隊長＠のブログ一覧

TOKYO INTERNATIONAL FORUM

きまぐれで作品などを。

おわら踊りの　笠着てござれ　忍ぶ夜道は 　月明かり





























※無断転載禁止。

久しぶりにゆっくりとした休日。
この前ゆっくりできたのは記憶にないくらい（苦笑）
乃木坂に降りれば４６が見られるわけではないらしいですよ、のぶぶさん。



印象派マネの「笛を吹く少年」がやってきた。
１０月までのロング開催である。



本日も50mmf2.0単焦点レンズのテスト。
f2.0の被写界深度。



f2.0
被写界深度が浅すぎて、料理がよくわからない。



f3.5
このくらいでなんとか？



この50mm単焦点レンズは換算で言うと100mm。
手軽に料理を撮るにはちょっと望遠すぎる。
いちいち立つのは面倒だ。
ｆ値が少ない明るいレンズの方が、室内では便利であるが、開放にすれば良いというわけではない。
作品に応じたｆ値の設定が必要。
このレンズはコンパクトで便利なのだが、お手軽料理レンズとしては、12-60mmf2.8（あまりボケ味はでないが）か、35mmf3.5（安いだけにピントは合いにくいが）の方がいいかな？
活躍できる場面としては、ポートレート、三脚を使って花の撮影（マクロ）かな？

ほとんどルーティンワーク化している北鎌倉・明月院であるが、今年の６月は多忙を極め半ば諦めかけていた。
しかし、なんとか休みを取れたので雨の中出掛けることにした。
６月末になり呑気に色も深みが出てきたかななどと考えていたが、実際にはとうにピークは過ぎていた。
愕然としながらも、これでも良い玉を探しつつ撮影。
私は明月院の古来種姫アジサイのブルー１色の世界が大好き。
ファインダーを覗き込んでいると明月院ブルーの世界に引き込まれて行く。
１つ前のブログの通り、今回はED50mm f2.0 MACROの試し撮りも兼ねた。
f2.0は明るいが被写界深度が浅く、ピントがちょっとしたことでずれてしまう。
AFを信じるのか？
マニュアルで微調整か？
１段２段絞り込んだ方が良いのかどうか？
などレンズの特性を研究する必要がありそうだ。
いつも頻繁に使っているED12-60mm f2.8と合わせて作品例をご覧ください。



ED12-60mm f2.8



ED50mm f2.0 MACRO




ED50mm f2.0 MACRO




ED50mm f2.0 MACRO



ED50mm f2.0 MACRO

毎年恒例ライフワーク化しているこの構図の写真。

水仙のコンディションは毎年違う。

撮るのは実は大変だったりする。

うかうかしていると池に落ちる（笑）

今日もいい天気だ！

上に登るが楽しみなそんな朝だ。