ナンバー取り付け穴スムージング　その2

表もヒーターで強制乾燥を２０分くらい。
その間にヘッドライトを磨く。

ある程度乾燥したら、当て板で水砥ぎ。
とりあえず１２０番で荒砥ぎ。

加減をみつつ、２４０番、４００番と進み、６００番で微妙な仕上げ。
穴が薄っすら見えるくらいで。
ちょっと研ぎ過ぎたかな。

まだパテのやせが出ると思われるので、このくらいで。

養生、脱脂。

ちょっとだけプラサフが残っていたので、使用。

扇風機で強制乾燥させながら、薄く厚塗りにしていく。
急き過ぎて、右側が巣穴が空きまくり、修正したら、ちょっと失敗してしまった。

何度も塗ってごまかしていく。

プラサフが無くなったので、それまで。
一晩乾かしておく。

本来なら、パテ盛って三日ぐらい乾燥させておきたいところ。
パテはなかなか完全乾燥しないし痩せるので、仕上がってからへこむし、厚塗りしたらクラックが入る。
バンパーパテは痩せも少なく、柔軟性があるのでクラックは入りずらいけど。

本来なら裏当てと穴埋めに、バンパー素材を溶接するのがベストかな。

二日置いて、サフを水砥ぎ。

この下の部分がちょっと気になるな。
とりあえず艶消し黒で塗るしかないか。

養生、脱脂。