
今日もシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
福島のスパリゾートハワイアンズを舞台にした新人フラガールのオハナシです。
福島県いわき市に暮らす高校生・夏凪日羽 。
卒業後の進路に悩む日羽は、かつて姉・真理 が勤めていた「東北のハワイ」こと「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを見て衝動的に、新人ダンサー=フラガールの採用試験に応募する。
未経験ながらも採用された日羽は、鎌倉環奈 、滝川蘭子 、オハナ・カアイフエ、白沢 しおんたち同期と共にフラガールへの道を歩み始めるが、個性豊かすぎる5人の足並みはそろわず、初ステージで、ある大失敗をしてしまう。
「今までで、一番ざんねんな新人たち」と呼ばれ、落ち込む彼女たちだったが、恋、ダイエット、そしてフラ…と、いいことも辛いことも分かちあいながら、フラフラしながらも絆を深めていく―――。
~っとHPにあらすじがります。
「フラガール」とゆう名作実写映画がありましたけど、あれは 常磐ハワイアンセンター 開業のオハナシで、コチラは現代の震災後の福島が舞台です。
いわゆる「ウォーターボーイズ系」の青春成長友情物語りです。
で、そゆの好きなのでじぶん的にはかなり楽しめました。
震災後ってコトで、多少、そゆ要素も描かれているんですけど、悲劇とかお涙頂戴的なコトはまったくなく、全体に明るい感じでした。
でも、涙腺緩みっぱなしでした。
やはりこの手のオハナシは若いコたちがガンバッてる~ってだけで感動しちゃうんですよね。
内容的には、チョット詰め込み過ぎかな?って感じもあったりしたんですけど、作品はとても良かったと思います。
福島をいつまでも応援する~って意味でも、意義があると思いました。
そゆの抜きでも、感動して楽しめるイイ映画だと思います。
Posted at 2021/12/07 21:37:20 | |
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