
今日は夕方からおくさんと出掛けて次女と合流して映画館で「ベルサイユのばら」を観てきました。
おくさんは完全に世代で、次女はウチにある原作読んで好きになってたらしいです。
じぶんは正直、マンガもアニメもほぼ縁がなかったんですけど、フランス革命あたりのハナシは興味あったので。
じぶんが呼ばれたのは、運転手として~ってトコなんですけど。
で、なかなかに面白かったです。
監督のヒトが原作の大ファンで映画化のハナシがあれば絶対にやりたい~っと言っていたとか、そゆ裏バナシ的なモノを見聞きしていて、興味もありました。
ハナシ的には、フランス革命をベースにしたフィクションなんですけど、イロイロな恋模様やら人間関係やら青春やら人情やらあって、貴族やら庶民やら、とても深くて幅広いです。
ソレを2時間弱に収めるんだから、正直、ムリはありますね。
かなり押し込んだ、端折ってる感を感じるのは、ムリのないトコロか?っと思いました。
が、絵柄はイイし、おくさん曰く、イマドキのアニメの絵柄だったらどうしようかと思ったけど、けっこう当時の感じで良かった~っとゆうとおり、原作やテレビアニメのファンのヒトにも受け入れられる作画だったみたいです。
声優陣も超豪華で、エンドロール見てて、こんなヒト出てたんだ~って思うような感じでした。
端折り感はありますけど、イマドキ品質でキレイな絵柄、スバラシイ音楽や歌、ハナシも王道ですけどしっかり出来ていて感動もするとゆう、満足度の高い作品でした。
原作やテレビアニメファンなら間違いなく楽しめると思いますし、じぶんみたいに実はよく知らない人間にも十分楽しめる映画でした。
興味あるヒトはご覧になって後悔はしない作品だと思います。
Posted at 2025/02/02 23:15:22 | |
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