
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
ネットでかなり酷評されていると話題の怪獣あとしまつ映画です。
人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
人々が歓喜に沸くなか、河川に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っているコトが判明。
国民の命運をかけた死体処理に任命されたのは、数年前に突然姿を消した過去を持つ、首相直轄組織 特務隊隊員 帯刀アラタ(山田涼介)だった。
~って感じのオハナシです。
怪獣が現れたら被害も出るしパニックにもなります。
で、怪獣が死ねば、問題解決と、みんな喜んでメデタシメデタシ、です。
が、怪獣の死体はそのまま残る、っと。
そゆコトですね。
ナンとゆうか、目のつけドコロがステキですね。
予告編を見た時も、コレは面白そうだ~って思いました。
が、ネットでは酷評されている~っと。
つまんないのかな?っと思いつつも、ドコが酷評されているのか?っと逆に見たくなったのでした。
で、ソレなりに面白かったです。
着眼点の良さや怪獣の死体処理に関するドタバタはデタラメだとしても面白く描けてますし。
しょうもないギャグ?を何度も見せられるのはかなり苦痛ではありましたけど。
監督の方針なのか、こゆの面白いだろ?っ的に、面白くもないネタを見せられる、とゆう。
ソレ以外は基本的に悪くなかったと思います。
ラスト以外は。
いろんな部分が描ききられずに終わってしまっている中途半端さと、禁じ手的なラストが酷評の原因になってるのかな?っとは思いました。
そんな感じで、オススメは出来ません。
じぶんみたいにコワいモノ見たさ的な興味があるヒトが覚悟して見るってゆう分にはオススメですけど。
Posted at 2022/02/12 21:25:35 | |
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