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東京近郊では高円寺、南越谷に次ぐ規模となる大和阿波おどり。
３８回目の開催という歴史もあります。
今回ご紹介するのは、団扇裁きが素晴らしい徳島の有名連・さゝ連と関わりを持つぎんざ粋狂連。
このようにどのコマもさまになっているのは、かなりのレベルの踊り子さんである証と言えます。

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６　連の構成
先頭は高張り提灯、男踊り、ちびっこ、女踊り、後ろに鳴り物で約６０人の構成。

大和阿波おどり・ぎんざ粋狂連。
※画像転載禁止。

第一回の開催ということで出かけてみました。
50mm単焦点レンズの試運転です。


飛鳥連
高円寺の連。徳島の超一流の連である娯茶平の関係が深い連なのでレベルが高い。法被も連の名前以外はほぼ同じなのですぐわかる。この踊り子さんもなかなかに絵になる人ですね。


吹鼓連
阿波おどりでは団扇や提灯を持って踊ることがある。
ちびっ子でこのように提灯振って踊るのはかなりかっこいいと思います。


吹鼓連
やはり高円寺の連。徳島の有名連天水連と関係が深い連。女踊りはスラッと長身で細身の人が似合うと言われています。一方小柄の人は法被踊りの方が生かせると言われます。
※画像無断転載禁止。

うだつの町といったらどこが思い浮かぶでしょうか？
「岐阜県美濃市うだつの上がる町並み」
「長野県東御市海野宿」
そして徳島県には、「美馬市脇町」「美馬市つるぎ町貞光」が。
徳島市の大規模な徳島阿波おどりは８/１２～１５の４日間開催されるが、県下の町でもいろいろなところで阿波おどりが開催されている。
うだつの町並みが残るつるぎ町貞光では８/１５、１６の２日間開催されている。
今年は１５日の徳島阿波おどり終了後、今ではなかなか見られない風情がある「貞光阿波おどり」に出かけることにした。


１ うだつの残る街並み



２　２層うだつが特徴的



３　なんとも素敵な食堂です。



４　踊り子も気になってしかたありません。



５　日も暮れて、提灯に火が灯り阿波おどりがスタート！



６　いい雰囲気でしょう？



７　男踊り



８　踊り子の皆さんも町の雰囲気を楽しみながら踊っています。


※画像は全て無断転載禁止

2012momijiさん撮影の動画を紹介させていただきます。
とてもよく撮れています。
１番目に登場するのが、徳島を代表する連「娯茶平（ごじゃへい）」
わかりやすく連の特徴を言うと数ある連の中でも芸術性が極めて高く、スローテンポ、三味線を重用し、太鼓は抑え気味に打つ。
３００名を超えるこの連が徳島の演舞場に入ってくるとそれはそれは息を飲むような素晴らしさです。
この貞光阿波おどりでは小編成ですが、実に楽しそうに踊っています。
私が撮影しているところも写っているので探してみてください(笑)

【BSプレミアム】９月３日（火）後１１：４５～前０：５８

心かさねて　阿波おどり～写真家・浅田政志が見た熱狂の街～

阿波おどりに沸く徳島を、写真家・浅田政志さんが訪ねる。
出会う人々が見せる一瞬の表情を切りとりながら、阿波おどりのだいご味に迫る。
磨き上げられた踊りの技も必見！




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徳島の阿波おどりを見たことない方は是非ご覧ください＾＾

＊画像無断転載禁止



kbozetokushimajapanさんの動画を紹介させていただきます。

８月15日の阿呆連の様子がよく撮られています。





よーく見ると何か発見できるかも？？？(笑)