
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
コロナ禍やらで1年近く公開が延期された 藤原竜也 主演のスパイアクションです。
24時間ごとに秘密組織:AN通信へ定期連絡しなければ、爆死する。
爆弾を埋め込まれた、冷静沈着な 鷹野(藤原竜也)と相棒の 田岡(竹内涼真)。
精鋭エージェントコンビに課せられた、過去最大にして最悪のミッション。
キーワードは、全人類の未来を決める次世代エネルギー。その極秘情報をめぐり、世界各国のエージェントたちが争奪に動き出し命がけの頭脳戦が始まる!
~っとHPにあらすじがあります。
で、アクションやらナンやらてんこ盛りでした。
が、どうも忙しい展開でわかりづらいな~っと思ったら、コレ、テレビドラマシリーズがあって、その劇場版でした。
下調べしなかったじぶんも悪いんですけど、予備知識ナシでは流れソノモノについて行きづらい感じでした。
映画も、時間軸やら場所やら、舞台がチョコチョコと変わって、乱雑な印象が強かったです。
ソレもコレも、テレビドラマを見て、下地が出来てるヒトならば問題ないのかも、ですが。
イチバン残念だったのは、エンドロールでテレビドラマシリーズのシーンなんだか、映画には出てこなかったいろんなキャラが出てくるんですけど、ソレがまったく理解できなかったコトです。
邦画って、ドラマ作品の劇場版とか多いし、予告編とかでその旨流してくれればありがたいんですけど、興行的にナンのトクもないコトをゆうワケないですからね。
観るほうが、下調べしないと~ってコトで。
感想としては、下地のあるヒトにはナンの問題もないのかも、ですけど、予備知識なしで観たモノとしては、イロイロと乱暴とゆうか、雑な印象でした。
映画観る時も、下調べが大事な時代になってるんだな~っと思ったのでした。
Posted at 2021/03/25 21:07:58 | |
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