ぽにゃのブログ一覧

新しいスクーターが納車されたのが10月17日、18日はシゴト休みだったので、19日から通勤に使ってます。

今日（26日）になっても、職場のヒトに「バイク買い替えたんだ～」っと声を掛けられて、経緯を説明したりしました。

縮小で人数も減った職場で、1週間経ってもスクーターが変わったコトを知らないヒトがいて、説明を求められるとゆう...

ムカシの職場なら、ウワサバナシはアッとゆう間に広まって、うかつなコトは出来ないな～って感じだったんですけど、イマドキなんでしょうか、個々に無関心、みたいな。

ウワサ好き、世話好きなヒトは変わらずにいるんですけど、そゆヒトに関わらない、無関心なヒトも増えたとゆうコトなのかな？

考えてみると、レクリエーションとかもなくなったし、コロナ以降、飲み会とかもなくなったし、良し悪しはともかく、コミュニケーションは薄くなったような気はします。

まあ、じぶんはどうでもイイんですけど。

ただ、今回みたいなコトがあった時、イチイチ聞かれるヒトに説明するのも面倒なので、回覧板みたいなので、「こうこうで、スクーター買い替えました～」って知らしめるツールがあれば楽なのにな～っと思ったりしたのでした...

マンガです。

「からかい上手の高木さん」の作者さんの将棋ラブコメの12巻です。
7月15日発売でした。

高校将棋部を舞台にした、悶絶系ラブコメです。

海合宿をします。
ソレゾレが確実に距離を縮めはしました。
将棋部として初の大会にも出場しました。
タケル と 桜子 は、めでたく付き合うコトになりました。
が、肝心なふたりは進展しません。
歩 のコトを好きだと自覚した うるし ですが、イザとなるとナンも出来ない～っと。
歩 は 歩 で、うるし に将棋で勝つまでは告白しないと決めているので、進展しようもないです。
で、うるし も受験に備えてあまり 歩 と行動を共に出来なくなり、ソコに 歩 のコトが好きで将棋部に入った後輩 凛 が、抜け駆けとは言えない程度に仕掛けてきたりして～って感じです。

まあ、凛 は可哀そうですけど、当て馬だな～っと思います。
が、空振りばかりの悶絶系ラブコメでは、けっこう刺激的なライバル要素になってるのかな？

「高木さん～」っとはまた違う、悶絶系ラブコメです。

「高木さん～」っが楽しめたヒトならば、コチラも楽しめると思います。

興味のあるヒトはどうぞ～って感じですね。

マンガです。

「明治緋色綺譚」の作者さんの新作の8巻です。
7月13日発売でした。

監獄に捕らえれれてピンチの連続の ニナ。
が、アズ が助けに来てその他イロイロでピンチを脱し、フォルトナへ帰ろうと諭される。
が、「好き」を知ったために絶望も知ってしまった セト が鬼神となって監獄へ辿り着き～って感じです。

怒りの セト、ですね。

手の付けられない強さの セト に対峙する ニナ は～って。

毎度ですけど、ヒトツのピンチを乗り越えると新しいピンチがやって来ます。
そゆ作風の作者さんなんですけど。

ニナ、実は魔性のオンナ？っみたいな気もしてきたりして。
アズ が好きなのに、ガルガダに嫁がされたとゆうワケありとは言え、セト のコトを本気で考えて、セト に「好き」というコトを教えてしまう～っと。
で、二人のオトコに挟まれて、イノチの危機にまでなってしまうとゆう。

まあ、そゆオハナシなんですけどね。

いつも書いてますけど、華やかな絵柄に、チョット都合がイイ感じはするモノの、面白い展開で、楽しめます。

じぶん的に好きな作者さんとゆうのもあるんですけど、オススメ度は高いです。

興味のあるヒトはご覧になっていただきたい作品です。

マンガです。

競技かるたを題材に、テレビアニメ、実写映画、小説～っと展開してきた人気作の49巻です。
7月13日発売でした。

名人、クイーン戦の5回戦が続いてます。
ホントなら、今巻で最終巻の予定だったんですけど、収まりきらなくて次巻、50巻でラストだそうです。
まあ、キリもイイし、イイんではないでしょうか。

で、内容は相変わらず熱いです。
が、マンネリ感も相変わらず、です。
視力が落ちて行く 周防名人 の過去やら視力がないのにカルタをやっているヒトの登場やら変化を出してはいますけど、肝心なカルタのシーンは、もはや根競べか？ってくらいにマンネリです。

ソレでも、ココまで続いてきてるんですから、魅力があるんですね。

じぶん的には好きな作者さんなんですけど、長く続き過ぎて魅力があせてきてる感が否めないな～ってのが正直なトコロです。

次巻、キレイに、納得の行くように収めてくれるコトを願うばかりです。

マンガです。

女子高生たちがアニメを作る、テレビアニメ化も
実写ドラマ化もされた作品の7巻です。
7月12日発売でした。

設定の 浅草みどり、金儲けの 金森さやか、カリスマモデルながらアニメーター志望の 水崎ツバメ に、音響部の 百目鬼 を音響顧問に加えた映像研。

今巻は 金森 が雑誌モデルをするとゆう、オマケ的なオハナシから始まり、前巻から登場した新キャラ 小説家志望？の 桜田 の助言？によってイロイロと迷ってしまう 浅草 です。
じぶんの作りたいモノを作ってきたけれど、ソレは必ずしも万人ウケするとは限らず、ヒトリよがりの可能性が高いと気付かされます。

まあ、作り手って、圧倒的な熱量があって、ソレを表現してるんでしょうけど、ソレが万人に理解されるかどうかは別問題ですから。

多くの場合、作り手＝監督なので、ソコにはダレもクチを挟めないんですね。
あくまで自己表現を求めるのか、商業的成功のために妥協していくのか、っと。
普通は妥協するんでしょうけどね。
ソレでも、迷走してる作品も多いので、バランス感覚が大事なんだと思います。

まあ、この作品でも、迷ってます。

さらに、ライバル？の登場やら生徒会との対立やら忙しいです。

個人的には、相変わらず読みにくいし読んで疲れる作品です。

ハナシは面白いんでしょうけど、表現が寄り過ぎていてシロウトにはわかりづらい、と。

正直、終活の一環で、読むマンガを減らそうと思ってる中、連載が続いていても、もう読むのやめるかな？っと思っている作品のヒトツだったりします。

ので、オススメとか言えません。
興味のあるヒトはどうぞ～って感じで。