
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
さかなクンの自伝的エッセイを原作にした、さかなクンの生い立ち物語です。
お魚が大好きな小学生・ミー坊は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。
他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのびと大きくなった。
高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、まるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事をしたくてもなかなかうまくいかず悩んでいた...。
~っとHPにあらすじがあります。
自伝的エッセイが原作と言っても、脚本は必ずしも事実だけで作られてるワケではないでしょうしドコまでがリアルなのかはわかりません。
が、映画はなかなか面白かったです。
女優の のん さんが、さかなクン役とゆうコトも話題になってるみたいですが、違和感はなかったです。
冒頭でチョットしたメッセージが出るんですけど、そんなモノいらないんじゃない?っと思いました。
「好き」なモノがある~ってのは強いな~っと思いました。
まあ、ココまで成功する例はホントにごくわずかだと思いますけど。
ナニしろ、のん さんがイイです。
イロイロあって、干されてるような時期が長かったですけど、やっぱりイイ役者さんですね。
のん さん見るだけでも価値があるな~っと個人的には思いました。
ハナシ的には、さかなクンの半生をベースにしているとは言え、コレはファンタジーだな~っと思うトコがけっこうありました。
そゆ部分も含めて面白かったんですけど。
じぶんは楽しめたんですけど、感じ方はヒトそれぞれなので、簡単にオススメ~っとは言いにくい作品でもあるような。
興味のあるヒトはぜひ~って感じですね。
Posted at 2022/09/05 21:57:13 | |
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