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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

アメリカで1930年代からスタートした古典マンガのCGアニメです。

モンスターの一族、新郎 ゴメス が新婦 モーティシア の結婚式の最中に彼らを恐れる人間たちが村を襲いにきた。
ナンとか逃げ延びた ゴメス と モーティシア は旅の途中に出会った大男 ラーチ を執事として雇う。
一行は丘の上に立つ荒れ果てた廃屋を見つける。
屋敷の主の幽霊が「出て行け！」と脅すが、幽霊付きの物件なんて、人間が近寄らずに好都合とその屋敷に住むコトにして～ってオハナシです。
で、ソレから13年、長女 ウェンズデー と弟 パグズリー が生まれ一家は平和な毎日を送っていたが～っと。

コレから事件が起きるんですけど。

CGアニメ、イマドキなのでもはやふつうな感じです。
ハナシも正直、イマの感覚だとありふれているんですけど、やはり古典を知るのはイイな～って感じで楽しめました。

吹き替え版だったんですが、問題なかったです。

チョット話題になってるみたいなんですけど、ゴメス の吹き替えが 生瀬勝久さんで、ゴメス に顔が似てるから選ばれたんだろ～ってくらい似てるんですね。
映画見てても ゴメス が 生瀬さんに見えてしかたなかったです。

実写とか何度も映像化された作品ですけど、CGも悪くないな～っと思いました。

マンガです。

テレビアニメ化もされた王国トシの差ラブコメの25巻で最終巻です。
8月20日発売でした。

前巻で、世界を救うために自身を世界の守護者とした ニケ。
世界は破滅をまぬがれたモノの、ニケ をなくした リビ は感情を無くしたかのようにシゴトに打ち込む日々で～って感じです。

ソコに、ニケ を救う方法があるかも～ってハナシが出てきて～って感じです。

まあ、最終巻だし、ハッピーエンドになるんですけどね。

前巻の時、「まどマギ」を思い出した～っみたいなコト書いたんですけど、「まどマギ」とは違って救われるんですね。
ハッピーエンドはイイと思うし、キレイに終わったんだと思います。

が、アッサリしすぎるな～っとは思ってました。

どうやら、特装版では後日談とかイロイロ、本編では物足りないと思っていたエピソードが収録されているらしいです。

こゆのってどうなの？って思うんですね。

完、なのに、完、でなくて、続きがあって、ソレはよりお金を払ったヒトが見れるとゆう。

いろんな媒体で特装版みたいなのありますけど、マンガで最終巻で、描かれていないエピソードが特装版にはある～って。

最終巻で終わってないんじゃないの？って思っちゃいました。

ソコまで収録して最終巻じゃないの？って。

商売なんでしょうけど、こゆあざといのってキライです。

こゆコトするトコからは引く人間が少なからずいるってコトを知って欲しいですね。
ネットとかイマドキの時代だとそゆ情報はアッとゆう間に広がるし。

じぶん的にはとっても残念でした。

マンガです。

「からかい上手の高木さん」の作者さんの「高木さん～」ではないシリーズの5巻です。
8月12日発売でした。

男子禁制の忍者の里を舞台にオトコがどうゆうモノか知らず、キケンでオソロシイ存在と教えられてきたくノ一のオンナのコたち。
そんな中で戌班のリーダー ツバキ はオトコに対する興味が湧いてしかたなく～って感じです。

ツバキ のそゆ想いがメインになってますけど、ほぼ、オンナのコたちが修行やら日常生活やらでワチャワチャしてます。

今巻では、もて術とゆう、オトコに好意を持たせて油断したトコロを倒す～っとゆうワザが流行ります。
オトコにモテるために、カワイく見せるポーズとかセリフとかですね。
ナンのこっちゃ？って感じですが。

まあ、そんな感じで大した内容はないです。
が、この作者さんなので、絵はイイです。
オンナのコはみんなカワイイし、そんなキャラがワチャワチャしてるのを見るのは楽しいです。

楽しめないヒトにはまったく楽しめないとも思いますが。

この作者さんのファンならば、読んでもイイかと思います。

マンガです。

「からかい上手の高木さん」のスピンオフで本編と同じ時間軸で 高木さん のクラスメイトで恋愛に憧れている ユカリ とその親友の サナエ、ミナ の3人を中心にした、「あしたは土曜日」の続編的な作品の5巻で最終巻です。
8月12日発売でした。

衣替えや図書委員やスポーツテストやUFOの写真や雨の日のオハナシやと、本編に絡んだオハナシが多いです。
が、ラストは学園モノっぽくキレイにまとめた感じでした。

絵柄は当然、本編に寄せてはいるんですけど、全体に本編よりも幼く見えます。
悪くはないんですけど。

「（元）高木さん」と同じで、ヒトツのネタで別の作品を作るとゆう、裏ワザ的ですけどまあ、楽しめればイイのかな？って感じですね。
原作者さんの初期の「ふだつきのキョーコちゃん」ともリンクしてたりして、リンクしまくりです。

レビューとかでもけっこう書かれてるみたいですけど、あとがきに作品自体は世に出ているモノの、コミックスはまだ出ていない本編のハナシのネタバレがあるのはどうなのかな？っと思いました。

コミックス派のヒトは望まないカタチで本編の先のハナシを知ってしまいましたので。

そゆ問題？もありましたけど、この作品ソノモノは、コレはコレで良かったな～って思えます。

昨日の「（元）高木さん」と一緒で、本編を読んで楽しめるヒトは読んでイイだろうな～っと思います。

あとがきの事故には目をつぶって...

マンガです。

「からかい上手の高木さん」のスピンオフで近い将来の 高木さん と 西片 が結婚してヒトリ娘 ちー と3人で暮らしているオハナシの9～10巻です。
8月12日同時発売でした。

雨の日に家族3人で相合傘したりハロウィンを楽しんだりお店屋さんごっこをしたりドッジボールをしたりクリスマスを迎えたりな9巻、ちー のコトを好き（と思われる）オトコのコ も登場します。
中学生になった ちー とそのオトコのコとのエピソードも。
10巻はお正月を迎えたり宝くじの結果を見たり水たまりの氷を割ったりバレンタインを迎えたりします。
またも ちー とオトコのコのハナシも。
中学生になった ちー が犬（くろすけ）を可愛がるエピソードも。

まあ、いつも通り、ナンてコトないハナシです。
が、10巻では本編ですでに付き合っていた 中井君＆真野ちゃん が結婚していて 中井君 が 西片 の同僚であるコトがわかります。

いろんなトコで本編とリンクしてるのが楽しいです。

ナンてコトないハナシで穿った見方をすればネタの使い回しみたいなトコもあるのに楽しめる。
高木さんワールドパワー、ですね。

いつもと同じですが、本編を読んで楽しめるヒトはスピンオフも読んでイイのでは？っと思います。