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今日は日曜日でシゴトお休みなのでヒトリで映画観に行きました。

「インデペンデンス・デイ」、「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督の最新作の大平洋戦争のオハナシです。

1941年12月7日の日本軍による真珠湾奇襲攻撃により兵力とプライドに大打撃を受けたアメリカ軍は新たな総司令官に ニミッツ大将 を任命する。
ニミッツ は着任早々、情報将校の レイトン少佐 に 「山本五十六大将 の考えを読み、彼の次の動きを教えろ」と命じる。
一進一退の戦況の中、レイトン少佐が統括する戦闘情報班が、日本の通信を傍受し暗号を解読。
日本の次の目的地は「ミッドウェイ」だと判明する。
世界から無敵と恐れられていた日本海軍にアメリカ軍は限られた戦力をかき集めてミッドウェイ基地と周辺海域の守りを固めるが～って感じです。

まあ、史実に基づいてるので、ソレなりに忠実なんでしょうけど、ツッコミドコロもけっこうありますね。
日本の戦力がかなり過大に描かれている感じなのも、米側の記録によるモノなんでしょうか。

そゆツッコミドコロがあるからか、評価はけっこう分かれてるみたいです。
じぶんは現実にあった戦争のハナシなので面白いとゆうのは不謹慎かと思いますけど、映画としては面白かったです。
CGによる映像もリアルで映画館で見るにはまったく問題なかったし人間ドラマも日本軍、アメリカ軍双方、ミドコロがありました。

史実とのズレやらナンやらあっても、過去の戦争を忘れないようにするためにも意義のあるモノだと思います。
ので、興味のあるヒトはご覧になって下さい～って感じですね。

マンガです。

「高木さん～」の本家の14巻です。
8月12日発売でした。

いつも通りの悶絶系です。
一緒に行った男女は付き合えるとゆう場所にそうと知らずに勝負として 西片 が 高木さん を誘ったり学校でお弁当を一緒に食べたり初詣でで偶然出会って来年の初詣でも一緒に行く流れになったり雨が降って傘を忘れた 高木さん を案じた 西片 が学校まで戻って相合傘したりイロイロです。

イチャイチャとかはまったくないんですけど、ソレを遥かに超えた悶絶ラブです。

いつも書いてますけど、「（元）高木さん～」で描かれているとおり、未来は決まってるんですけど、魅力が色あせるコトがないのはスゴイです。

ドコを読んでも何度読んでも楽しめる、イヤミのないマンガです。

幅広く楽しめる、オススメできるマンガだと思います。

マンガです。

「青春しょんぼりクラブ」の作者さんの身分差ラブコメの8巻です。
8月12日発売でした。
7巻のとき、間違えて「トシの差ラブコメ～」って書いてましたけど「身分差」の間違いです...

全てを統べるかの王子 一文字初雪 と付き合うようになったのは、THE庶民 吉田小梅。

コレまでのやり取りで 小梅 も 初雪 を好きになり、ついに 小梅 から 初雪 ‎に告白するが～っからのオハナシです。

コレでウマく行くか～？っと思ったら 一文字家の顧問弁護士のひとり、牧村芹生 とゆうオトコが出てきます。

ラブラブモードだった 小梅 と 初雪 だったのに、小梅 の誕生日に初雪 が 小梅 に「もう会えない～」っと言って～って感じです。

急展開です。

まさかの破局か？って。

まあ、この作者さんの作品にバッドエンドはないだろうから、ココから大逆転～ってなるんでしょうけど。
そう言ったら台無しなのかもですけど、予定調和的なハナシの安心感も悪くないですからね。

ナンと言ってもじぶんはこの作者さんのファンなので無条件に面白いです。
ので、オススメもしたいです。
が、好みはあると思うので興味のあるヒトはご覧になってください～っていつも通りの文句になっちゃいますが。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

フランスで大ヒットした映画「最強のふたり」の監督による実話に基づいた自閉症のケア施設のオハナシです。

自閉症の子供たちをケアする団体「正義の声」を運営する ブリュノ（ヴァンサン・カッセル）は無認可ながら他の施設で受け入れを断られるような子供も無条件で受け入れて施設はイッパイだった。
「正義の声」で働くのは ブリュノ の友人 マリク（レダ・カテブ）が運営する団体「寄港」で教育されたドロップアウトした若者たちだった。
そんな無認可・赤字経営の「正義の声」に監査局の調査が入り無認可な上に支援員のほとんどが無資格なコトを指摘されて～っみたいなオハナシです。

邦題はイマドキのラノベみたいな感じですけど、中身はフランス映画らしく淡々とした感じです。
自閉症ケア施設やドロップアウトした若者の就労支援団体をリアルに描いている感じで。

静かな中にジワジワと感動が押し寄せてくる～っと。

こゆのがフランス映画なんだな～って。

ナニゲに笑いも絡めてくるしゴリ押しのハリウッド映画とは違う楽しさがありますね。
で、社会のリアルな部分を描いているとゆう意義もあって、かなり有意義な作品だと思いました。

現題の「HORS NORMES」からするとスゴい邦題ですね。
直訳とかでは日本じゃあお客さんが入らないって読みなんでしょうか。
もちっと客を信じて邦題つけてもイイんじゃないかな？っとは思うんですけどね。

マンガです。

「こいいじ」の作者さんの新作の3巻です。
8月12日発売でした。

初対面で意気投合し惹かれあった小学校教師で夫のいる 綾乃 とダイニングバー店員の 朱里。
同性を好きになってしまったコトに戸惑う 綾乃 はそのコトを夫に打ち明けてしまう。
夫や夫の家族は驚くが、相手が同性だと知ると一時の気の迷いとイマ住んでいるトコロを離れ夫の家族との同居を勧め、綾乃 もソレに応じ、ふたりは離れるが～っからの続きです。

朱里 も 綾乃 と出会った街にいるのはツライとシゴトを変え家も引っ越すんですが、引っ越したアパートが 綾乃 が同居を始めた夫の実家の前だった～っとゆう、出来過ぎな偶然です。

離れるために動いたふたりがまた出会ってしまって～って感じですね。

で、ナゼか 綾乃 の夫が 朱里 と親しくなり 朱里 を家に招いたりします。
綾乃 の相手が 朱里 と知っていて、です。

もうワケわからん～って感じです。

普通の浮気とはチョット違うとは言え、妻が夫以外に好きな相手が出来た～っとゆう、その相手と親しくなって家に招くって？

まあ、この作者さんはドロドロ展開なので、こゆのもアリなんですね。

いろんなゴタゴタがありながら 綾乃 と 朱里 はどうなるの？って感じですね。

絵柄の良さでドロドロ感を感じないんですが、中身はけっこうエグイです。
でもイヤな感じはしないのが不思議なトコロです。

内容的にもダレにでもオススメ～とは言いづらいので興味のあるヒトはどうぞ～って感じですね。