ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

「高木さん」の最新13巻です。
3月12日発売でした。

毎度、高木さん に振り回される 西片 です。
今巻は通学途中やら帰宅途中に勝負の名のモトにワチャワチャしたり知り合いの犬の散歩をしたり値段当てクイズをしたり放課後の学校に忘れ物を取りに行ったり海水浴に行ったりイロイロです。

相変わらずの悶絶です。
まあ、ゴールの見えているハナシなんですけど。
で、高木さん の押しがドンドン強くなってるんですけど、ついにか～って感じでのコトが起きます。
って、起きたのかはナゾなんですが。

おまけマンガではふたりの娘 ちー の恋バナみたいなのまで描かれてます。

ココまで未来がわかっているのに、いまだに付き合っていないとゆう。

スピンオフで結婚後が描かれているのに本編はいつまでもこんな感じで、まさかこのままふたりの付き合う場面が見れずに終わっちゃうのかな？って思ったりもして。

どうなるのかわからないですけど、ナニかと楽しみではありますね。

マンガです。

あの「けいおん！」の作者さんのひっさしぶりの新作の1巻です。
で、やっぱり「けいおん！」でした。
2月27日発売でした。

桜が丘高校学園祭での軽音部の演奏を聴いて、自らもドラムを演奏したくなった 紫（ゆかり）。
幼馴染の 楓 と共に軽音部入部を希望するも、紫 たちの高校に軽音部は無く、先輩が一人だけいた軽音同好会に入ることに。
紫、楓、成り行きで巻き込まれたバスケ部の 真帆 と3人でバンドを組んでみるものの、全員楽器初心者、演奏は見事にバラバラで...!?っとオビにあらすじがあります。

まあ、女子高生たちがユルくバンドで音楽をやるとゆう、「けいおん！」そのままです。
カワイイオンナのコたちがワイのワイのやってて、面白いんですけど、やっぱり「けいおん！」なんですね。
初代は超えられないと。

初代が終わったときも、大学生編やら後輩たちによる在校生編やらが続いたんですけど、イマイチ、パッとせずに終わっちゃいましたので。

今作は、時代の変化だか、練習をチャンとイッパイやってたり音楽的なコトが初代よりもソレらしく描かれてます。
ガールズバンド系のマンガやらアニメが多く出てきてる影響かもしれません。
アイドル系のオハナシも多いし、ユルい日常＋バンド音楽だけではキビシイのかも、っとか。

まあ、「けいおん！」の根強い人気とファンがいるので作者さんがホンキで描いてくれれば楽しめる作品として続いていくと思うんですけど。

あまりテレビアニメのコトはネタにしないんですけど、何度もブログに書いた 久米田康治氏 の「かくしごと」のアニメが今クールから放送が始まりました。

下ネタ系マンガを描いているマンガ家であるコトを愛娘 姫 に隠している父 後藤可久士 のオハナシです。
モトモト絵柄がキレイでコミックスの表紙なんかとっても美麗で わたせせいぞう氏 を思わせるようなスタイリッシュさでした。
そんな作品のアニメ化で、内容は下ネタ系やらマンガ家アルアルやらとは言え多少期待していたんですが、夜中アニメなので録画していたモノを見たトコロ、なかなかに面白かったのでした。
で、オープニングとエンディングは期待以上でした。
特にエンディングは 大瀧詠一氏 の「君は天然色」が使われていて良かったです。
アニメのエンディングなので、かなり短縮バージョンなんですけど、この曲のフルバージョンでのエンディングを見たいと思ったほどでした。
ナニしろ選曲がスバラシイと。

あとは 姫役の 高橋李依さん はやっぱりイイな～っと。
「からかい上手の高木さん」のエンディングで名曲のカバーを何曲も聞かせてもらっていたし、歌には定評のある大好きな声優さんですので。

昨日のブログにも書いたんですけど、コロナの影響もあってアニメ、けっこうキビシイ状況の中、期待したいし、作画崩壊とか起こらないコトを願いたい作品なのでした。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

テレビアニメシリーズに劇場版も何作も公開された作品の最新テレビシリーズの劇場版です。
わかりにくいかな？

まあ、「サイコパス」の最新作です。

2120年、東京。
シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。
それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局ビルを襲撃する。
かつてない窮地に立たされた公安局刑事課一係。
灼と炯の信義を問う、最後の事件が起きる――
っとHPにあらすじがあります。

この作品もシリーズが長いので当初の シビュラシステム とか ドミネーター とか斬新ですごく衝撃を受けたんですが、イマに至ってはそゆ新鮮さはなくて、ふつうの警察系のドラマみたいな感じがしなくもないです。
ソレでも魅力の多い作品で、とても楽しめました。

ハナシもなかなかに深くて質が高いので。

が、映像的に難がありました。
作画がトコロドコロ粗いのが気になりました。
イマドキのコロナ事情でアニメの制作現場も相当キビシイってコトはわかっています。
が、劇場版って考えるとコレはどうなんだろう？って思えてしまいました。

こんなご時世だしこんなコトゆうのはNGなのかも、ですけど、どうにも気になっちゃったので。
逆に言えば、この状態で上映するくらい、コロナ事情はキビシイってコトなんでしょうね。

結局、コロナのコトを考えちゃうのでした。

まあ、映画ソノモノは面白かったんですけどね。

今朝、シゴトに行く途中でスクーターに給油しました。

燃費報告です。

今回給油時距離：14462.0km
前回給油時距離：14296.7km
走行距離：165.3km
給油量：4.27L
燃費：38.7119km/L
まあ、こんなモンでしょうか。
レギュラー、カード払いで121円でした。
ガソリン、安くなりましたね。

で、今日から新年度が始まりました。
世間はコロナの影響で入社式とかがネットで～っとか、出社が止められて自宅待機とかイロイロあるみたいですが、じぶんのトコは新人もなく転入者もなく、定年退職者と転出者で人数が減っただけでナンの変化もない、昨日の続きの今日でした。

コロナ、かなりマズイ事態になってますね。

当初から医療崩壊防止のために検査を相当抑えていたってのもあるんでしょうけど、ココまで来たらもうそゆレベルではないってコトなんでしょうね。
あとは中国、韓国、欧米の流れを見ればどうなるのか～って感じです。

特効薬のない現状、この1年はなかったコトにする～ってくらいの覚悟でないと、ダメなんじゃないか？って思うんですけどね。
世界規模で。

まあ、そゆコトを言って責任取るぜ～ってヒトはいないだろうし、現状のまま進んで行くんでしょうけどね。

せめてじぶんや家族が罹患しないように努力するだけですね。

写真は気休めにでも～って撮ったウチのワンコです。