ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

「からかい上手の高木さん」の作者さんの新作、将棋ラブコメの5巻です。
10月16日発売でした。

ってココまで書いて、4巻が抜けてたコトに気付きました。
とりあえず4巻は注文しましたが。
まあ、ハナシは進行しているんですけど、間が抜けてもあまり影響ないのでふつうに楽しめました。

で、4巻飛ばしの5巻は、タケル と仲のイイ 桜子 と うるし がチョット近づいたり 歩 と うるし で身体測定の予行演習？をしたり柔軟体操をしたり卒業式を迎えてソレゾレ学年が上がったりしてます。

総じて、タケル＆桜子 の登場＆活躍が増えたような。
お互い好きなのに、ソレを伝えられないカップルが2組、ウダウダしながらイチャイチャしてるの図、ですね。

恋バナ方面では進展しないんですけど、ソコはこの作者さんの常套手段でソレこそが見せ場なんでしょうね。

将棋も一応棋譜とか出てますけど、まあ、進展しない恋バナを見て、悶絶する～ってのが正しい楽しみかたなんだと思います。

ニヤニヤ系悶絶ラブコメ、じぶんはけっこう好きなんですけど、ハッキリしないのがキライなヒトもいるのかも？って最近思うようになりました。

そゆヒトにはイライラする内容かもしれません。

じぶんみたいにこゆのが好きな人にはオススメ～って感じですね。

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開24日で興行収入204億円を突破して国内の歴代5位になったそうです。
ソコに至る日数も記録的で、このまま行けば国内1位のお「千と千尋の神隠し」の308億円も超えるかもしれないイキオイだとか。

まあ、コロナ禍とかの要素もあるんでしょうけど、でも、そんな状況下で記録が出るってコトはソレはソレでスゴイコトですね。

うちの長女も昨日の日曜日、友達と観てきたらしいです。

長女、マンガもテレビアニメも見てません。
友達も、マンガもテレビアニメも見てないらしいんですけど、話題だからと劇場版を観て、とても面白かったと長女を誘い、友達的には2度目の鑑賞だったそうで。

で、長女も「とっても面白かった」と言ってました。
「煉獄さんがカッコいい」、「コレは泣ける」っとも。
まあ、「ハマりはしないけど」っとも言ってましたが。

予備知識ナシの初見でも楽しめるってコトですね。

何度も見るリピーターもイッパイいるんでしょうけど、こゆ、ライトな層も相当数いないと数字は伸びないでしょうから。

いろんな要因が重なっての記録的なヒットなんでしょうね。

個人的には「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開8週連続で動員ランキングトップ10を継続していて興行収入も17億円を超えた～ってのがウレシイんですけど。

まあ、「鬼滅～」には新記録を打ち立てて欲しいな～っとシンプルに思うトコですね。

メリケンみたいにコロナ禍で映画界ソノモノがしぼんじゃうってのがイチバン避けたいトコロですので。

マンガです。

「青春しょんぼりクラブ」の作者さんの新作の3巻です。
10月13日発売でした。

誰とも話さず静かに過ごしてきたぼっち女子・末広しろはある日クラス一の人気者・高砂に罰ゲームで告白されたことをきっかけに本気でお付き合いがスタート!
最初は怖がっていたしろだけど、一緒に過ごし、高砂の優しさを知るうちに本気で好きになってしまい…!?
っと裏表紙にあらすじがあります。
前巻とまったく同じあらすじです。
その通りに今巻も説明されているので。

今巻は文芸部を立ち上げて新入部員も入って活動が始まったトコロです。

しろ のコトをホンキで好きになってしまった 高砂、高砂 のコトを好きになってしまった しろ。
っと、互いに好きなのにウマくいかないんですね。
さらに、しろ が憧れていた学生小説家が、じつは文芸部の 八千代 だとゆうコトが発覚、八千代 も しろ のコトが好きだったコトまで～っと、三角関係勃発です。

この作者さんのラブコメなので、わりと安心して読んでいられるんですけど、けっこうシビアな三角関係になってるのは気になります。

まあ、大好きな作者さんでハズレはないと思っていますので、楽しく読んでいるんですけど。

興味のあるヒトは安定のラブコメ、ご覧になっていただきたいと思います。

マンガです。

「花を召しませ」、「唇にキミの色」の作者さんの新作の9巻です。
10月13日発売でした。

シェアハウスで暮らす女子高生の ミーコ が、ハウスの最年長のデザイナーの 松永さん に恋するオハナシ、両想いになったモノの、ミーコ が高校卒業するまでは付き合わないと決めたふたりですが、松永さん がハウスを出て事務所を開設するコトが決まり～って感じです。

シゴト的には新たな一歩を踏み出すワケでめでたいんですけど、恋バナ的には両想いなのにナンもできないふたりがさらに離ればなれになる～ってコトで、コリャまたヤキモキ～って感じですね。

とゆうか、タイトルの「リビングの松永さん」ってのが成り立たなくなっちゃうのでは？っとか。

まあ、ソレはイイんですけど。

トシの差恋バナらしく、新たな障害が発生した～ってコトですね。

新展開ってコトなのかもしれませんし。

この作者さんも丁寧な絵柄でハナシも悪くないのでかなり好きだったりします。
なので、続きにも期待していますので。

マンガです。

「明治緋色綺譚」の作者さんの新作の3巻です。
10月13日発売でした。

事故で亡くなった姫と同じ瞳の色をしているコトから姫の身代わりとして城に招かれてた少女 ニナ のオハナシ。

今巻はフォルトナ国を守り、国王に命を狙われている第二王子 アズール を守るために大国ガルガダへ アリシャ姫 として輿入れした ニナです。
ガルガダの第一王子 セト は非情で各国の姫を人質として王妃候補として王宮に捕らえていて～って感じです。

いわゆる王宮ファンタジーです。
で、面白いです。
この作者さんの作品らしく、いろんな困難にぶつかる主人公がソレを乗り越えて行くんですね。

まあ、都合のイイ部分もあるんですけど。

ナニしろ絵柄がイイし、ハナシもテンポ良く進むし読んでいて楽しいです。

かなりキビシイ状況になっても、きっとナンとかなるんだろうな～って。

さらに恋バナの要素も濃くあって、ソチラはもっと困難で、ハラハラします。

個人的には好きな作者さんだしハズレがないと思っているのでまだ3巻ですし興味のあるヒトはご覧になっていただきたいな～っと思います。