昨日今日と休日でジムも休み。車でどこかへ出かけようとも思いましたが、気温が高くなってきてスタッドレスのまま長距離を走るのももったいない気がして自転車で図書館へ行ったくらい。
土曜の夜から雨が降ったので、午後からディーラーへ洗車に行き昨日オーダーしたタイヤの保管と交換の打ち合わせ。
展示してあるEK Xの室内に入ってみると日産のステアリングが鎮座。従来のミラージュと兼用しているステアリングよりも上質な感じがします。
①はパーキングブレーキスイッチ。軽自動車も電動パーキングブレーキ化、ACCで完全停止から再加速制御するには必要不可欠な装備だそうです②はシートヒータースイッチですが静電タッチスイッチの耐久性は大丈夫なんでしょうかね?
このモデルはプラットフォーム、エンジン、パワートレーン全てがNMKVにとって新造とのこと。ホイールベース延長の恩恵は後席で確認
身長166㎝のワタクシのドライビングポジションにセットし後席に座るとげんこつ3つ以上の余裕(後席は最後端にセット)これなら後席をやや前にセットしても膝周りに余裕があるので追突の際のマージンも若干あるとは思います(十分とは言えないが)。
このパッケージングの為にジャトコの新型CVTを搭載とのことだが(従前は副変速機付きでトルク許容量15k・n)今回は小型化し許容量が10k・nになったとのこと。ターボ車の最大トルクが10k・nなのだが新型ミッションのマージンがどれくらいあるか気になるところではある。
そうのようなことを考えると現在の車がダメになるまで使い、新型車の品質が安定したところで代替えにするのが妥当なんだと思う。
さて、EKついでにデイズとの差異をちらっと見てみた。
デイズにはオプションで所謂ヘルプネット的なものが付くのだがEKに設定はない模様。
また、ボディーカラーのオプション金額も
三菱のグリーン・イエロー・ナチュラルアイボリーMの2トーンは税込81千円のオプション((+_+))またプレミアム内装
こちらは雰囲気がよいが税込54千円。一方デイズのプレミアム内装は色が違うもののほぼ同じ内容で32千円となっている。
三菱のほうがインパクトのあるデザインだから価格を高めに設定しても売れるという読みか、それとも別の理由があるのだろうか?(ボディー色の価格差は色自体が異なるので何とも言えないがオプション色の料金が車両本体の5%というのも、クラウン並ではないだろうか)。
三菱ユーザーとしてはこの車が売れてディーラーが潤うことを望むが、最上級モデルフル装備で250万越えの価格がどのように受け入れられるか(ミラージュなら200万円もしない)ゆくゆくは普通のEKワゴンにもEK X同様のターボモデルが追加されそうな気もするが(価格訴求の為)。
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ディーラー | 日記
Posted at
2019/03/31 20:49:12