
今日は親の病院があったのでシゴト休みました。
昨日までのヒドイ腰痛もチョットは改善して、午前中は親を病院に連れて行き、午後は映画観に行きました。
「ARIA」です。
コレが最終作とのコトです。
長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。
寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、
いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。
出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。
二人は姫屋の創業時から大切に乗り継がれてきた1艘のゴンドラの継承者でもあるのですが、晃の話によると、次の乗り手として期待される藍華にはその気がないというのです。
納得がいかないあずさは、どうしてなのか理由を探ろうとするのですが……。
っとHPにあらすじがあります。
姫屋のオハナシですね。
作品内でも、師弟関係のキズナがイチバン強い、晃、藍華 のオハナシです。
もう、ゆうコトない~って感じでした。
イイオハナシです。
感涙モノの。
アニメ化から16年を経て、色褪せない、ネオ・ヴェネツィアを見せてくれました。
公開から4日目に観に行って、パンフレットはすでに売り切れでした...
まあ、すぐに補充が入ると思うんですけど。
ココに来て、主題歌に牧野由依さんが再び起用されたのが、またスバラシイと思いました。
エンディングには「ウンディーネ」もかかるし。
やはり「ARIA」には牧野由依さんの曲がハマりますので。
作品は最高なんですけど、料金体系はチョット不満が残りました。
上映時間60分ほどで、特別料金で一律1800円也、と。
割引券とかは一切使えない、と。
ファンは必ず見るだろうし、何度も見るファンもイッパイいると思われます。
からこその強気の設定なのかも、ですけど、チョット強気に過ぎるんじゃないかな?っとは思いました。
まあ、細かいコトなんですけど。
ナニしろ、スバラシイ作品群のラストを飾るにふさわしい作品でした。
でも、まだまだ続きが見たいんですけど。
Posted at 2021/12/06 21:58:11 | |
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