族に2人、おくさんの妹もあわせると3人、医療従事者がいるので余計に感じるトコロがあって書いたんですが、カラダを張ってシゴトをしてるヒトは他にもイッパイいるんですよね。

生活必需品を扱っているお店で働くヒトはみんなそうですし。

一部の大きな企業系では臨時ボーナスとか支給されてるみたいですけど、そゆのがまったくないってトコが大部分ってのが現実ですし。

自粛と言われても、前線に立って働かないとならない職種って絶対にありますので。

かくゆうじぶんも、そんな職種だったりします。
外シゴトなんですけど、生活インフラにも関わるシゴトなので止めるコトができず、休業とかテレワークとかは無縁なシゴトです。
去年の大きな被害が出た台風の時も当たり前のようにシゴトしてました。

まあ、切れるコトなくシゴトがあるってコトで、逆に妬まれるコトも少なくないのでナンも言えずに堪えてシゴトしてます。

じぶんは、まあ、どうでもイイんですけど、コロナ騒ぎで苦労しているヒト、イッパイいるワケで、そゆヒトたちにナンかしらあってもイイんじゃないの？って思うのでした。

休業補償然り、コドモのためにシゴト休むヒトへの補償然り、ならばコドモのためにシゴト休むヒトがいる分しわ寄せがくるヒトへも当然あって然るべきだと。
休み得みたいなコトがあってはいけないと思うので。

シゴトが出来なくて収入が無くなったヒトに保障するのは大事ですけど、負担が増えてソレこそイノチ懸けなヒトは放ったらかしってのはオカシイでしょ？っと。

あわよくば、じぶんらも恩恵にあずかれれば～って思ったりはするんですけどね...

今日、コロナウィルスの緊急事態宣言が全国に拡大されました。
今更？って感じがしなくもないですが、まあ、やらないよりはイイかな？っと思います。

で、当初、国民1人当たり10万円支給と言っていたのが、流れ流れて収入がガッツリ落ちた世帯に30万円支給で落ち着くかと思ったら、公明党の進言で急転、再び国民1人当たり10万円支給に変わりそうな気配です。

じぶんなんかはもらえない世帯だったので、もらえるようになるなら単純にウレシイな～って思うんですけど、経済の安定とか考えたらナニもかもが遅いよな～っと思うんですね。

一律10万円支給なら12.6兆円のお金が掛かるワケで、もっと別の使い途があるような気がするんですけどね。

ソレとは別に日本看護協会が厚労省に新型コロナウイルスに対応する看護職に危険手当を支給して欲しいと要望書を提出したそうです。

コレもナンだかな～って感じです。
世間では一部ですけどスーパーやドラッグストアチェーンで全社員（アルバイト、パート含む）に臨時ボーナスを支給したりしているのに、さらにキビシイ医療の最前線で医者以上に負担を強いられている看護職にはナンもなしってのがそもそも問題だと思うので。

まあ、じぶんの場合、家族に2人も看護職がいて、その様子を目の当たりにしているからそう思うのかもしれませんけど。

ナニしろ負担が増えるばかりでウチの中までギスギスしてくるんですね。

いつ感染してもおかしくない状況で、ピリピリしてるんだから当然なんでしょうけど。

終わりの見えない中、こんな状態が続くってのはかなりキツイです。

お金の問題じゃあないんですけど、目に見える苦労の対価ってソレしかないので、そゆコトも国には真剣に考えて欲しいと思うんですね。

現場で働いてるウチの家族は冗談では言ってもガマンして働いてますけど、この職に見切りを付けようと思っているヒトが少なからずいるってのは事実ですので。