ぽにゃのブログ一覧

マンガです。

ドラマや実写映画にもなって、海外でも人気の作品の24巻です。
12月28日発売でした。

新宿の路地裏で夜中の0時から翌朝の7時頃まで営業してる食堂のマスターとお客のやりとりです。

今巻はホッケの開き、あん肝、エイヒレと来てコロナ禍を反映してか、休養を挟んで、マスク着用になってます。
さらに、営業時間も多少変更になったような。

毎度同じようなハナシなんですけど、マスク着用とか、リアル世界も反映してるんですね。
で、マスクしてると主だったキャラは個性があるからわかるんですけど、モブ的なキャラはみんな同じに見えますね。
まあ、モブキャラはマスクしてなくても同じようなんですけど。

マスクがこの作品的にはチョット新鮮ですけど、他はいつも通りです。

ドコから読んでも問題ない、偉大なるマンネリ世界です。

いつもと同じですけど、興味のあるヒトは何巻でも、とりあえずご覧になってみていただきたいです。

ドコから読んでも問題ない作品ですので。

マンガです。

「王国の子」、「エイラと外つ国の王」の作者さんの新作の8巻です。
12月25日発売でした。

切り落とすと美しい顔料に変化する色とりどりの髪の色を持つ 色彩の子 を預かり育てる 極彩の家 のオハナシです。

黒髪の 烏羽 が町で軟禁されている白髪の セッカ を見つけ救い出す。
極彩の家 に来て 雪華 の名を与えられ生活を始める セッカ。
面倒を見てくれていた ルジノ と引き離された思いが強く、烏羽 には反感を持っていたモノの 極彩の家 での生活には馴染んでいた。
髪を美しくするお経もよく覚え、大晦日の色納め役に抜擢される。
一方、紅 は許嫁 イグナル とのココロの溝が深く、そんな 紅 が気にかかる 山吹 は～、っと、色恋模様も忙しくなってきました。

性別とゆう観念がどうなっているのか、イマイチわかりずらいんですけど、見た目はみんなオトコのコです。
が、恋バナがイロイロあります。
そんなアタリが妖しい雰囲気でもあるんですけど、ファンタジーとも思えるし、不快感はまったくありません。

カバーイラストはカラフルですけど、中身は当然モノクロで描かれています。
ソレなのに色を感じる、表現がスゴイです。
ハナシも、不思議な世界観の中にリアルさもあって、なかなかに面白いです。

↑に書いた、妖しい部分もあるので、受け付けないヒトもいるかと思うので、ダレにでもオススメ～っとは言えないんですけど、そゆのがなくて、興味を持たれたなら、読んでみてもイイかも～っと思える作品です。

マンガです。

「王国の子」、「極彩の家」の作者さんの新作の5巻です。
12月16日発売でした。

5巻が届いてから、4巻を買い忘れ、読んでいないコトに気付き、慌てて4巻も買ったのでした。

国を守るために嫁いだ先が、吸血鬼が統治する国で王子はワケありで～って感じのオハナシです。

4～5巻では、王が死に姫が女王に即位した隣国ヴィゼストへロートフェルゼを代表して アロルド と共に弔問に訪れる エイラです。

ココで事件が起きて急展開になります。
アロルド の決断で革命的な流れになるんですけど、詳しくは書けません。

コトバ通りの急展開です。

で、この手のハナシとしてはけっこう斬新な感じもしました。

続きがとても気になる流れです。

怪しい要素？もあるので、どなたにもオススメ～っとは言いにくいんですけど、ダークファンタジーとして、なかなかに楽しくなってきました。

興味のあるヒトはご覧になっていただきたいです。

今日はシゴト休みでした。

長男の結婚式に備えて、床屋行ったりして、午後はわりとノンビリしてました。

そしたら、夕方になって実家（母）から電話が。

お風呂の水道から水が漏ってる。
来て欲しい～っと。

じぶん、水道屋じゃないんですけどね。

とりあえず行ってみると、水は止まってました。

「止まってるじゃん」とゆうと、「目一杯蛇口を閉めたらとりあえず止まったんだけど、じじが○○（じぶんのコト）に見て欲しいってゆうから～」っと。

や、ホント、じぶん、水道屋じゃないし便利屋でもないんだけどなあ...っと思いつつも見るだけ見ました。

まあ、原因なんかわかりません。

が、古い設備だし、蛇口からの水漏れと言えば、止水栓やらそのパッキンだろう～っと、イチバン近くのホームセンターまで行って、合いそうな部品を買って交換しました。

とりあえず、水漏れもふつうに止まったし、両親も安心したみたいです。

たまたま休みだったからイイですけど、こゆ依頼は困りますね～

困った時はとりあえずじぶんに～って感じなんでしょうけど、いつでも対応できるワケではないし。

親のためにクルマ買ったとゆう経緯もあるし、駈けつけられる時は行くだけなんですけど、まあ、疲れますね...

昨日に引き続きなんですけど、コロナがスゴイコトになってます。

が、我が家的には、来週、長男の結婚式があります。

ホントは去年の8月の予定だったんですけど、その時もコロナで緊急事態宣言とか出てて、半年延期になったのでした。

今回も、かなりキビシイ状況なんですけど、契約上、延期は1回しかできないとのコトで、ココでやらないとキャンセルになるとかです。
そうなれば、違約金丸払い～ってなるし、もう、強行突破か～って感じです。

ソレでも、披露宴はナシにして、挙式のみにするとか、かなり配慮をした式にするみたいです。

でも、払うお金はモトモトの招待客の人数が少ないので、披露宴をやめて浮く金額は微々たるモノで、トータルで持ち出しがかなり増えそうな試算です。

コロナ禍だし、式場が、モチット配慮してくれても～っと、消費者としては思うんですけど、企業側として見れば、ナン度も延期して、お金はまったく入らない～では、ソレまでの準備やらナンやらがすべてマイナスになるし、企業が存続していくためには、取り決めた契約は履行していただかないと～ってコトなんですよね。

こゆ対応を血も涙もない～っとかゆうヒトもいるみたいですけど、企業もヒトですし血も涙もあるからこそ、ソコで働いているヒトのためにもそゆ対応をせざるを得ないんですよね。

そんなワケで、この流れには不満はないです。
が、披露宴とゆう飲食をナシにしても、少なくないヒトが集まる挙式を決行して、さてどうなるか？ってのは、チョット注視しないとかな？っとは思うのでした。

当事者ですし。